チェロ物語FINAL

虹の橋で、
そろそろ、
のんびり、

過ごします。

さくら

2023年08月31日 | 犬の戯言



厭きれてしまう

不可解な世の中ですが、

もしかしたら、

私が狂っているのかしら。

・・・・・・・・・・・

里芋の皮を剝き終わったので、

今度はなかなかにして困難な、

道の駅で発見した、

栗の皮を剥いておりました。

今度は栗ご飯を食べるのです。

考えてみればまだ、

酷暑の8月なのですが、

私の季節は、

北風がひゅーひゅー

木枯しびゅーびゅー

冬なのであります。








ところが、

ところがであります。

私以上に季節を先取りする方が、

突如現れたのであります。

なんとうちのサクラさんが、

劣悪な状況の中、

静かに開花していたのです。

きっときっと、

狂い咲きと言われようとも、

太陽の下気儘に、

咲いて踊って浮かれてみたかった、

のだろうと思った次第であります。

よくできました、

良かったね。
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ただの

2023年08月30日 | 犬の戯言



バターライスは、

たまに作ります。

こちらは、

ただの目玉焼きトッピング、

牛肉玉葱人参ピーマン入り、

玄米のバターライスですが、

まずまずです。

パセリのおまけもあります。







出かけたりはしませんが、

なんでも気儘に、

勝手に作ったりできるのは、

ありがたいことなのです。

明日の朝のために、

これから里芋の皮を剥きます。
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たまご

2023年08月27日 | 犬の戯言



茹で上がったじゃが芋を、

フライパンに移すのではなく、

逆に炒めた玉ねぎとかを、

フライパンからじゃが芋の鍋に入れると、

ずいぶんしっとりしたのです。

しっかりしっとりしたのです。

じゃが芋はしっとりが命です。

このあと、

本命のタマゴを焼きます。






西瓜の季節も、

終わってしまいました。

秋の季語なのに面白いですね。

もしかしたら、

本当はもう秋も終わって、

しまっているのでしょう。












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たかし

2023年08月22日 | 犬の戯言



いつまでも

ああ

いつまでも

永遠に

存在し続ける

かのようであった

茄子も胡瓜も消えた

西瓜の居場所は

もうなくなった

夏は終わったのだ

君の居場所は

ああ

あの屋根裏だ








天気晴朗なれども

波低し

高くはないから

低いのかしら

支持率の低い人は

じゃぶじゃぶが

大好きで

心も円も

辛気臭くて

季節は既に

所帯じみた

秋なのだ





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なので

2023年08月13日 | 犬の戯言



日曜日の今朝は、

お盆なので、

若しくは、

お盆にも拘わらず、

海老と帆立貝柱の、

ばら寿司を、

作りました。








へえー

こんなにお砂糖、

あれー

こんなにお塩を、

と思いながら、

躊躇い躊躇い、

作っていたので、

あまり甘くない、

仕上がりとなって、

しまいましたが、

ご先祖様には、

ありがたいもので、

こんなもんでしょ、

と言って、

もらえました。
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ふわつ

2023年08月11日 | 犬の戯言




いろいろなことが

あるのだなと思う

死んでも生きても

だれにでも

楽しいことが

あるのです








それは不意に

突然ある時

ふわっと

まことに甘美に

訪れる

のであります


里芋熱が高じて

今朝は

里芋の

炊き込みご飯

となりました

食べ過ぎです


きみきみ

そこの君

目が

怖いよ

もしかして

お腹

空いてるの
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あらよ

2023年08月08日 | 犬の戯言



あーらよっと

熱波だ大風だ

大雨風だーと

じたばたどたばた

している間に

なんと立秋

今夜は里芋と油揚げの

炊いたんを頂きました








それにしても

スイカって

秋の季語なんですよ

あらあら不思議です

それに

あら

やだ

おとさん

見てたのねー

私の失敗

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やめて

2023年08月03日 | 犬の戯言





狙い撃ちの

の予感です。

今は

しずかなしー

でありますが

来週

くるえるしー

になるのです。










無慈悲で狂暴

自然も人間も

そうなのであります。

何故にあなたは

戻って来るの

止めて止めてよ

ぶんごすいどう

豊後水道一人旅。






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