チェロ物語FINAL

虹の橋で、
そろそろ、
のんびり、

過ごします。

ほほ

2018年10月31日 | 犬の戯言


その昔、具体的に申し上げますと、

おとさんの、まだ小さいころ、

サンレモ音楽祭という名前を、よく耳にしたそうなのですが、

1965年のサンレモ音楽祭大賞は、ボビーソロさんの、

甘い歌声「ほほにかかる涙」でありました。





こちらは、昨日の夜、

お酒も飲まないおとさんが、居酒屋「崖の下」でいただいた、

本マグロの、絶対美味しい「ほほ肉」でございます。

おとさんは、お酒を飲まない、

と言いながらの居酒屋通いが、続いているのです。

もしかしたら、飲んでいるのでしょうか、

それとも、だれかと浮いた話があるのかしら、

私は、小さな胸を痛めて、心配しております。





こちらは、鯛でございます。

なんでも、健康鯛、とかいう名前のブランド鯛だそうです。

勿論、どちらもリーズナブルな、お値段です。

美味しかったそうであります。

尚、あまり聞かないと思うのですが、サンレモ音楽祭、

現在でも、開催されているようです。







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嫌です

2018年10月30日 | 犬の戯言


埃が、立っておりますが、

土砂崩れ、でございます。

ここから先には、行けませぬ。





どうしましょ、

考えています。






おとさんは、登れそうもないので、

嫌ですが、帰ります。



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セーター

2018年10月29日 | 犬の戯言


あまりにも、寒いので、

セーターを、引っ張り出しました。

夕焼け感は、

とても薄いのですが、





それでも、やっぱり、

恋もしていないのに、

夕焼けー、

海の、夕焼けです。
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写す機械

2018年10月28日 | 犬の戯言


いらっしゃいませ、

少し雰囲気変わったの、分かります?





私じゃなくて、写す機械が、

昨日から、変わったのです。


*確認画像、であります。
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白河夜船

2018年10月27日 | 犬の戯言


昨日の夜中、

正にバケツをひっくり返したような、

雨が、ざんざんざんざん、と降っていたのでした。

崖崩れの土石流が、

頭の中に浮かんできます。

きゃんきゃんきゃん、おとーさん助けてー、

と呼ぶのですが、おとさん白河夜船で、寝ています。





風も吹いて、雷は鳴って、これはもう駄目、

と思ったら、雨の音がなくなっていました。








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そろそろ

2018年10月26日 | 犬の戯言


狸の親子が、遠慮がちに道路を横切って行きます。

私は毛を逆立てて、わんわんわん、と鳴くのです。

今年初めてだと思う、

木枯らしのような風が、吹いています。

猛烈な台風26号(イートゥー)は、またしても、

もうすぐ冬、そろそろ冬、そんな季節の、

こちらにも、やって来るのでしょうか。





そんなこんなで、

心は、いつもざわざわ、とざわついています。

昨日、コーヒーを飲みすぎたことも、

ひとつの原因なのかも、しれません。

そんなことを、お話しながらも、

狸に、負けないように、

今朝は、叱られてしまうような、

大きな、穴掘りを致しました。
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まるごと

2018年10月25日 | 犬の戯言


閑話休題、であります。

今夜は、フルムーンの丸いお月様を、

楽しみたい、と思っているのですが、

昨日の、真っ赤な夕陽も、

赤い夕陽も、

それはそれは、とてもきれいでした。





小さいのですが、

まるで私の、心臓のようなお日様です。

燃えるような赤を見ていると、

心臓がどきんどきん、として来たので、

慌てて、おうちに帰りました。





玉ねぎの上にある、

緑の、パセリは、失敗です。

白い、オニオンスープ、でございます。

まるごと玉ねぎ食べて、

寝たのでした。






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いやん2

2018年10月24日 | 犬の戯言


昨日は、お昼すぎから、雨になってしまいました。

それも、大粒の強い雨です。

仕方がないので、お仕事はすべて順延にしてしまい、

昨日も書いておりました、

軍鶏(シャモ)のお寿司を作ろう、

と思い立ったのでした。





準備万端整えて、雨降る、秋の夕暮れです。

あとは買物掛りの、おとさんが買って来た、

軍鶏を、調理するだけです。

ところが、軍鶏などというものは、

田舎では、そんなに簡単には、

手に入るものではありません。

おとさんが、持って帰ってきたのは、

これしか無かったよ、と色付きの鴨さんでした。

「しゃも」が「かも」になってしまったのです。

元はといえば「ししゃも」です。

それが到頭、

鳥の鴨、「かも」になってしまったのでした。

「いやん」なのであります。

いささか、くどいのですが、

笑い話でございます。
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笑い話

2018年10月23日 | 犬の戯言


つい先ほどのコメントでした。

笑ってこらえて、と言うつもりが、

笑ってごめんね、になってしまいました。

お恥ずかしい話ですが、

ボケたような話ばかりが、続くのです。

オス(牡)のシシャモを、

お寿司のシシャモと読み間違え、はたまた、

おすのシシャモが、お酢のシャモ(軍鶏)になってしまい、

軍鶏のお肉の、刺身が乗ったお寿司 は、

果たして、美味しいのかしら、

という話にまでなってしまいました。





「こらえて」というのは、西の方の方言です。

最近では、あまり聞かないのですが、

こちらでも、もう勘弁してくれ、というような意味合いで、

しばしば、使っていたようであります。

あまり、ボケた話が多くなると、

会話の継続が、困難になってしまう、

と言って、おとさんと二人で、

大声出して笑いながら、嘆き悲しんでいます。

本当に、もうこらえて欲しいのです。

洗ったはずの靴下が、忽然と消えてしまったり、

考えられないような、不思議なことばかりが、

起きたりも、しているのです。

尚、これは、今は未だ、笑い話です。

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新調

2018年10月22日 | 犬の戯言


今朝の気温は、見事に下がって、

とうとう19.9度になってしまいました。

昨日の夜、もしかしたら20度を切るのでは、

と思っていたのでしたが、

その通りに、なってしまいました。

おかげで、蒲団が、恋しくなってしまって、

二度寝をしてしまいました。





確かに、寒くなったり寂しくなってきたりすると、

暖かい蒲団や、綿毛でくるまれたような心地よさを、

求めたくなるのであります。

朝のお散歩も、

お日様のあるところでも、ないところでも、

それは程よい感じで、快適なのであります。

ただ、時折、首の周りがすーすーしてしまうので、

あの去年も使っていた、

ネッカチーフ、あるいはスカーフ、

首巻きが、欲しくなってしまいました。

勿論、新調して欲しいのです。
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