チェロ物語FINAL

虹の橋で、
そろそろ、
のんびり、

過ごします。

芋虫

2018年04月22日 | 犬の戯言


明るく、輝きすぎているくらいに、明るい朝です。

もう少し、暗い感じにしてくれないと恥ずかしい、

そんなことを、思ってしまう朝です。





釣り人もたくさん。とは言っても10人ばかりですが、

邪魔をしないように、隅っこで、お座りをしています。





雀が、芋虫を咥えながら、走っています。

蜜蜂は、蜜柑の花で、蜜を吸っています。

私の、お腹は、ぐぐぐー、と鳴るのです。

*蜜蜂見えるでしょうか?


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満足

2018年04月21日 | 犬の戯言


もう真夏か、と思うほどの陽気が、

日中は続いているのですが、

朝晩は、ぐんと冷え込んで、

たまに、冷気を帯びた風が、

結構、吹いて来たり、していているので、

私は、真冬仕様で、抜け毛もないのです。





5月では、まだ、ありませぬが、

爽やか、そのもののお天気です。

菜種梅雨も、今年は、そんなには、

なかったような気がします。

4月は、もっと、楽しい季節、のはずでしたが、

それはそれとして、

そうですね、そうであります、

これはこれで、このくらいで、

満足すべきなのだと思います。






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元気が、あああ

2018年04月20日 | 犬の戯言


戻ってまいりました。

「何を見ても何かを思い出す」さん、申し訳ありません。

確かに、疲れて、弱って、決断力も鈍ると、

失礼なことに対する、怒りの感情も、

沸き起こり、にくくなってしまいます。

一昨日書いたときは、全く気が付いておりませんでした。





ご指摘の通り、でございます。

ハナミズキは、直訳して、「イヌノキ」とするべきです。

そうして、犬の象徴、犬の木、とするのです。

「犬の木」で、不都合でも、何でもありません。

寧ろ、喜んで、そうすべきであったのです。

身も蓋もない、などと宣う、天声人語のほうが、

その感覚が、おかしいのでございます。

本日は、少しだけ、元気が、あああ、あるのです。

ミズキの木で、花が目立つのが、ハナミズキです。

こちらも、単純な、命名なのではあります。

従いまして、

これからは、積極的に併用運動を、開始いたします。

「何を見ても何かを思い出す」さん、

いつも、いろいろ、ありがとうございます。

ご指摘の、通りでございます、

気弱になってしまって、おりました、

ごめんなさい。

美魔女だなんて、恥ずかしいですが、嬉しいです。

さらに、重ねて、ありがとうございます。

               
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では

2018年04月20日 | 犬の戯言


昨日の夕方、大袈裟ですが、

一念発起して、登りました。





猪や狸も通らない、

前人未到、既に、草叢と化した、

道なき道を、

登ったのでございます。

だからどうした、という話ですが、

どうも致しませぬ。

では、

行って、参ります。



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笑って

2018年04月19日 | 犬の戯言


笑ってしまいます、

それしかないので、

そうしていますが、

喜んではいないし、

嬉しくはないので、

勿論白けています。





いつも、笑って、白けてはいますので、

態々(わざわざ)、言うのも不自然なのですが、

鳩が歩いているのです。

鳩が歩いているのですが、分かりますか。

美味しい虫が、たくさんいるのでしょう。





みかんの木を、切り倒して、

新しい品種の、みかんの木を、植えています。

たぶんですが、これで、お金も貰えるのです。

昭和のころは兎も角、平成の農業は、

そんなに悪い、商売でもないのです。

*お詫び、

当方不手際のため、
写真を、差し替えてしまいましたので、
鳩はいなくなりました。
申し訳ありません。


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勇気

2018年04月18日 | 犬の戯言


一昨日、その、名前が、どうしても思い出せなくて、

思わずイライラしてしまった、ハナミズキのお花が、

結構、あちらこちらで、咲いています。

その、結構、嫌いじゃない、ハナミズキの、

薄紅色が、少しだけですが、見えております。






街路樹にもなるくらいですし、歌にもなっている、

昭和は兎も角、平成の時代では、有名な、木の名前です。

アメリカ山法師の、別名があり、原産地は米国のようです。

昨日、新聞を見ていましたら、偶然、天声人語に書いてあって、

英名は、ドッグウッド、犬の木、だそうでございます。

ハナミズキは硬いので、短剣(dagger)を作ったりしたらしく、

dagwoodが、dogwoodになったとか、

樹液の煮汁で、犬を洗うと、皮膚病が、治るとか、

そういうことで、犬の木なのであります。

あれこれと、諸説あるようではございます。





何事に、どれほど、疲れているかどうかは、

定かではありませぬが、

疲れていると、決断力も、鈍ります。

そんなときは、じっと、寝ていれば、良いのでしょうが、

そういう、勇気もないのです。







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ダンス

2018年04月17日 | 犬の戯言


例年よりも、早く、

待ち焦がれていた、みかんの花が、

咲きました。





傍(そば)に行くと、

甘い、濃密な香りです。

だから、

という訳でもないのですが、





私は、ダンスをしています。


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只管

2018年04月16日 | 犬の戯言


喉も、心も、痛みます。

悲しい、お話ばかりが、

私の周りには、あるのです。

雨にも負けて、

風にも負けて、

雷様には、当然の如く、負けっ放しの、

私でございます。





ただ、ただ、

只管、沈思黙考、

無念無想で、目を閉じて、

狐顔して、座ります。


*只管=ひたすら


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本当

2018年04月15日 | 犬の戯言


風は、やや、収まっては来たのですが、

まだまだ、黒い雲が北東方向には、重くのし掛っています。

もしかしたら、まだ、ザーザーザーザー、

と、激しく雨が、降っているのかも知れませぬ。

あちらこちらから、風に乗って、おかしなものが、

飛んで来て、其処ら中の、海や陸(おか)に、

散らばっているのでございます。

中には、一万円札も、あったり致します。





熱っぽくて、怠(だる)かった身体でしたが、

朝食は、新しいドッグフードの所為もあるのでしょうか、

ひさしぶりに、完食することが出来ました。

だれかさん曰く、死んだ鰯のようだった、私の目も、

台風並みの低気圧、嵐が去ったあとは、

高級ブランド養殖魚の、伊達鮪の目、みたいになって、

キラキラと、輝いているのでございます。

但し、どちらが、果たして、

好ましい存在、であるのかどうかは、

微妙なところ、であるのではございます。

この話は、正真正銘の本当ですが、

一万円のお話は、勿論、フェイクでございます。
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目眩く

2018年04月14日 | 犬の戯言


春も爛漫で、

そろそろ、初夏になります。

虫の季節は、

既に、始まっています。

とても嬉しくて、

目眩(くるめ)く、ひと時なのでございます。





光と影(陰)の湿り気が、

私を、妖しく、誘うのです。

食物繊維も、豊富にあります。

ここが好き、

家になんかは、

帰りたくないのです。




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