チェロ物語FINAL

虹の橋で、
そろそろ、
のんびり、

過ごします。

お船

2017年11月30日 | 犬の戯言


「暮れそうでくれない黄昏どき」は、

南沙織さんですが、

どちらかといえばむしろ、すぐに暮れてしまう、

冬の季節でございます。





戻ってきたお船も、

電灯を点けているようです。

どちらかといえば、寒くはない海なのですが、

それにしても、物悲しい黄昏どきであります。

私の、お顔も、歪みます。



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震えて

2017年11月29日 | 犬の戯言


私、もり蕎麦や、

かけ饂飩は、大好きなのですが、

おべんちゃらや、

噛み合わない話は、

じっと聞いていても、辛くなります。





そうでなくても寒いのに、

凍えて、

震えて、

(ふるえて)眠れと言われても、

眠れませぬ。


*「ふるえて眠れ」は1965年のアメリカ映画であります。


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爪楊枝

2017年11月28日 | 犬の戯言


午後からは、雨になって、

瞬間的には、とても激しく降りました。

夕焼けですが、

よく分からないと思います。





武士は食わねど爪楊枝、でございます。

間違いました。

私、武士じゃありませぬし、

高楊枝でございます。
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めでたい

2017年11月27日 | 犬の戯言


おめでたいことがあれば、

おめでたくないこともあるのが人生と、

おめでたくもない人は、

「それで、めでたいのだ」

解ってもいないのに、

解ったような顔して、

言っています。





なにが、めでたいのかも、

最近は、よく解らなくなって来たとも、

申しておりました。

従って、なんのあてにも、なりませぬが、

犬の一生にしてみても、

同じようなものであります。
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意外

2017年11月26日 | 犬の戯言


あれやこれやとあって、お天気の方も、

あたかも、真冬の様相を呈しているのですが、

意外に、波は、静かでございます。





私の後ろには、

残念乍、道はありませぬが、

石と、海と、鳥がいます。





鳥は、こんな鳥ですし、

冬になっても、意外なことに、

生き物は、他にも、身近に、

うようよ、居るのです。
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酣(たけなわ)

2017年11月25日 | 犬の戯言


毎日が、黒い雲の広がる、雨模様のお天気です。

朝起きてみると、道路が濡れていて、

吃驚してしまうことも、よくあるのであります。





冬のお天気は、こんな感じだったと、

改めて、思ったりするのでございます。

お歳暮商戦の賑わいも、そろそろ、酣なのでしょうか、

喪中はがきも、投函致します。

私には、ボーナスはありませんが、

大掃除もありますし、

年末モードに、切り替えです。

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摩訶

2017年11月24日 | 犬の戯言


あの世は解りませぬが、

この世の中には、

摩訶不思議としか、言えないようなことが、

本当に、たくさんあるものです。





とても、一週間や二週間では、

納得できるような回答は、

得られるものではありませぬ。

同じことばかり、堂々巡りで考えていると、

肩も凝りますし、胃も痛くなります。

気分を、変えましょう。
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ダンス

2017年11月23日 | 犬の戯言


新聞を、読んでおりますと、

会計検査院の調査では、

忘却の彼方へと、押しやられてしまいそうな、

森友学園の、国有地売却については、

やはり、売却価格の妥当性は、

認められなかったようであります。

資料も、意図的であっただろうと、私は思うのですが、

廃棄されたりしているのですから、

全くの、忖度ありきの、出鱈目です。





籠池元理事長御夫妻は、

随分と、寒くなってまいりましたが、

どこでどうして、

いらっしゃるのでしょうね。

方や、認可が決まった、獣医学部の理事長は、

大喜びして、お友達と、

楽しい踊りを、

踊っているのかもしれませぬ。






カモフラージュなのかどうかは、

知りませんが、

相撲の話ばかりするのは、止めてください。

はっきり言って、

そんな話は、どうでもよろしいのでございます。

余りにも、過剰報道であります。

私は、そう思います。




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愛妻号

2017年11月22日 | 犬の戯言


夫婦は、顔が似て来るらしいのですが、

口の悪さも、似てくるのだなとは、最近、熟熟、思っています。

顔の話は、どうやら、科学的にも、

根拠のある、話のようでございます。

二度の結婚と離婚を経験された、今は亡き、佐野洋子さんも、

こんなことを、おっしゃっていたようです。

「夫婦とは多分愛が情に変質した時から始まるのである」

名言ですね。





また、嬉しいか悲しいかは、兎も角、

「五十過ぎて仲良くなった夫婦は、 蹴ろうが叩こうが、

 びくともしなくなる」のだそうであります。

今日は、11月22日で「いい夫婦の日」なのであります。

それで、天声人語も、それを、書いていたのです。

「愛妻号」などという名前の、洗濯機も、遠い遠い昔に、

そういえば、あったのでした。

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ひさしぶり

2017年11月21日 | 犬の戯言


ひさしぶりに、

朝から、お日様であります。

自分の影が、いささか、不気味です。

快調なのですが、

ハウス籠もりの合間の、ひとときです。

静かに、じっと日向ぼっこ致します。





それにしても、「換骨奪胎」とは、

いささか、響き的には怖いし、

なんとなく、微妙ではあるものの、すごいですね。

本来は、良い意味で、使うのでしょうが、

今回の場合は、私の解釈では、

やろうとしている人間と、憲法への不可解な書き加えが、

悪いという意味で、使ったのだと思います。

でも、悲しい哉、解りにくいです。

それでも、それはそうとしても、

まさに、迫力ある、言葉ではあります。
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