あさー、大晦日のあさー、
あさだから、あさーーー、
とジョナサンが、鳴いています。
一緒に泣きたい私は、
ぐっと、我慢をして、
遠い彼方を、見るのでございます。
しとしとぴっちゃん、
しとぴっちゃん、しとぴっちゃん、
大五郎でございます。
あさー、大晦日のあさー、
あさだから、あさーーー、
とジョナサンが、鳴いています。
一緒に泣きたい私は、
ぐっと、我慢をして、
遠い彼方を、見るのでございます。
しとしとぴっちゃん、
しとぴっちゃん、しとぴっちゃん、
大五郎でございます。
見えないとは思いますが、
実は、ずっと、粉雪が降っています。
寒くなりました、
乾燥しているし、あかぎれや、しもやけの季節です。
島倉千代子さんの「襟裳岬」みたいに、
風はひゅるひゅる、波はざんぶりこ、であります。
やっぱり来ました、年末寒波。
舌出してる場合じゃないのですが、
お腹が空いて、仕方がないのです。
寒くなる筈でしたが、
こちらでは、年末寒波の襲来、まだまだ先のようで、
然程でもないような雰囲気です。
今夜は、詳細不明ですが、
市の防災無線でわざわざ言うには、復興コンサートとやらが、
公会堂で、開催されるようでございます。
勿論、音楽に恨みなど全くないのですが、
主催者は、恐らく行政なのでしょうから、
コンサートする前に、することがあるのじゃないかしら、
何を、どう復興していくのかについての説明も、
なんにも聞かされていないし、意味不明だなあ、
と思うのは、私だけなのかしら、
とまた、思ってしまうのでした。
そろそろお正月だし、平成も終わってしまうらしいので？
松をお供えしよう、と思って、
お墓には向かったのでしたが、結局はそうはならなかった、
そんな私の誕生日でした。
今朝は、雨が降っているのですが、
未だに、歩道あたりには土砂が結構な量、堆積していて、
泥々で、じぶじぶ、になってしまいます。
最近は、決して、
融通無碍とまではいかなくても、
杓子定規な考え方を、しているつもりはないのですが、
釈然としないと申しましょうか、
不可解なことばかりが起きるのであります。
じっとしているしか、最早仕様がない、
ということなのでしょうが、
それはやっぱりそうじゃない、
と思ってしまうのでございます。
それでも、いつまで経っても自覚が足りない、
と言われれば、その通りなのかもしれません。
でもたぶん、ずっと、こうだと思います。
意識して見てみると、
お腹が、ずいぶんと凹んでしまいました。
すごい量だったのです。
あっ、違います。
そちらじゃなくて、
この前の、手術の時の話です。
このあたりの、寒いころの風物詩なのですが、
山の谷間に、雲がどんどん降りて来ています。
病み上がりの私には、ありがたい暖かさでしたが、
ようやく、寒い朝の到来です。
週末は、雪も降る、予報です。
今日は、私の誕生日ですので、
アメリカンビーフの、細切れじゃなくて、
ステーキを、リクエストしたのですが、
おとさん、果たして買ってくれるかどうか、
わくわくしながら、
寝て待ちたい、と思います。
夏の、七夕豪雨の残骸というか、
その爪痕は、私の傷痕もそうなのですが、
年末になっても、ほとんど、そのまま残っています。
大雨が降ったりしなかったので、助かっています。
どこでも、こんなものなのかしら、
もともと、犬の戯言ですし、余計なことは言わないに限る、
と思ってはいるのですが、
それにしても、私的には、無駄なことばかりして、
一向に、前に進んでいるとは、思えないのであります。
現実的な費用対効果を考えた資金投入が、
出来ていないと思うのです。
放置して良いことなど、
世の中、そんなにあるものではありません。
県道の照明灯も、
ぐにゃり、と曲がったままでございます。
道路には、土嚢から土砂が溢れ出て、
これは、余りに、酷いと思うのです。
坊ちゃんの、南瓜もいただいて、
柚のお風呂と、柚子蜂蜜ジュースも飲んで、
ようやく、冬至を迎えました、
今日から、一陽来復です。
傷口は、まだまだ、痛々しいのですが、
私のお顔も、幾分は、
元気が戻ってまいりました。
気がつけば、もうそろそろ、クリスマスの年末です。
夜なべと朝なべ？もしたようですが、
年賀状、完成したみたいです。
柚湯の残りの、あまり美人さんではない、
柚のみなさんを、ぎゅうぎゅうと絞って、
みかんの蜂蜜を入れて、
ジュース、にしました。
焼酎ではなく、お湯を入れるところが、
微妙に悲しかったり嬉しかったりです。
坊ちゃんかぼちゃもいただきました。
２０１８年の師走、冬至の海です。
重苦しい毎日が続いている、と思っていたのでしたが、
よもやの陽気で、私のお顔じゃありませんが、
暑苦しい、のでございます。
