チェロ物語FINAL

虹の橋で、
そろそろ、
のんびり、

過ごします。

しょうがない

2018年06月30日 | 犬の戯言


一晩中、雷様の、怒り方が、

尋常では、ないのであります。

狂ったようにして、

雨も、降るのです。

風が、なかったお蔭で、

まだ、生きて、います。





上がったかな、と思えば、

また、直ぐに大降りです。

またしても、突然の、

大降り、になってしまって、

合羽の、苦手な私は、ずぶ濡れ、模様です。

しょうがない、しょうがない

雨の日はしょうがない

お魚を釣れば、お魚もまた雨の中

何度もご紹介している、六文銭が歌う、

別役実作詞、小室等作曲、

昭和の「雨が空から降れば」が、どういうわけか、

ここへ来て、ぴったりの平成日本、

なのでございます。


コメント (6)

殊勝

2018年06月29日 | 犬の戯言


サッカーは、予想の通り、になってしまいました。

実力です、こんなものでございます。

少し前の、朝日新聞「折々のことば」で、

山本周五郎さんの、「雨あがる」の中の言葉が、

引用されておりました。





弱くて貧しい人たちをに、喜んでもらいたくて、

掟破りの、他流試合、それも、賭け試合をしてしまい、

士官の道が、閉ざされてしまうのですが、

旅立つ時の、夫婦のやり取りの中での、妻の言葉です。

「わたくし元気ですわ」

おたよは明るく笑って、いたわるように夫を見上げながら、

巧みに彼の口真似をした。

「と云ってもいいと思いますわ」

それぞれの、やさしさこそが、人間です。

ガツガツしては、なりませぬ。

どこか、身体の具合でも、悪いのかしら、

今朝は、殊勝な、私です。
コメント (6)

2018年06月28日 | 犬の戯言


果たして熱中症、

膝の、向こう側、

車の、手前にて、

年齢・性別不詳、

発見です。






どちらかと、言えば、

朝になって、ようやく、

涼しく、なったので、

今、寝て、いるのです。



           

コメント (6)

況してや

2018年06月27日 | 犬の戯言


忖度や、斟酌をして、

嘘をつければ、良いのですが、

どんなに、晴れた、午後でも、





遠く、九州の岬は、

見えない、のでございます。

況(ま)してや、北の方向を、

向いて、おりますので、

見えるはずも、ないのです。

当然のこと、想像力も、

欠如しています。

だから、ロマンチストにも、

政治家にもなれないのです。

コメント (6)

散文的

2018年06月26日 | 犬の戯言


海は、決して、

ロマンチックでは、

ありませぬ。






ある意味、

どちらかと言えば、

それはもう、

散文的でさえ、

あるのです。
コメント (6)

給料日

2018年06月25日 | 犬の戯言


昨夜というか、早朝に録画しておりました、

ワールドカップサッカーの、セネガル戦を、

目が覚めてから、ずっと、流してはいたのですが、

最初の、セレモニーばかりが、やたら長くて、

お散歩に、出掛けてしまったので、ほとんど見ないで、

聞くことも、できなかったのです。





帰って、母に聞けば、引き分けだったそうで、

なかなか、これからも大変ですが、

上出来な結果だ、と私としては、思ったのでございます。





それで、今朝は、こんなふうな顔をして、

少し、渋めに、

されど、少し、嬉しそうに、笑っているのです。

寝不足の方も、いらっしゃるようですが、

大半の方は、給料日、でございます。

しっかりと、それなりには、事故等ないように、

お励みくださいませ。




コメント (8)

雨の合間

2018年06月24日 | 犬の戯言


沖縄は、梅雨明け、したようですが、

雨、雨、雨、でございます。

雨、雨、雨、の、合間の、お散歩でございます。





「雨がやんだら」お別れなのね、なのは、

1975年、朝丘雪路さんの歌でしたが、

とても、すてきな方、でございました。






一転して、今朝は、蒸し暑い、太陽の朝です。

虫の、みなさんも、ぞろぞろ、がやがやです。

虫の、夏祭りでも、あるかしら、と思います。




コメント (2)

井上さん

2018年06月23日 | 犬の戯言


梅雨、の季節ですから、

当たり前、と言えば、当たり前、なのでしょうが、

今日も雨、でございます。

都会では、自殺する高齢者が、

増えているようでございます。





従いまして、

「傘がない」のであります。

それでも、私は、行かなくちゃ、なのです。

君に会いに、行かなくちゃ、なのであります。

井上さんは、昔、そう言って、いたのです。

これまでに、何度も、している話、ではありますが、

今朝の、雨を見て、

また、思い出したのです。

コメント (6)

指切り

2018年06月22日 | 犬の戯言


またしても、狸の赤ちやん、発見です。

この側溝から、県道の下のヒューム管の中に、

いつも、ごぞごぞと、入って行くのです。

最初に見てから、もう、しばらく経ちますので、

そろそろ、小学児童くらいには、

なって来たのかも、知れませぬ。

鼻のあたりの、尖った、感じが、

私に、そっくり、でございます。





顰蹙を、また、また、買ってしまいそうですが、

実は、悪名高い、狸の、溜め糞、をする場所も、

あって、これも、悩ましいほどの、すぐそば、

近所に、あるのです。

神経質に過ぎる、というご意見も、あろうかとは思いますが、

共存して暮らしていく、というのは、

無理があるように、私としては、思うのです。





狸は、害獣、に指定されているそうです、

また、鳥獣保護法という、法律も、あるのです。

役所に、相談したとしても、

狸が、病気や要保護でなければ、

殆どが「放獣」もしくは「殺処分」のいずれかを、

選択するように言われてしまって、

狸の「生涯飼養許可」が、出ることは、

稀だ、
ということのようです。

どこかで、保護してもらえれば、

それが一番、私にとっては嬉しいのですが、

どうやら、役所もそうですし、

動物園とかでも、引き受けては、ないようですから、

このまま、まさに、野放し、ですが、放置するしか、

仕方ない、ようでございます。

もしかして、内緒で、指切り拳万(げんまん)して、

私の、ハウスで、暮らします?



コメント (8)

亀の頭

2018年06月21日 | 犬の戯言


ほぼ予定通りで、

雨、あがる、と思いました。

昨日の、夕方です。





朝、目覚めて見れば、

またしてもの、雨でした。

雨、あがりませぬ。





無理矢理、合羽を着せられて、

まるで、亀の頭、

のように、なっています。
コメント (8)