チェロ物語FINAL

虹の橋で、
そろそろ、
のんびり、

過ごします。

来年も

2015年12月31日 | 犬の戯言


もうすぐ始まりますね、

フォーチュンクッキーときめきますね、

どうしましょう、

黒柳さんはドキドキしますね、






来年もお世話になります。
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だいこんさん

2015年12月31日 | 犬の戯言


やたらと時間ばかりがかかってしまった、

おでんでした、

非難轟々雨嵐でございました、





最早だいこんさんは機嫌が悪いのです、

どうしようもない永遠の別れ話でございます、

所詮お腹が空くのが悪いのです、





君は左へ私は右に、

悲しい定めでございます、





あれ、

また、

会いましたね。
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おでん

2015年12月31日 | 犬の戯言


定番の「おせち」ならぬ「おでん」は、

ただ今進行中です、





銅製のお鍋が欲しかったのですが、

なかなか然(そ)うは問屋が卸しませんね、





突然の雨が降って来て、

結構冷たい雨でございます、

凹んだ私は、





卵が食べたいのです、

私の「おでん」には卵がつきものなのです、

サーカスにピエロがつきものなのと、

同じです。

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ずっと

2015年12月31日 | 犬の戯言


朝のお散歩は終わっていつもの定型業務に入れば良いものを、

すきま風防止の壁紙のコーキング作業ほかをしておりました、

思いつきの仕事が好きな父のせいで、

スケジュールはめちゃめちゃになってしまいました、





これからおでんを作ります、

「おせちも良いけどカレーもね」ではありますが、

まずはおでんから始めます、

たぶんずっとおでんだと、

私思うのです。
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可憐

2015年12月30日 | 犬の戯言


たぶん間違いなく梅の花だと思うのですが、

そろそろそっとぱらぱらですが咲き始めておりました、

大晦日イブの開花は珍しいのだと思います、





普通はここで梅ちゃんの登場ですが申し訳ありません、

こちらは夕日を眺める私の背中です、

はい、

お待たせしました、

真打梅ちゃんの登場でございます、

ご覧下さいませ、





可憐ですね、

今日は書きたいことがたくさんあるのですが、

書き出したら止まらくなりそうなので、

梅ちゃんの話で誤魔化します、

そんな大晦日イブでございます。





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爆買い

2015年12月30日 | 犬の戯言


田舎の三桁国道には車も走っていない朝が来ました、

都心の電車も空いているそうですが、

こちらもすっかりがらがらで完全な正月モードでございます、





緑のポールがありますが、

別にダンスをしようというわけではございませんので、

どうかご安心ください、

おまけのポールであります、

ペンキが剥げているところが好きなのです、





私の食欲が全開になってしまいましたので、

本日は買出しに出かけます、

小賢しい便乗値上げとしか思えないスーパーさんばかりですが、

みなさんがお休みの中での営業ですから仕方ありません、

それに背に腹は変えられないのでございます、

越年資金を調達して爆買いをしてまいります、

ただしどこのスーパーさんも元旦から営業ではあります、

それでも行くのですが、

田舎の人ごみもそれなりに大変です。
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家路

2015年12月29日 | 犬の戯言


防災無線の夕方の放送とともに、

今日一日の無事を感謝し、

どこかで聴いたような台詞ですが「今日の日はさようなら」と、

身体全体で別れを告げております、

音楽自体はドヴォルザーク「新世界より」家路でございます、


https://www.youtube.com/watch?v=1AYeFtOv_cw


よほどこみ上げてくるものがあるのか、

我ながら全身で歌い上げておりました、





少し盛り上がり過ぎたなかと後悔しながら、

冷たい風に吹かれて、

座り込んで熱を冷ましているところです、





路上駐車も県外ナンバーが目立ってまいりました、

明日は大晦日イブですので、

もはやお正月モードに突入です、

それでもお散歩は続くのです。
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笑って

2015年12月29日 | 犬の戯言


昔は大晦日の日はとても忙しかったのだと、

父は言います、

お得意さんからいただいた銀行渡りの小切手、

線引き小切手を各地の銀行へ行って、

送金や換金の手続きをするのでございます、

銀行渡りでなければ良かったのですが、

そのほうが少しでも換金されるのが遅くなるのでした、

だれもが年末の資金が必要だったのです、

その後振込というあつかましい方式に変わったり、

合併統合を重ねて規模も随分大きくなって、

資金繰りも楽になったのでしょう、

そんな業務はすぐになくなったのではありますが、

その頃は暖房もきかないオンボロ車で100キロぐらいは、

走っていたのだろと思います、

今では自動引き落としのお得意さまもあるらしいので、

もう笑ってしまうというか、

お気の毒で悲しくなってしまいます、





その頃は過剰入金も喜んでお預かりをしていて、

今では考えられないような高い金利を、

お支払いしていたような記憶があるそうです、

それでもありがたかったのでございます、

勿論そういうことができるお得意先も少なかったのではあります、

それが今では欧州ではマイナス金利のようですし、

信じられないくらいの超低金利の時代ではあります、

ですがいつまた何がどう変わっても、

不思議はないのかもしれません、

だから国の莫大なというか超天文学的な借金は怖いのです、

ただ一つだけ変わらないものもあります、

不公平税制だけはいつの時代も同じです、

そう申しております。

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しかねます

2015年12月28日 | 犬の戯言


講談社から出ている山岡さんという方の書かれた、

まだ発売されたばかりのようなのですが、

「九番目の雲」という題名の小説を父が読んでいます、

主人公の親の歳がほとんど変わらないのに、

かなりショックを受けていたようです、

懲りずに読んでいると、

題名の意味は全然見えてきていないようですが、

文章の中から漂ってくる匂いだけは解ったようでございます、





その小説の中に玉羊羹と言うのでしょうか、

もしくは風船羊羹、

楊枝を風船に刺すとプッチンとはじけて皮がむけて羊羹が出てくる、

とても懐かしい羊羹、

あれが出てくるのでございます、





きっと遠い昔に食べたことがあるのだと思います、

その玉羊羹は生きている間に、

もう一度食べたいものの中の、

ひとつなのだそうでございます、

尚私は理解しかねます。

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失敗

2015年12月28日 | 犬の戯言


正月明けまで寝ていたかったのですが、

どういうわけか「10」さんのお相手を、

無理やりさせられたと申しますか、

こちらからお願いして、

お付き合いしていただいたのかは不明なのですが、

ずっと寝ないでお付き合いをしておりました、

ですから冬眠失敗でございます、

部分的にはなんだか優れものの予感もしてまいりました、

それでも意味があるのかどうか自分でもわかりませんが、

エクスプローラーも併用するようにしてしまいましたし、

トップページのお気に入りの一覧表のようなところの横幅は、

相変わらず幅広のままでございます、





ただもうそんなことはどうでも良いと考えるようにするのが、

ただ今そして来年の目標ですので忘れます、

決して忘れられないのですが、

忘れるように努力しようと思っているのです、

父のことではございません、

私の話でございます、

本日も年末には不釣合いなくらいの、

おだやかな晴天です。
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