チェロ物語FINAL

虹の橋で、
そろそろ、
のんびり、

過ごします。

あるのです

2019年06月30日 | 犬の戯言


船は出てゆく、煙は残る、

と歌っていたのは、

畠山みどりさんでしたが、

残った波が、生きているように見えて、

いささか、

心落ち着かない感じです。





少し前の、オムライスは、

緊張感欠如で、

トマトケチャップの心のネジも、

緩んでしまっているかのように、

揺れて、波打っています。





黄色と、こげ茶があって、

欲しいのは、緑色と赤色、

ブロッコリーもパセリも、トマトだって、

冷蔵庫には、在庫あるのですが、

ないのです。
コメント (8)

虫対策

2019年06月29日 | 犬の戯言


梅雨入り、と言った途端、

台風は来るし、蒸し蒸しして、

不快指数は、どんどんがんがん、鰻登りでございます。

じめじめ、じとじと、

先程は、ムカデの花子さんが、

突然、私の前に、飛び出して来るものですから、

大騒ぎ、をしてしまいました。





この時期は、虫の天下であります。

虫のみなさん、ムカデやナメクジ、ヤスデのみなさんに、

全く罪はないのですが、個人的な偏見で、

薬を使ったりして、いろいろ駆除させてもらっています。

同じ虫、という字になりますが、

こちらは、白癬菌が原因の、人間の水虫の治療薬にも、

21年ぶりに、新薬ができたそうでございます。

数日前の新聞の、生活欄に出ておりました。

なんと飲み薬、ということです。

直ぐに、水虫といえば塗り薬をイメージしてしまい、

違和感を覚えたり、吃驚しておりましたが、

それは、私が無知なだけで、

これまでも、飲み薬が基本、なのだそうでございます。

爪の水虫、これが厄介なのだそうです。

水虫は、足に傷がある人が、

素足の状態を共有する場所、

即ち、温泉ヤプール、浴場などで感染するのですが、

白癬菌が、爪にまで入り込んでしまうと、

大変です、最終的には、足の爪がぼろぼろになったりして、

とても、憂鬱なことになってしまいます。

マニキュアとかペディキュア、

今ならネイル、と言ったほうが分かり易いのでしょう。

盛んにみなさん、楽しんでいらっしゃいますが、

爪の、お手入れをしますから、

水虫とか、爪の病気の予防効果、

もあるようです。

私のような、犬のみなさん、

人間の男性も、

白癬菌、水虫対策で始めませんか?
コメント (8)

あったみたい

2019年06月28日 | 犬の戯言


お天気は、ぐずぐずしています。

私も、よろよろしていて、

父は、ふらふらしているのです。

足元は、泥濘(ぬかる)んで、

直ぐに、雨は降る予報に変わっています。

喧嘩しながらのお散歩です。





ところが、

ところが、でございます。

貨物船ならぬ、

しらす(ちりめん)漁の、お船を背景に、

この笑顔、です。

佳きことでも、

あったみたいな笑顔です。


コメント (6)

楽しいの

2019年06月27日 | 犬の戯言


台風に変わったのか、と思っていた、

熱帯低気圧は、そのまんまの低気圧で継続、

おまけみたいに、なんと二つにもなっておりました。

夜中は、降っていなかったのかもしれませんが、

明け方からは、ざんざんざんざん、

と降って来て、

ずぶ濡れお散歩、でございました。





昨日の夕食は、

ポテトサラダと豚肉入り中華そば、でした。

最近こちら、夕食の時間がやたらと早くて、

午後4時にはもう食べ終わっていた、

というようなことであります。

変われば変わるもの、でございます。

なにが楽しいの?と聞かれたら、

なんと答えましょう。
コメント (4)

陽焼け

2019年06月26日 | 犬の戯言


天気図を見ると、

熱帯低気圧も、発生しているようです。

昨日までとは打って変わって、

雨の音、風の音、

雷様の音で、目が覚めました。





私は、女ですので、

婿には、行けないのですが、

お友達の、紀州犬の太郎君なら、

お婿さんに行けるのね、

犬の婿入り、って響きが良いな、

などと思いながら、

木陰で、読んだのです。

風は、少し冷たかったのでしたが、

陽射しは、とてもきつくて、

葉っぱの形で、

陽焼けしてしまいました。
コメント (10)

苦手

2019年06月25日 | 犬の戯言


明後日は、

大雨が降るような予報ですが、

まだ、梅雨入りはしていないようであります。

いささか、微妙な恐怖に怯えていますが、

いつもの国道で、お花発見です。





こういう話は、正直なところ、

どちらかといえば、得意ではないのですが、

こんなところで、こんなふうにして咲いていて、

なにが嬉しいの、もしかしたら楽しいの、

と聞いたならば、

お花さんは、果たして、

なんと答えてくれるのでしょうか。





古ぼけた、コンクリートの堤防の割れ目から、

咲いてくれた、名前も知らないお花さん、

あなたがいてくれて、

あなたに会えて、私は嬉しい、

少なくとも、私は、そう思うのであります。

やっぱり、こういう話は、

苦手です。
コメント (7)

トマカル

2019年06月24日 | 犬の戯言


肉じゃがを作りましたので、

翌日の金曜日は、オムライスに致しました。

それで、昨日の夜は、パスタに挑戦。

カルボナーラでございます。





こちらは、いじける私ですが、

麺をてきぱきと測って、

お湯に投入、颯爽と茹で始めます。

ところが、ここで気が付いてしまいます。

なんと、だれかさんが飲んでしまって、

肝心の牛乳がないのです。

そこで、急遽、トマトカルボナーラに変更です。

ベーコンの冷凍も、微妙な賞味期限で、

在庫処分の、全力投入となります。

赤ワインも適当に入った、怪しいトマカルは、

陽の高いうちからの、

夕食でございました。


*ご参考まで、
 美しくなく、
 自己診断では、卵の投入を誤っております。
 トマトは、ほとんど消えました。

コメント (9)

それでも

2019年06月23日 | 犬の戯言


梅雨入り、したのかしないのか、

曇天の、日曜日、朝になりました。

昨日の夜は、

スーパーマーケットのアンケートでもらった、

滅多矢鱈とはいただけない、

ビーフの缶詰を、ドッグフードとミックスして、

しっかり食べたのです。





ところが、

だから、そうなのかもしれませんが、

今朝の食欲指数は、

たったの13ですし、

なくなっていた、エアーおしっこも復活です。

垂れた尻尾は、兎も角、

それでも、見た目元気、な私です。


コメント (6)

洗えば晴れ

2019年06月22日 | 犬の戯言


昨日は、そうでなくても、

雨が降る予報でした。

車を洗えば、雨が降る、そういう決まりがある、

うちの車ですが、

ところが、それなのに、

しばらく洗っていなかった泥にまみれた車を、

だれかさんは、慌てて洗って、磨いています。

思わず私、悶絶です。





五木寛之さんは、

「雨の日には車をみがいて」の第一話、

「たそがれ色のシムカ」の中で、

主人公の、良くも悪くも、ひとこと多い、彼女に、

こんなことを、言わせているのです。

靴が、雨に濡れるのを嫌がって、

カバーをつけたりする人許せないし、

洗車したあと、雨に降られて、

舌打ちをするような嫌な男も、許せないの。

ぴかぴかに磨いたボディに、

雨の滴が玉になって走るのって、

すごくセクシー。

と自説を我が物顔で、喋り続けるのでした。

これで、彼女はレギュラーの道を閉ざされ、

消え去ることになるのですが、

これはこれで、

ひとつの見識であり、美学なのではあるのでしょう。





しかし、だからと言って、

だれかさんが、泥まみれの車を洗って、

彼女に気に入られてどうなる、のでしょう。

洗車中には、早くも小雨が降り始め、

私も、セクシーな雨の雫が、玉になって走るところを、

思わず、妄想したのでしたが、

雨は、その瞬間限りで、終了してしまいました。

洗うと雨、のジンクスは敗れて、

カンカン照り、になってしまったのでした。

鉄板のジンクスさえも、

いとも容易く、打ち砕いてしまうくらいですから、

よほど、セクシーには、だれかさん、

縁がないもの、と思われます。

これからは、車を洗えば晴れ、になりそうです。











コメント (8)

涼しい

2019年06月21日 | 犬の戯言


緑陰読書を、

目指しておりましたら、

予期せぬこと、

緑陰昼寝になってしまいました。

木漏れ日の中、

お昼寝中です。





そのころ、

父の悪戦苦闘、

涙ぐましい労働、により、

マイハウスは、ようやく、

真冬ヴァージョン、から、

真夏ヴァージョン、

に変更されておりました。

結果、なにもしない、

つまり、

そのままの状態なのです。

涼しい、のであります。






コメント (6)