チェロ物語FINAL

虹の橋で、
そろそろ、
のんびり、

過ごします。

ぱりつ

2022年10月29日 | 犬の戯言


果物など皮むきの、

練習をしていたら、

こんなこともしたくなって、

やってみました。






大根を包丁で切っているのです。

これまで大根の皮を、

ピーラーでむいていたのかどうか、

何故か記憶が定かではないのですが、

これは初めて包丁でむいています。

サイズは兎も角、

水で晒したりしているので、

なかなかぱりっとして、

結構満足はしています。

もはや僕たちは、

旅の途中ではないのですが、

ぼんやりしたまま、

こんなことしているのです。


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ふるえ

2022年10月28日 | 犬の戯言




皮むき研修四回目であります。

危険はいっぱいで震えて眠りながらです。

林檎はお供え用しかなくなったので、

新しい柿さんの登場です。








不揃いな林檎じゃなくて、

柿さんだけになりました。

道の駅に行って梨と大根を調達して、

次回は桂剥きにも挑戦したいな、

とも思っています。

今朝の夢も不思議な夢で、

百万円の煎餅を齧りながら、

一連(いちれん)の寺?を、

眺めていたのです。
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いらず

2022年10月26日 | 犬の戯言



真冬かしら、

と思うほど寒くなりました。

布団が恋しくなってしまいますが、

良くも悪くもあれこれ忙しくて、

昔ほどべったりにはなれてません。

秋になったので、

食べるものはたくさん出てきます。

今朝も林檎と柿を剥いた後、

里芋の煮物を作りましたが、

これの皮剥きはやはりピーラーで、

剥いてしまいました。

里芋とか栗を、

すっすっと剥けるようになると、

本物になるのでしょうね。






今日は柿の日らしいです。

正岡子規さんが奈良に行って、

柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺、

と詠んだのが明治何年だったのでしょう、

とにかく今日10月26日、

だったからだそうなのであります。

医者が要らなくなる果物、

柿を食べましょう。


注 1895年(明治28年)でありました。
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いびつ

2022年10月25日 | 犬の戯言



ずいぶん歪(いびつ)なのではありますが、

果物の皮剥きに挑戦の第一回目であります。

皮も食べれば良いのですが、

それとはまた違う意味合いで、

たとえたどたどしくても、

果物を剥けるようになりたい、

とずっと思っていたのでした。






最近は朝一番目覚めた時に、

ふっと思い浮かんだことを、

とにかくやるようにしています。

なんだか不思議なのですが、

すぐにそれを実行してみると、

うまくできるのです。

今朝は野菜室の隅に、

岩国のレンコンがあるのを発見して、

酢レンコンにしたのでしたが、

それはただ単に、

忘れていたのです。




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まつた

2022年10月23日 | 犬の戯言



食器洗い乾燥機による、

再度の洗浄によっても、

やはりマグロの漬け汁の小皿への付着は、

除去することはできませんでした。

二度の洗浄によっても、

小皿の状態は変化していなかったのです。

醤油に味醂それにお酒、

これを煮きって作ったタレが、

ここまで強力であったとは、

驚愕してしまいました。






そしてほっと安心です。

一昨日の夜私は私の記憶の通り、

しっかりと食器洗い乾燥機のスイッチを、

入れていたことも、

証明されたのであります。

当然といえば当然?なのですが、

あの付着は酷かったのです。

毎日ほとんど汚れは落としてから、

指定のように投入するのですが、

珍しい奇妙な現象ではありました。

いろいろありますね。



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おれる

2022年10月22日 | 犬の戯言


つい先ほどのことでしたが、

食器洗い機から小皿を取り出すと、

醤油の跡が残っていたのです。

決して洗っている食器ではない、

そういう状態なのです。

もう大半の食器は取り出しています。

問題はなかったのであります。

首を傾(かし)げます。

昨夜は録画したドラマを観ながら、

食器洗い機の水音を聞いたような、

そんな記憶があるのです。

間違いなく私は、

スタートボタンを押した、

はずなのであります。








食器洗い機はこの夏に、

買い換えたばかりなのです。

この程度の汚れなら、

性能的には全く問題はありません。

私の記憶力にも自信はありますが、

それにしても、

厳然としたあの醤油跡であります。

躊躇していても仕方ないのです。

私が折れるしかないのです。

再び食器を並べ洗剤を投入致します。

食器洗い機さんもご苦労なことに、

これを書いている今もまた、

ごおごおと爆音を立てて回転し、

水音を轟かせているのです。

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あれを

2022年10月21日 | 犬の戯言


今朝はまだ暗いうちから、

あれを求めて、

山に向かって出掛けたのでした。






実はここだけの話です。

この時期この季節しか採れない、

あれを探しに行ったのです。





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きやん

2022年10月20日 | 犬の戯言


前途多難に多事多難、

要は難と難ばかりで、

支離滅裂情緒不安定、

あたふたどたばたしております。


きれいな柿が手に入ったので、

風の便りで聞いていた、

お洒落なジェラートとやらに、

なるのかどうかは不明ですが、

清水の舞台から飛び降りたつもりで、

執事に命じて5個ばかりを冷凍庫に、

放り込んでみたのです。





改めてレシピ本で確認すれば、

食べる前には3時間ばかり、

冷蔵庫で戻しなさいとありましたので、

不在だったりもしましたし、

なかなかいただくタイミングが合わず、

未だにジェラート候補の柿さん達には、

冷凍庫からお出ましになる機会がなく、

長期のご滞在となっております。

仕方がないので、

私も常温の柿ばかり食べています。

突然の冬の到来で、

ましてや冷凍庫の中に居るのですから、

柿さん達はさぞかし冷たいだろうと思って、

私もきゃんきゃんしています。


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ことり

2022年10月12日 | 犬の戯言



がたごと

じたばた

じたばた

ばたばた、






あれえ

ことんことん

どたんばたん

どたんきゅう

ことり。
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きたよ

2022年10月03日 | 犬の戯言


こわーい鬼のおとさんが呼ぶので、

実はいやいや近づいたのでしたが、

こんにちは来たよと言ったら、

すぐうしろに隠れていた、

おかさんが出て来てよしよしと言って、

抱っこをしてくれたのでした。






おかさんも勿論、

鬼は鬼なのではございますが、

私もそうなので仕方がないのであります。

それからはずっと抱っこのまんま、

あっちに行ったりこっちに来たり、

鬼なりに自由奔放で勝手気ままに、

リードもなしで走り回っているのです。

3年前虹の橋に来てからも、

楽しくやっておりますので、

どうかご安心くださいませ。
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