チェロ物語FINAL

虹の橋で、
そろそろ、
のんびり、

過ごします。

あっ

2018年07月31日 | 犬の戯言


あっ、という間の、7月でした、ね。

あっ、という間の、夏でした。





人生も、あっ、という間、のようですから、

今年の、7月だけが、短いわけじゃないし、

人生とは、そういうものでありますし、

だれかさん、だけを、差別なんかしていないのです。

寧ろ、蝉にしても、私にしても、

もっともっと、あっ、という間なのです。

スーパーヒーロー、正義の味方、の月光仮面さん、

笑ってください、な。
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ちんと

2018年07月30日 | 犬の戯言


月曜日ですので、いつもの燃えるゴミの日ですが、

災害ゴミも溢れかえっていて、

燃えないゴミや、土嚢袋まで、

燃えるゴミに、入ったりしています。





正義の味方、月光仮面のおじさん、の出番です。

私の不始末の、諸々のことも、

全て、お任せしているのです。

私は、ちんと、神妙なお顔で、お座りをしているのです。

当分、頭は上がらないのですが、

卑屈になっては、いないのです。
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どんより

2018年07月29日 | 犬の戯言



雨は、まだ、空から降っていないのですが、

気持ちは、とても、どんよりとしています。






池が、畑になったので、

畑が、池になります。

世の中、ある意味、

うまく、出来ているものです。
















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どうしましょ

2018年07月28日 | 犬の戯言


あーあ、

どうしましょ。

台風の話も、勿論ですが、

それじやないのです。





困ったことを、

してしまいました。


*ご心配を、お掛けするような、 書き方をしてしまい、

 本当に、申し訳ありませんでした。

 ただ今、午後4時過ぎですが、
 
 解決方向、でございます。

 親娘の、連携ミスでした。





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獅子唐

2018年07月27日 | 犬の戯言


たぶん、今が旬、なのだろうと思うのですが、

この前、獅子唐を、食べていたら、

最初の一本から、辛かったので、

程良い辛さだな、美味しい獅子唐、と思って、

クリープの入っていない、コーヒーみたいなもの、

などと呟きはしないで、食べておりました。

どんどん食べていたら、最後の一本に、なったのです。

辛くない獅子唐なんて、

思い切って、齧ったら、きゃあ、でございます。

物凄い辛さで、口の中の全てが、火事でした。

よほどの、ストレスを受けて育った、

獅子唐なのだ、と思います。





一方、こちらは、高いところで、

ハンモックに揺られて、のんびり育った育った、

ストレスフリーの、西瓜さんでございます。

なんと、糖度15はあるのではないか、と思うほど、

超絶激甘、なのであります。

私も、超甘なので、もしかしたら、

ストレスが、まだまだ、

足りない、のかも知れません、ね。
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もう

2018年07月27日 | 犬の戯言



もう、

じっとして、

じっと、ひたすら、してください。

じっとして、

じっと、ひたすら、してください。

うごかなくても、よいのです。





もう、なにもしなくて、

かまわない、のです。

もう、かかなくて、いいのです。

いいのです。


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一番

2018年07月26日 | 犬の戯言


酷い暑さでした、ね。

私、こんな日が来るとは、

思っていなかったのです。

私、じゃなくて、

だれかさんの話、です。






もやもや気分、を、

汗で、誤魔化し、

土嚢づくり、をした、夏の夕方には、

酔わないし、酔えない、悲しいビール、

オールフリーは、サントリー。

これが、一番、

丁度、良い、のでございます。

そう言いながら、嬉しそうに、

なんと、飲んで、いるのです。
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西瓜

2018年07月25日 | 犬の戯言


昔の西瓜は、

私の、独断と、偏見で申し上げるなら、

田舎臭いイメージの代表、だったのですが、

最近は、とても、お洒落な雰囲気になってしまって、

糖度なんかも、表示されているのであります。

兎に角、甘くって、

時に、メロンの、お姫様よりも、

はるかにお高いのでございます。





それでも、こんな、高いところに、

唐突に、生っていたりしても、

やっぱり、西瓜天性の、泥臭い田舎感は、

否めない、のでございます。
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2018年07月24日 | 犬の戯言


啄木さんの、岩木山、ではないのですが、

崩れかけの、崖に向かって、

言うことなし、であります。

崩れた崖は、ありがたくない、存在なのであります。





崩れた崖の、土砂は、緋鯉と一緒に、

溝に大量に、流れ込んで、

溝の高さは、道路の高さに迫り、

溝は、なくなってしまって、いるのです。

晴天続きの、この時も、道路に水が溢れ出て、

畑も、土砂で埋もって、道路の高さに、迫り、

崖の土砂で、緋鯉と一緒に埋められた、

池の代わりに、新しい、危うい池が、

出来始めて、いるのです。












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2018年07月23日 | 犬の戯言


黄色い土砂で、覆われた、大気の彼方にある、崖を見ると、

私は、最近、どういうわけか、

胸が、塞がれたようになって、身体が、びりびりと震えます。

崖が、崩れてくるのが、見えるのです。





今度また、大雨が降ったら、

果たして、崖はどうなって、人間は、どうするのでしょう。

市や県、国の役人さんも、議員さんも、どう考えているのか、

全く、示されてはいない、と思うのです。





そりゃー崩れるよ、とは言えないのかもしれませんが、

心の準備も、あるのです。

逃げなかっただ、指示に従わなかった、とか言う前に、

早い段階から、見解を示していただきたい、と思うのです。

それに、今度崩れたら、もう、お終いです。

崩れやすい崖を、崩れないように、して欲しいのです。

崖の、緊急でも、なんでも、崖の対策しなくては、

これからの、大雨、大風、地震のとき、

現状を、保ってくいてくれるとは、考えられないのです。

犬の戯言、ではありますが、

今のやり方、優先順位が、違うように思えて、なりません。

このまま、時間経過すれば、

兎にも角にも、恐いのです。
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