チェロ物語FINAL

虹の橋で、
そろそろ、
のんびり、

過ごします。

警戒レベル

2018年09月30日 | 犬の戯言


私も、ここまでとは、

思っていなかったのですが、

いささか、尋常ではない、

久しぶりの強い、雨風になっています。





物が、飛んでいます。

水が、溜まり始めています。

台風の、進行方向の方は、警戒レベルを、

上げてくださいませ。

チャーミーちゃんは、

とんでもない、暴れん坊です。
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不謹慎

2018年09月30日 | 犬の戯言


少し前でしたら、もう明るかったのですが、

明かりもないし、公民館に、

だれかが、避難している気配があるようですが、

ここは、真っ暗で、新聞配達のおじさんに、会っただけです。

海の横の、交差点に来ています。





雨も風も、ありません。

台風のスピードが、遅くなっているのでしょうが、

本当に、台風が来るのかしら、と思っています。

いささか不謹慎ですが、待ちくたびれた感もあります。

昨日の夜遅くにも、特別な、三回目のお散歩をしたのでしたが、

今朝も、通常の通りの、お散歩をすることができました。

なんだか、得をしたような気分です。

怖い台風であることは、勿論、間違いはなくて、

嵐の前の静けさ、そういうところです。



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つくづく

2018年09月29日 | 犬の戯言


五木寛之さんは、平凡パンチ連載で、

「青年は荒野をめざす」という名の小説を書いて、

フォーククルセダーズが、同名の歌を歌ったりしていたのは、

1967年ごろのことだったのでした。





ここは、荒野じゃないのですが、

殺伐としたところです。

オーバーハングみたいな崖の下で、遠い昔の小説や歌を、

ふと、思い出してしまったのでした。





昨日、葡萄を買おうとしたら、

高慢ちきな、おばさんに、割っては入られて、

邪魔をされて、しまいました。

どこにも、偏屈で高慢ちきなおばさんは、いるものです。

つくづく、ああは、なりたくない、

と私はいつも、思っているのです。
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お祝い?

2018年09月28日 | 犬の戯言


緋鯉がいた溜池が、埋まって、

緋鯉が流されていた水路も、土砂で埋まっているのです。





緋鯉は、もういないのですが、

問題は、崖の水が、どこに流れてゆくのか、

なのであります。

また、道路は埋まる、と思います。

その程度で終わってくれたら、

もしかしたら、お祝い?なのかもしれません。

かなり、きつい感じは、しています。
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途端に

2018年09月27日 | 犬の戯言


お彼岸も終わって、途端に、秋を感じる朝でした。

これまでは、あまり、感じたことがなかったのですが、

台風24号の、影響があるのか、

こちらの海にも、うねりが出ています。





昨日の「王様の耳はロバの耳」のお話は、

知らなかったのですが、現在、劇団四季で、公演中のようです。

あの寺山修司さんの、脚本だそうですから、

さぞかし、面白いミュージカルなのだろう、と思います。

思い切って、おとさんと観にゆこうか、と話しています。

いつの時代も、そうなのでしょうが、

「寛容の心」も「素直な心」も欠落している、

なんだかよく分からない、今の時代には、

ぴったりで相応しいお話、だと思います。

それにしても、アメリカに行っているあの人は、

耳ばかりではなく、脳も身体もロバみたいです。

ロバのみなさん、

変な喩えで、名前をお借りして、ごめんなさい。
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ロバ

2018年09月26日 | 犬の戯言


どうしましょ、貿易戦争も困りますが、

大型で非常に強い台風、チャーミーちゃんは、

どうやら、月が変わったころに、

日本列島に、お出ましになるような気配です。

もう、きゃーきゃーきゃー、でございます。





このごろ、やたらと記者会見があるのですが、

記者さん達も、たまには、行くのを止めたら、

と思ったりしてしまうのは、私だけでしょうか。

そんな私ですが、

寛容の精神が、最近、よく説かれているようです。

王様の耳はロバの耳、だなんてことは申しません。

王様の口はロバの口、だなんてことも申しません。

もしかして、私の頭が、

ロバの頭、なのかもしれません。

きっと、そうだと思います。


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チャーミー

2018年09月25日 | 犬の戯言


諦めてはいるのですが、またぞろ、書いてしまうのです。

そろそろ、寒くなりそうな時期ですが、

まだまだ半袖で、おとさんは、見窄らしく歩いています。

なんだか、無性に寒いのですが、熱いのです。





決して、ケーブルカーでは、ないのです。

7月の、崩落があったあとにも、掲載はしていますが、

三桁国道沿いの、宙吊りコンクリートです。

草が、生えては来ましたが、そのまんまの状態です。

その時と全くと言っていいほど、

恐ろしい程に、三桁国道や県道は、崖も勿論、そのままです。

不可解な測量ばかりして、ほとんど、放置の状態です。

もしも、チャーミーちゃん、まともに来たら、

それこそ、またぞろ、同じことが起きてしまいます。

逃げてしまいたいのですが、

逃げるところもないのです。

尚、チャーミーは、台風24号の名前です。
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グリーン車

2018年09月24日 | 犬の戯言


初戀の方が、ネイルよりも、

はるかに甘美な響きがすると、私は、思うのですが、

「今はもう秋、だれもいない海」

状態に、昨日は、戻ってしまうのでした。

昭和も、遠くなりにけり、でございます。





昨日は、井伏鱒二さんの真似を、少しだけして、

蛸酢あらため、蛸のぶつ切りを、

仲秋の名月の前日に、熱燗と初恋抜きで、いただきました。

半夏生でもありませんし、全く旬は、外れているのですが、

酢橘をかけていただきましたら、とても美味でありました。

肝心のお月様は、雲の量がすごくて、

そのお姿は、拝見でませんでした。

今夜も、天気予報では、雨もあるのですが、

本番ですので、少しだけでも、拝みたいな、と思います。

カレンダーを見ると、明日も、フルムーンだそうですが、

JRの、グリーン車切符じゃ、ないのです。

それでも、グリーン車乗って、

何処かに出掛けたい、ふと、そう思う季節であります。

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初戀

2018年09月23日 | 犬の戯言


ネイル、というのは、相当に流行っている、と思いました。

昨日、テーマを、ネイルにしたところ、

いつもの倍以上の、みなさんに、来ていただいたのです。

来てみれば、ありそうな話ではあるものの、

できるかどうかも、怪しい、

犬のネイルの話で、さぞかし、がっかりされたと思います。

ご愁傷様でございました。





本日は、お彼岸の中日で、中秋の名月の前日です。

従って、明日は、井伏鱒二さんが、初戀を偲びながら、

蛸のぶつ切り、を食べる日です。

私は、昨日、胡瓜は、購入しておりますので、

少しは捻って、前日に、しかも、蛸のぶつ切りではなく、

胡瓜の蛸酢で、いただきたい、と思います。

尚、初戀、は、もう偲ばない、予定です。
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ネイル

2018年09月22日 | 犬の戯言


雨ばかりのせいか、芝生もどきの庭には、

毎朝、茸が生えてきて、

お味噌汁の、具材になっているのです。

冬用の毛皮が、欲しい季節になっても、

抜け毛が、止まってくれない、

そんな、お年ごろであります。





こういうのは、

なんだか、恥ずかしい感じがしてしまうのですが、

毎朝の、ブラッシングの、ひとこまでございます。

ほとんど、眠ってしまっていますが、

夢を、見ています。

いつか、ネイル、に挑戦したい、

そんなこと、夢見ているのです。

注、芝生に生える茸は、決して食用には適していないので、
  良い子は、食べないよう、直ちに、廃棄してください。




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