もう真夏か、と思うほどの陽気が、
日中は続いているのですが、
朝晩は、ぐんと冷え込んで、
たまに、冷気を帯びた風が、
結構、吹いて来たり、していているので、
私は、真冬仕様で、抜け毛もないのです。
5月では、まだ、ありませぬが、
爽やか、そのもののお天気です。
菜種梅雨も、今年は、そんなには、
なかったような気がします。
4月は、もっと、楽しい季節、のはずでしたが、
それはそれとして、
そうですね、そうであります、
これはこれで、このくらいで、
満足すべきなのだと思います。
戻ってまいりました。
「何を見ても何かを思い出す」さん、申し訳ありません。
確かに、疲れて、弱って、決断力も鈍ると、
失礼なことに対する、怒りの感情も、
沸き起こり、にくくなってしまいます。
一昨日書いたときは、全く気が付いておりませんでした。
ご指摘の通り、でございます。
ハナミズキは、直訳して、「イヌノキ」とするべきです。
そうして、犬の象徴、犬の木、とするのです。
「犬の木」で、不都合でも、何でもありません。
寧ろ、喜んで、そうすべきであったのです。
身も蓋もない、などと宣う、天声人語のほうが、
その感覚が、おかしいのでございます。
本日は、少しだけ、元気が、あああ、あるのです。
ミズキの木で、花が目立つのが、ハナミズキです。
こちらも、単純な、命名なのではあります。
従いまして、
これからは、積極的に併用運動を、開始いたします。
「何を見ても何かを思い出す」さん、
いつも、いろいろ、ありがとうございます。
ご指摘の、通りでございます、
気弱になってしまって、おりました、
ごめんなさい。
美魔女だなんて、恥ずかしいですが、嬉しいです。
さらに、重ねて、ありがとうございます。
昨日の夕方、大袈裟ですが、
一念発起して、登りました。
猪や狸も通らない、
前人未到、既に、草叢と化した、
道なき道を、
登ったのでございます。
だからどうした、という話ですが、
どうも致しませぬ。
では、
行って、参ります。
笑ってしまいます、
それしかないので、
そうしていますが、
喜んではいないし、
嬉しくはないので、
勿論白けています。
いつも、笑って、白けてはいますので、
態々(わざわざ)、言うのも不自然なのですが、
鳩が歩いているのです。
鳩が歩いているのですが、分かりますか。
美味しい虫が、たくさんいるのでしょう。
みかんの木を、切り倒して、
新しい品種の、みかんの木を、植えています。
たぶんですが、これで、お金も貰えるのです。
昭和のころは兎も角、平成の農業は、
そんなに悪い、商売でもないのです。
*お詫び、
当方不手際のため、
写真を、差し替えてしまいましたので、
鳩はいなくなりました。
申し訳ありません。
一昨日、その、名前が、どうしても思い出せなくて、
思わずイライラしてしまった、ハナミズキのお花が、
結構、あちらこちらで、咲いています。
その、結構、嫌いじゃない、ハナミズキの、
薄紅色が、少しだけですが、見えております。
街路樹にもなるくらいですし、歌にもなっている、
昭和は兎も角、平成の時代では、有名な、木の名前です。
アメリカ山法師の、別名があり、原産地は米国のようです。
昨日、新聞を見ていましたら、偶然、天声人語に書いてあって、
英名は、ドッグウッド、犬の木、だそうでございます。
ハナミズキは硬いので、短剣(dagger)を作ったりしたらしく、
dagwoodが、dogwoodになったとか、
樹液の煮汁で、犬を洗うと、皮膚病が、治るとか、
そういうことで、犬の木なのであります。
あれこれと、諸説あるようではございます。
何事に、どれほど、疲れているかどうかは、
定かではありませぬが、
疲れていると、決断力も、鈍ります。
そんなときは、じっと、寝ていれば、良いのでしょうが、
そういう、勇気もないのです。
例年よりも、早く、
待ち焦がれていた、みかんの花が、
咲きました。
傍(そば)に行くと、
甘い、濃密な香りです。
だから、
という訳でもないのですが、
私は、ダンスをしています。
風は、やや、収まっては来たのですが、
まだまだ、黒い雲が北東方向には、重くのし掛っています。
もしかしたら、まだ、ザーザーザーザー、
と、激しく雨が、降っているのかも知れませぬ。
あちらこちらから、風に乗って、おかしなものが、
飛んで来て、其処ら中の、海や陸(おか)に、
散らばっているのでございます。
中には、一万円札も、あったり致します。
熱っぽくて、怠(だる)かった身体でしたが、
朝食は、新しいドッグフードの所為もあるのでしょうか、
ひさしぶりに、完食することが出来ました。
だれかさん曰く、死んだ鰯のようだった、私の目も、
台風並みの低気圧、嵐が去ったあとは、
高級ブランド養殖魚の、伊達鮪の目、みたいになって、
キラキラと、輝いているのでございます。
但し、どちらが、果たして、
好ましい存在、であるのかどうかは、
微妙なところ、であるのではございます。
この話は、正真正銘の本当ですが、
一万円のお話は、勿論、フェイクでございます。
春も爛漫で、
そろそろ、初夏になります。
虫の季節は、
既に、始まっています。
とても嬉しくて、
目眩(くるめ)く、ひと時なのでございます。
光と影(陰)の湿り気が、
私を、妖しく、誘うのです。
食物繊維も、豊富にあります。
ここが好き、
家になんかは、
帰りたくないのです。