チェロ物語FINAL

虹の橋で、
そろそろ、
のんびり、

過ごします。

姉ミルク

2020年11月30日 | 犬の戯言


昨日11月29日は、

姉ミルクちゃんの、

24回目の命日でございました。






悲しいほどに時の流れは早く、

痛いほどに人間は、

崩壊を続けるのでありました。
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つのります

2020年11月29日 | 犬の戯言



昨日は時雨のような雨が、

降ったりしていましたが、

今朝は風も強く、

真冬のような空気でありました。






思うようには、

ならないものでございます。

人(犬)の世は時雨れてつのります。

なんと牛蒡入りしぐれ煮、

でございます。






最後のお寿司です。

錦糸卵を焼くのは初めてでしたが、

やっぱりレシピ通り、

両面焼かないと駄目なんだ、

としみじみ

思ったのでありました、

はい。



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見えています

2020年11月28日 | 犬の戯言


だれかさんのように、

嘘や出鱈目ばかり言っていると、

平仄(ひょうそく)も、

合わなくなってしまいます。








そんなとき人間は、

覆い被せて隠したつもりになるのです。

そういえば私も穴を掘って、

大切なもの埋めていました。

それでも、

隠したつもりの柚子の皮、

見えています。


*平仄=つじつま

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こんなん

2020年11月27日 | 犬の戯言


「ようなもの」は、

変遷を重ね、

とりあえずの結果としては、

「こんなん」

になりました。







困難ではありません。

但し、

翌朝また、

生まれ変わるのです。



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ようなもの

2020年11月26日 | 犬の戯言


ここしばらくは、

ずっと酢橘を愛用しておりましたが、

廉価な柚子がありましたので、

大量10個?ばかり購入して、

昨日の蕪の酢の物の中に、

まるまる一個分投入致しました。

皮も切り刻んで入れたので、

かなり酸っぱくなりました。








こちらはカレー汁であります。

かぼちゃもありました。

レンジで少しだけ加熱したら、

簡単に薄く切れたのです。

いろいろ悩ましいことばかりの昨今、

今夜は、

せっかく柚子がたくさんあるので、

お寿司の「ようなもの」でも、

作ろうかと思っております。

それでも、

途中で気力がなくなるかもしれない、

そんな情けない感じです。
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ひっそり

2020年11月25日 | 犬の戯言


向かうところ敵なし、

コロナ景気だかなんだか知りませんが、

日本の株は爆上げしているのです。

うはうはして笑いが止まらない人も、

たくさんいるのでしょうね。

羨ましいです。











こちらは、

そんな怪しい「かぶ」じゃなくて、

ひっそりと蕪でございます。

面白くも可笑しくもないのですが、

美味しいのでした、マル。
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あざとない

2020年11月22日 | 犬の戯言


「綯(ない)交ぜにした」

という言葉を見て、

実はこの「ない」とは違うのですが、

昨日の朝日新聞の「ことばサプリ」という、

コラムを思い出しました。

「せわしない」は、

まさに忙(せわ)しい、のです。

ないは否定ではなく、

意味を強調する接尾語なのであります。

「はしたない」も、

「半端(はした)ない」のであり、

とってもみっともないのであります。

また「まんべんに」も「まんべんなく」も、

万遍にあまねく照らすことなのであります。

「せつない」「ぎこちない」「あどけない」

も同じです。








さすれば、

「あざとい」「あざとしい」の強調として、

「あざとない」はどうなのだろうと、

思ったのでしたが、

そのような使い方は全く確認できませんでした。

少し残念であります。


「綯交ぜ」は否定でも強調でもなく、

綯って交ぜる、

つまりごちゃごちゃにしてしまう、

ということでありました。

「綯交ぜ」響きが心地よいのです。


「ない」は否定も強調もあって、

それ以外もあるのであります。

このややこしき日本の言葉を楽しみなさい、

という結論のようでございました。

頭が少々疲れましたので、

熱いお味噌汁でもいただきます。
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見窄らしい

2020年11月21日 | 犬の戯言



大根をすき煮の後に、

また執念深く煮たりもしているのですが、

湯気でレンズが曇ってしまったり、

光が足りなかったり腕が悪かったりで、

こんな見窄らしいものしか撮れません。

こちらは勿論大根ではなく、

生姜とワカメしか入っていない、

きゅうりの酢の物の画像です。

よくよく眺めてみれば、

要はバランスの問題、

バランスが悪いのでありました。








連休のせいなのでしょう。

どこも人が蠢いているようであります。

三階さんだか一階さんだか、

関係もないので知りませんが、

ウイルス拡散するようなことに、

わざわざ国費を使うのは、

そろそろ良い加減にして、

早く止めるべきだ、

と思うのであります。

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恐れ慄く

2020年11月20日 | 犬の戯言


まるで梅雨のような、

じめじめ感、

と思っておりましたら大風。

最後に雷様登場、

ばしゃばしゃ大雨が降って、

ようやく収まってくれた、

低気圧でした。








今朝もまだまだ、

すっきりはしませんが、

これで寒い冬になるのでしょう。

コロナもこのままだと、

壊滅的なことになりそうな予感で、

あれやこれやと、

恐れ慄く私です。

ありゃこりゃさっさ、

ほいさっさ。

ありゃこりゃさっさ、

ほいさっさ。










































































































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失神

2020年11月19日 | 犬の戯言


犬であれば兎も角、

人間の顔というものも、

嬉しいものも確かにあるのですが、

基本的には、

だれしも頻繁に見たくない部類の顔なんぞを、

突然見せ付けられたりすると、

あまり気持ちの良いものではない、

と思うのであります。










況してや何度も何度も、

見せつけられたりすると、

呼吸がはーはーと激しくなって、

失神したり気絶しそうになるのです。

ご本人は気付かないのでしょうが、

何度も言って恐縮です。

あまり嬉しくはないのです。

この話、

勿論、

あなたのことじゃないのです。

お気を悪くなさらないで、

くださいませ。

今朝のお料理は、

謙虚にじっと控え目にしている、

水菜のおひたしです。

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