チェロ物語FINAL

虹の橋で、
そろそろ、
のんびり、

過ごします。

めがね

2024年01月30日 | 犬の戯言




このごろはぜんぜんそうていできないようなひととゆめのなかでよくおはなしをしています。しっているかんじのひともいればそうではないかくうのひとやしらないひともいるのです。ただいずれのばあいもじゃっかんヴェールがかかっていてとてもぼやけていてどこかもどかしいかんじなのであります。
あたまもおさけをのんでいるようなのでからだよりももっとぼやけてしまっているのでさだかではないのですがしんけんになやんでいるのであります。そんなぼやけたあたまでもなにかもんだいがおこっているようなのでたいさくをねるためにあいたいであったりしゅうだんであったりでんわだったりはなしているのです。しごとのはなしでしょせんたいしたもんだいではないのですがわたしやほんにんたちにしてみればきわめてしんけんそのものなのであります。それでもぜんぜんはなしはかいけつしないでどんどんどろぬまかしてしまうのです。そしてからだじゅうがこうちょくしてのどもからからいたいいたいとなきながらめがさめるのでございます。もうふがやたらおもいのです。
くすりのせいかもしれないしそうでないのかもしれません。いずれにしてもくすりののみすぎはどんないいくすりでもきけんなのではあります。おさけののみすぎならうれしいのにとおもったりしますがこれもなかなかやはりたいへんなことではあるのです。なってみたらあまりうれしくはないのかもしれないのでまじめにさゆでものむにかぎります。さゆによってしまってめがねがこわれたらつぎはまるまるめがねにしようとまじめにそうおもってすわっています。
まあるいまるのめがねであります。











くいずのこたえはきょうが30にちだから1がつ30にち火ようびということになります。
なんと8007979人様のおうぼをいただきましたがうちせいかいしゃは4989人様でありました。せいかいのかたすべてにくろいぬうちゅうびんでのうぎょうのぎょうかいがこうきゅうかんきつとせんでんしている「せとか」をたったの1こではずかしいのですがはっそうしております。
なにゆえ1がつ30にちの火ようびかともうしますとこれまで火ようびのこうしんが1がつはなかったのであります。でありますので30にち火ようびのこうしんですべてのようびでこうしんできたことになるのです。これで1がつはぜんようびで7かいのこうしんができたということになりました。きわめてこじんてきなあほうなこだわりだけのおはなしというおそまつでありました。
にもかかわらずたくさんのごおうぼをいただきまことにありがとうございました。こころからあつくおんれいもうしあげます。わたしはうそがまったくにがてですがどこかのせんせいがたやよしもとやらげいにんさんのようにますますへたになってうそまるだしになってしまいました。
これはほんとうなのですがねんがじょうのきってシートが4まいあたっておりましたのでほんじつはこうかんをしてまいりました。きってはやまほどコレクションがあってほとんどつかわないのであまりうれしくはないのですがあたってびっくりしています。
1がつもいってこれでおしまいです。2がつはにげて3がつはさるのであります。ことしはやっていてもいなくてもあまりにしかいがぼやけてしまいますのでじかいはまるまるめがねまあるいまるめがねにしてみようとおもっています。よのなかそれにしてもうそばかりできつねとたぬきのばかしあいばかりです。もうねます。
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なごり

2024年01月26日 | 犬の戯言



圧倒的暖冬に油断して、

どばっと弛緩しておりましたが、

突然の強烈な大雪に叩き起され、

閉じ込められておりました。

ようやく今朝はお日さまも、

お顔を出してくれました。

なにごともそうなのですが、

令和の世は極端が過ぎて、

全く納得し難く生き辛い、

と痛感する次第であります。








新年だ億万だ、

と騒いでおりましたが、

あっという間に、

1月も行ってしまいます。

だからどうしたどう動く、

ということもないのですが、

眩しくも妖しい名残の雪を、

じっと眺めています。


*クイズ*

本日は金曜日ですが、
1月はあともう一回更新しよう、
と思っています。
それは何日でしょうか?

金曜日がヒントかもです。


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うらが

2024年01月20日 | 犬の戯言



うめはすっぱい

きれいだね

ふぐはうまいね

どくだらけ










もしも

うらがねあったなら

たべてみたいな

ふぐさしを

はなびらみたいな

ふぐさしを

いちどでいいので

だべたいな

だけどしょみんに

うらがねなんぞは

ないのです

うらがねないので

うめたべる

はらがたつので

うめをみる


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かんび

2024年01月17日 | 犬の戯言




犬も人間も猫もみんな、

後方を確認するためには、

十分に首が廻らないと駄目だ、

ということが本日ようやく、

実感として分かりました。

お祝いで「甘美-る」を、

たったの一本、

買ったのでしたが、

家に戻ると、

飲む勇気がなくなって、

冷蔵庫で眠っています。










世間もそうでありますし、

首が廻らなくなったり、

話をしてもどうにもならない、

ようなことばかりが、

やたら増えてくると、

犬も人間も猫もみんな、

無口になってしまって、

ごくごくたまにしか、

「わん」とも「うん」とも、

当然ですが「にゃん」とも、

言わなくなるのです。
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おつり

2024年01月07日 | 犬の戯言


私も一億円越えの、

マグロを釣りたい、

と思って、

じっと海に張り付いて、

いたのでしたが、

悲しいことに待ちぼうけ、

となってしまいました。








そこでキハダマグロの、

ブロックもどきを購入して、

切れない包丁と私の腕で、

調理することにしたのです。

そして悪戦苦闘、

奮闘努力の甲斐あって、

大量のお刺身にすることが、

できたのです。

折角ですので、

柚子入りの酢飯も作って、

二日間連続の、

鉄火祭りとなったのです。

ところで無粋なお話ですが、

キハダマグロのお値段は、

まさかの一億円?

いゑいゑそれがなんと、

スリーコインでおつり、

なのでありました。

安いでしょ。

庶民は正しく安いものが、

好きなのであります。
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どこも

2024年01月04日 | 犬の戯言




大間のマグロが、

私の大好きなマグロが、

例え初競りとはいえ、

一匹が1億1千424万円とは、

釣った漁師さんは嬉しくても、

悲し過ぎて酷過ぎます。

政府や財界人・阿呆な評論家が、

他力本願なのに、

インフレになった、

なって良かった、

などと言って喜んでいますが、

私は理解することができません。

デフレが罪悪で、

インフレで其処ら中の物価が、

猫も杓子も上がりに上がって、

庶民が苦しむのが、

そんなに嬉しいのかしら。

厭きれてしまいます。

私はデフレ大歓迎です。

極端なインフレになると、

例え給料が少し上がっても、

円の価値が下がっているし、

物価が青天井の如く滅茶苦茶に、

上がっているのですから、

庶民はとても苦しくなるのです。

例え物価と賃金が、

同じだけ上がったとしても、

それなら、

実質的には同じことでしょ。

現実は物価だけが、

爆上げしているのですから、

給料上がって嬉しいな、

と喜んでみても、

暮らしは楽にはなりません。

当然ですが、

インフレは困ります。

デフレで縮小均衡のほうが、

地球沸騰化の今、

まだ良いのであります。








政府はああだこうだ、

と屁理屈をつけ、

いつまでもどこまでも、

円をばら撒き続けて、

円安株高の偽装景気、

を演出します。

裏金や万博や五輪で、

そこら中に、

私腹を肥やす輩ばかりで、

経済成長至上主義、

あたかも昭和の高度成長期、

を夢見るかのような、

令和日本であります。

何処も彼処も、

深くて暗い闇ばかり。




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がまん

2024年01月01日 | 犬の戯言



我慢比べをすれば、

間違いなく、

私は世界一圧倒的最下位、

になることでしょう。

つまり我慢強いの反対、

我慢ができない我慢弱い、

ということでございます。








テレビだけが騒々しく、

押しつけがましいのか、

と思っておりましたが、

お雑煮造りを、

妨げるかのような、

早朝の突然的長電話も、

これは極めて、

あつかましかった、

のでありました。

我慢できなかった私は、

狼狽えてしまい、

お雑煮に柚子の皮、

を載せるのも、

忘れてしまいました。




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