農家さんは喜んでも、
私にとっては、あまり嬉しくはない、雨になりました。
それでも、カーネーションやビオラのみなさん、
それに、パセリさんやルッコラさんは、
とても、嬉しそうにしているのでした。
生まれて、初めて見た、ルッコラさんの、お花です。
可憐なお花は、雨に、似合います。
独特の、濃厚な香り、がありますが、
「おひたし」にすると、最高、
そのまま、サラダにしても、美味しいのです。
あれあれ、ルッコラの、お花を眺めながら、
思わず、食べるお話、をしてしまいました。
なんてはしたない、残酷で、恥ずかしい、です。
昨日、青空文庫で、梶井基次郎さんではなくて、
坂口安吾さん「桜の森の満開の下」を、
読ませていただきました。
夜中に、一気に、読んでしまった所為か、
夢を、見てしまいました。
*手入れができていないカーネーションです、