チェロ物語FINAL

虹の橋で、
そろそろ、
のんびり、

過ごします。

波打ち際

2019年04月30日 | 犬の戯言


イタリアオムレツを作るとき、

なんのお料理も、そうなのだと思うのですが、

美味しくしよう、栄養価の高いものにしよう、

と一生懸命考えて、

豚肉を入れたり、人参やパセリ、

挙句の果ては、トマトも入れて、

結局、分厚くなり過ぎて、

上手く畳めなくなって、破れてしまうのです。

見た目が大切、さらっと、さりげないのが良いのです。

熱苦しいのは、罪悪です。

成功の秘訣は、簡単です。

具材は、量も数も、少なくすべきなのであります。





やる気が、仇になってしまう。

休みなんか、要らない、

だれかの為になる?仕事がしたい、

ひたすら、そう思って、がむしゃらに働いたのに、

それってなに、何の話、

休みなさいよ、と言われてしまう。

今朝、つい先程、思ったのです。

これって、同じような悲しい話、

だと思うのです。

ばかやろー、

波打ち際を、走ります。

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売上

2019年04月29日 | 犬の戯言


ことさらの感慨も、湧いては来ないのですが、

昭和に続いて、平成も終わろうとしています。

道路工事も、ずっとお休みだし、

時折、草刈り機の音は、聞こえてくるものの、

風は強く、思っていたよりも冷たいのですが、

今朝は、とても静かな月曜日になっています。





それにつけても、

5月の暮らしは、どうなっていくのでしょうね。

日給は勿論、日給月給というのは、

今もある、と思うのです。

月給制なら、ずっとお休み以外は、

お休みは、大歓迎なのですが、

もし、私が日給や日給月給の、その立場だったら、

こんなに長いお休みは、困ってしまいます。

勿論、私の個人的感想、でございます。

顧客(得意先)満足や営業ノルマの意識も、

ずいぶんと変わっているようなので、

最早、兎や角、言う気はないのですが、

みなさんがた、5月の売上、どうなさるのでしょうね。

桜の木の下、虫食べて、

余計な心配、しております。


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降参

2019年04月28日 | 犬の戯言


舞踏じゃなくて、

だれかさんが言っていた武闘訓練という名の、

「どつきあい」を行いまして、

やっぱり負けてしまいました。





疲れたので、

もう、降参です。

ついでに、ブラッシング、してね、

と片手を上げています。




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初恋

2019年04月27日 | 犬の戯言


やれ「れいわ」だの10連休だの、

と島国根性丸出しで、世間は、やたら騒々しいですが、

なんだか、じっと見つめる私です。





こちら、今朝届けてもらった、

「美生柑」とか「宇和ゴールド」

さらには「河内晩柑」「愛南ゴールド」などと呼ばれている、

初夏にぴったり、爽やかみかん、でございます。





皮を剥いてみます、とこんな感じです。

初恋の味、はもうとっくに、忘れてしまいましたが、

でも、そんな感じが致します。

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はて

2019年04月26日 | 犬の戯言


一昨日書いた「予行演習」という言葉、

平成生まれの私が、思ってみると、

ずいぶんと昭和な言葉だな、と思ってしまいます。

最近では、辞書には、

あったりなかったりのようですが?

「予行練習」とか言うことが多い、らしいです。

だれかさんが、遠い運動会を思い出してしまう、

「予行演習」は、

古いふるーい言葉のイメージがあって、

あの、ある意味においては、

懐かしき、明治や大正の時代でも、

たぶん、予行演習はあったと思います。





黄金週間を前にして、病院は大混雑でございます。

少し雰囲気を変えて、お出かけ致します。

はて、さて、

私は、どこかが、いつもと違うのですが、

それは、果たして、

何処なのでありましょうか!?
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大失敗

2019年04月25日 | 犬の戯言


本来なれば、

みかんの花の濃密な香りの季節なのですが、

蛞蝓や廃油やら生ゴミを焼く臭いも、

同時に立ち込める、

霧に咽ぶ朝になっています。

先程まで、小雨も降っていたのです。





昨日は、予行演習という名の、

ひさしぶりの武闘訓練を、ご紹介したのでしたが、

それくらい、私の体力が回復して来た、

ということなのでもあります。

昨日4度目のイタリアンオムレツは、

恥ずかしいのですが、慢心のために大失敗でした。

私よ、今少し元気でいろ、

そう言われているのかもしれないのです。

無論、私の個人的感想です。






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予行演習

2019年04月24日 | 犬の戯言


雨風が、強くなっています。

蛞蝓が、異様に蔓延って、

もう、お手上げ状態ですが、





噛み付くぞ、であります。

蛞蝓も、悪徳獣医も、許せません。

クッションを使って、牙を磨いて、

噛み付くぞ、

の予行演習です。



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諄い

2019年04月23日 | 犬の戯言


諄(くど)い犬は嫌われる、

とりわけ、平成も終わりかけの、

令和とやらの時代は、そういう風潮なのだ、

とだれかさんは言うのですが、

昨晩も、夕食が終わったあと、

第三回目の、イタリア風オムレツ、フリッタータ作りは、

またしても果敢に実行されていたのでした。





見るからに?色白のオムレツの完成です。

中は半熟ふわふわ、お砂糖も入れてないのに、

とろーり甘いのです。

今回は、ほとんど生のトマトも入れているのですが、

影も形もなくなっています。

もしかすると、うまみに変換されているのです。

それにしても形を残したい、またしてもの課題発生です。

チーズやパセリを、入れてみたら、

というありがたいような、

それほどでもないような、ご意見もあるのです。

さすがに、諄過ぎるのは、私も苦手ですので、

本日は、ぐっと堪えて止めにして、

明日、再び挑戦しようと思います?



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最高?

2019年04月22日 | 犬の戯言


色黒なイタリアンオムレツは、

駄目だな、と思いましたので、

昨日は、お鍋を使わないで、電子レンジで、

トマトも新たに追加して、

もう一度、白さを求めて、

果敢にも、挑戦したのでしたが、





やはり、色白にはなりませんでした。

結果としては、むしろ、より一層、

色黒く、なってしまいました。

ただし、色黒になる原因は、解明できました。

勿論、諄(くど)いのですが、

お味のほうは、

最高?でございました。




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豊満な

2019年04月21日 | 犬の戯言


昨日は、イタリア風オムレツ、

その名も、フリッタータもどきを、

どこかが目覚めてしまったらしく、

独自レシピの、豚肉の水炊き風ポン酢スープ、

と併せてを作りました。





ピンボケにした上に、

湯気で、隠したつもりだったのですが、

その豊満な体型と色の黒さは、極めて明確に、

さらけ出されているのでした。

勝手に、内容的にも、量的にも、

レシピ以上のものを、入れてしまったのです。

そういう意味合いでは、失敗でしたが、

無論、味は上々でございました。



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