チェロ物語FINAL

虹の橋で、
そろそろ、
のんびり、

過ごします。

るんらん

2022年01月27日 | 犬の戯言


走って走って、

るんるんるん。




一人でお散歩、

るんるら、

るるらん、

らんらんらん。

走り疲れて、

草臥れ儲けの、

らんらんらん。
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でしょ

2022年01月26日 | 犬の戯言



私が、

言いたかったこと、

解ってなかった?

でしょ。






目も鼻も口も、

そう言っているような気が、

今更ですが、

するのです。
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ふん

2022年01月23日 | 犬の戯言



フグの白子が食べたいな、

とたまに思うのですが、

何も彼もが億劫になっています。

動きたくないのです。









フグもホゴも、

昔は泳いでいるところが見えて、

針の餌を食べたことを確認して、

釣り上げたりしていたような、

霞のような記憶があるのです。








こちらその、

ホゴと言う魚なのであります。

昔はフンという感じだったのですが、

フグは勿論ですし今ではこのホゴも、

吃驚はしないまでもそこそこには、

多分高級魚なのだと思います。

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こうかん

2022年01月22日 | 犬の戯言


一体全体、

夜空の交換なんて、

どうやったら、

できるのでしょうか。






それでも、

夜空の交換をしてみようと思う、

その気持ちが、

うんうん、

とってもすばらしい、

と思ったのでした。
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もしか

2022年01月20日 | 犬の戯言


寒いねー

静かねー





もしかして、

鼻水かしら。




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ぐんじょう

2022年01月17日 | 犬の戯言


そうだ群青色。

ふと、

思い出したのです。

昔は知っていたはずでしたが、

どうやらここしばらくの間、

忘れてしまっていたのです。




こんなことばかり起きてしまいます。

困り過ぎて、

じっと手も見なくなりました。

そういえば、

群青色のドラマや歌も、

観たり聴いたりしていたのでした。

突如流れ出て来た、

YOASOBIさんの「群青」は、

すっかり気に入ってしまって、

新しいのかと思っておりましたら、

大好きな嘘嘘嘘のコツメカワウソさんの、

ドラマのテーマソングだったようなので、

あーらまあ、

そうなのね。

知らなかったわぁ、

と思ったのでした。

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ざんねん

2022年01月15日 | 犬の戯言


背中が寒いので、

縮こまったような姿勢になります。

犬も人間もだれも同じです。




そこで今夜は、

野菜たっぷりお味噌汁に、

豚バラさんを投入して、

豚汁を作ったのでした。

あっ残念、

忘れてました。

白葱さんも冷蔵庫に座っていたのに、

入ってもらえば良かった。

焦ってするとこうなります。

慌てる理由は今はないのに、

いつもなので笑えます。


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くほん

2022年01月15日 | 犬の戯言


親切とか不親切だ、

とか言っていると嫌われてしまったり、

馬鹿にされたりするような時代です。

だから書きたくないのですが、

書いてしまいました。

新聞小説を読んでいて、

不親切極まりないなぁ、

と思っていることがあるのです。





実はルビの話です。

作家さんによってはルビの嫌いな方や、

読めない字があれば自分で調べろ、

というような考えの方もいるようですが、

解りきった文字にまで、

馬鹿丁寧にルビを打っているのに、

読み辛い固有名詞に、

ルビを打たないというのは、

いささか理解不能な感じがするのです。

難しい固有名詞は読めないのです。

出来ることなれば正しく読みたいのです。

ましてや新聞に掲載されている小説なので、

広範な読者を想定し、

小学児童くらいから高齢者まで、

親しみ易いルビの使い方をするべきであろう、

と思うのでありました。

例えば「九品仏」

こちら、

お寺の仏像とか駅の名前らしいのですが、

いかがでしょう読めますか?

ルビを打つならば、

「くほんぶつ」でありました。

くほんです。

私の得意な「こほん」じゃないのです。

こほんこほんじゃ済まないくらい、

コロナが猖獗(しょうけつ)しております。

みなさまお気を付けくださいませ。



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はくさい

2022年01月12日 | 犬の戯言


八方塞がりどころか、

八万いや白菜塞がりくらい、

の様相を呈してまいりましたので、

もう仕方ないので諦めて、

白菜尽くしで、

忘れてしまうことに致しました。




それにしても寒い冬は、

心も身体も軋み歪んでしまいますね。

今夜は鶏のもも肉や卵で、

白菜山盛りのお汁を作りました。

ほっとする懐かしい味がしたのです。

今朝は白菜のピクルス、

昨日は白菜の浅漬け、

明日の朝は白菜どっさりのお雑煮です。

きれいな白菜をついつい買い込み過ぎて、

溜まりに溜まって、

焦っているのです。



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うつて

2022年01月09日 | 犬の戯言


やっぱりこれは、

神さまのいたずらなのでしょうか。

打つ手なしでございます。




手も足も出ないのです。

八方塞がりの達磨です。

やっぱりこれは、

身から出た錆であります。

神さまを呪っても仕方がないので、

風に吹かれて、

木枯らしの紋次郎さんみたいに、

アヒルな合羽姿で、

お歌を歌って歩きます。


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