昨年も書いたのですがお父さんの知り合いで、
全く必要性も無いにも拘わらず、
プリンター複合機の6年間に亘る、
無謀なリース契約をしている輩がおりました、
双方円満合意の契約です、
おだてられての契約であったことは私には解るのですが、
一般論としてはそうであったと推測するしかありません、
脅しや脅迫などがあって、
よほどの証拠でもあればそれはまた別の次元の話となります、
若くして恍惚の人となったその輩が残した支払い残高は、
なんと使いもしないプリンター複合機のリース料、
延々4年間払っていたにも拘わらず、
残高は2年間で100万近いものでした、
リースの契約はこうしたものですから仕方ありませんが、
プリンター複合機は1万円もあれば買うことができます、
リース会社は撤去費用までも請求してまいります、
そして「雪が降ったから今日は取りに行けない勘弁してくれ」
などとも当たり前のように言うのです、
許すことなどあろうはずがありません、
解約は即時全額支払いを意味します、
寒い中を怒りに燃えて凍えて待って支払うのです、
私は闘いたいのですが負けるのは自明ですので、
クッション噛んであきらめます、
100万円あれば私のハウスが新築することができました、
これだけは確かですがお父さんは知らん顔です、
でもこのような不幸はどこにでも形を変えてあるものです、
ただ合意して行った合法的契約は普通どうしようもありません、
それを争うことは可能ではありますが、
これには費用も時間もかかるのです。