チェロ物語FINAL

虹の橋で、
そろそろ、
のんびり、

過ごします。

悲しい蛸

2014年12月31日 | 犬の戯言


朝はおだやかでした、





曇り空でしたが、

波もなくて蛸が泳いでいるのが、

覗き込んだら見えたのです、

最後のお話が蛸になるとは、

予想だにしておりませんでした、

悲しい蛸。
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海老はいらんかいね

2014年12月30日 | 犬の戯言


年末ですから、

蟹の販売が盛んなのですが、

伊勢海老もあります、

「海老はいらんかいね」でございます、





お正月前ですので、

いろいろな意味で、

大変テンションが上がってしまうので、

困ります。



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じたばた

2014年12月30日 | 犬の戯言


なんだか赤っぽい太陽が輝きを初めて、

神社から落ち葉焚きの煙が、

強い北風に乗って流れて行きます、





海もなんだか霞んでいるようです、

鴨の親子がお散歩をしておりましたが、

気がつかないで私が邪魔をしてしまいましたので、

ばたばたと音を立てて、

飛んで行ってしまいました、

波間に浮かんでしばらくこちらを見ていたのですが、

やがて居なくなってしまいました、

じたばたしても仕方ありません。
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寒いのです

2014年12月29日 | 犬の戯言


いつものことですが、

お腹ばかりがずっと空いていたような、

そんな日だったような気がします、





おやつにはとても甘い「ぜんざい」も、

みんなでいただいたのですが、

なんだかいつまでたっても寒いのです、

まだお腹が空いております、

風邪の引き始めかしらと、

思ったりしているのです。


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お勤め

2014年12月29日 | 犬の戯言


朝のお勤めは終了致しました、

私もとうとう7歳になりましたので、

「一緒にいて落ち着ける方」を探してまいりたいと思います、





東京は雪では無くて雨のようですが、

こちらは曇りに近い晴でございます、

大掃除はお父さんの仕事です。
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予定

2014年12月28日 | 犬の戯言


少しだけおすまし顔をしております、

雨混じりのお天気なのですが、

そんなに困るほどの雨ではありませんでした、





でも結局今日は年末にも拘らず、

一日中ハウスの中でうとうとと眠ってしまっておりました、

明日は最後の「燃える塵の日」ですので、

しっかり大掃除をいたします、

その予定です。


元画像でございます、
ご覧ください。


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真偽

2014年12月28日 | 犬の戯言


私は未だお餅を食べたことがないのですが、

お母さんが小さく切ったお餅を持って来てくれました、

初めてのことですからうまく食べられるかどうか、

あまり自信はありません、





いざ食べてみるととても簡単ですし美味しいのです、

喉を詰まらせる心配は杞憂でした、

逆にお父さんが詰まらせてしまったようです、

真偽は定かではありません。

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お見合い

2014年12月27日 | 犬の戯言


私今日お見合いを致しました、

あっという間だったのですが煙草の臭いが印象的でした、

楽しくおしゃべりもお父さんはしていたのですが、

なんだか不吉な予感もするのです、





お母さんが手を振ってやって来ても、

私とてもお相手する気持ちにはなりません、

ささ身を見ても空ろです、

「なぐさめあって 別れよう」とは思いません、

傷つけあって暮らしたいのです。

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愛想尽かし

2014年12月27日 | 犬の戯言


絵も心も乱れっぱなしでごめんなさい、

ここしばらく悩んでいたことのうちの一つに、

吉田拓郎君のCD「元気です」のなかに、

「元気です」という曲が入っていないということがありました、

これまでに車の中で何度も聴いたことがありましたし、

海賊版なんぞでは全くありません、

「元気で」に「元気です」がない、

「お父さんに愛想尽かしをしてどこかへと旅に出た」

私なら兎も角CDさんは歩いて行けないのですから,

そんなことはあろう筈ありません、

もしかするとどこかへ捨ててしまったのかもしれません、

お父さんの脳細胞には何の記憶も残ってはいないのです、

連日連夜悶々としておりましたが、

昨夜「グルメッチ」さんに教えていただきました、

全国的に「元気です」には「元気です」が入っていないのです、

「元気です」は本棚に立ててあった、

「LIFE」というCDアルバムに入っておりました、

理由は不明ですがCD「元気です」ができた段階では、

例えば曲としての「元気です」は誕生していなかったとか、

恐らくいろいろな事情や戦略があったのでしょう、

これで問題解決でございます、

本当は原因究明までする必要があるのでしょうが、

そこまでの詮索をしないのが、

お父さんの意味不明なところです、





そのアルバムにはこの曲も入っておりました、

「外は白い雪の夜」でございます、

それにしても「外は白い雪の夜」は泣かせる歌詞でございます、

作詞者は拓郎君ではありません、

お父さんと同年生まれというのは余談ですが、

はっぴいえんどの「松本 隆」さんの詩です、

「傷つけあって 生きるより なぐさめあって 別れよう」

今年も僅かとなりました。

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もう一度待つわ

2014年12月26日 | 犬の戯言


お父さんはこんなところまで来て、

深刻そうに眉間に皺を寄せて電話しております、

彼女さんとお電話でしょうか、

ずいぶんと便利な時代になったものです、

昭和の電話事情を思えば雲泥の差です、

私は聞こえない振りして、

お座りで「待つわ」をしております、





私もずいぶん忍耐強くなりました、

さすが節目誕生日を越えたお姉さん、

7才になった私は自分で言うのも変なのですが、

とても静かでございます、

ワンワンキャンキャン致しません、

じっと「待つわ」です。
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