折々の言葉という、
コラム欄を見ておりましたら、
疲れたもうだめだ、
と自覚することにさえ、
体力や気力が必要、
なのだそうであります。
こんなお顔で、
ササミガムをがりがり、
噛んでいると、
元気もりもり、
やる気も出るのでしょう。
青葉の5月も、
あっと言う間に駆け抜けて、
怒涛の6月になります。
先日の朝日歌壇に掲載された、
新潟市の太田さんの作品であります。
導体と半導体と絶縁体
人間関係のことかしら
(無断転載申し訳ありません)
なるほど本当にそうです。
私なんぞは、
絶対に感電したりしない、
と確信するようなことばかりの、
日々なのであります。
しばらくの間、
ぽかーんと口を開けて、
感心していたのでした。
玄米のびしょびしょカレーを、
先程いただきました。
カレーにだけは、
白米よりも玄米のほうがお似合いだ、
と心から思っています。
このごろは、
忌野清志郎さんや陽水さん、
じゃないのですが、
「口癖のような夢」ばかり、
見ています。
そして新しい朝になると、
ほとんど忘れます。
口癖(くちぐせ)であって、
決して口付け(くちづけ)とかキス、
ちゅうやキッスなんか、
ではありませぬ。
しかしながら、
よくよく考えてみれば、
口癖のような夢というものも、
口付けほどではないにしても、
なかなかにして難解なる夢、
ではあるのでした。
崩壊ほうかい、
おやほうかい、
きっぱりといさぎよく、
ぷっつん!
壊れてしまいました。
それでも腹が減っては、
戦もできないのでありますから、
筍ご飯のお握りであります。
下の方にある赤っぽいのは、
どうでもよいのでしょうが、
生姜と梅干です。
知っているお兄さんから、
あーらイヤだ、
お料理ブログになったのね、
と言われたので、
いやいやそうでもないわよ、
と思っているのです。
自称最高級霜降り牛肉と
オニオンとパセリ舞茸入り
小豆玄米の
ガーリックバター炒め
トマトとパセリと共に、
でございます。
薩摩芋にキャベツ大根にんじん、
牛蒡とエノキにピーマン、
豆腐に油揚げのお味噌汁は、
この段階ではまだお鍋の中、
なのでありました。
急遽突然の、
目玉焼きの華麗?なるトッピング、
追加オーダーでございます。
今朝はやたらに面倒な、
数独の問題と格闘しながらの、
お料理タイムでした。
B.G.M.の音楽はやはり、
けたたましいクラシック音楽から、
いつものジャズに、
戻してしまいました。
玄米ご飯はお休みにして、
昨日の筍ご飯があります。
なますを作ったり生姜をつけたり、
酢の物にはまっているのですが、
今朝はきゅうりとわかめ、
少しだけ生姜の酢の物です。
釜揚げしらすもどうぞ。
味噌汁にはキャベツです。
大根ごぼうと人参も入れて、
エノキに玉ねぎもです。
あとは豆腐に油揚げで、
お味噌を入れて出来上がりです。
定番の目玉焼きには、
ハムとパセリを入れます。
サラダほうれん草は、
ざっくり切ってそのままです。
梅干に塩昆布は、
筍ご飯にぴったりでした。
ご機嫌のようですね、
ひさしぶりに、
はしゃいですっきり、
しっかり吹っ切れた、
のでしょうね。
くどかったり、
やたらかっこうをつけたり、
いろいろ言えばありますが、
5月の風に吹かれて、
さぞかしずいぶんと、
楽しかったのです。
そういう年ごろなのでしょう。
新聞を見ていて、
気がついたのですが、
今日は立夏です。
今日からまた、
夏になるのです。
いささか肌寒い、
風や雨に雷のお天気ですが、
地殻変動凄まじい、
黄金週間も終わります。
永遠に嘘を吐き続けることは、
かなり難易度の高い行為です。
むろん種明かしは絶対に、
絶対にしてはならないのです。
ところで知らん顔して、
口ずさんでいるのですが、
「駅」という歌の詞に、
・・私だけ愛してたことも・・
という詞があるのです。
この詞の意味は、
私だけがあなたを愛していた、
若しくは、
あなたが私だけを愛していた、
実は果たして、
どちらなのでしょうかしら、
と思っているのです。
もしかしたらどちらも正解、
ということなのかもしれません。
いずれにしても、
別離の虚しさ残酷さを、
まじまじと感じさせられる、
悩ましい歌詞なのです。
アーモンドチョコの、
黄金週間であります。