チェロ物語FINAL

虹の橋で、
そろそろ、
のんびり、

過ごします。

2018年11月30日 | 犬の戯言


もう、そろそろ、でもないのでしょうか。

寧ろ酣(たけなわ)なのかもしれません。

世間は、お歳暮商戦、の時期、

になってまいりました。





紅マドンナ、という愛媛ブランドの、

柑橘の出荷も、始まっていて、

こういう物を、セレクトする方もあるようです。

スーパーにも、どっと並んでいたのですが、

私は、それは、それとして、

その横に、小さくて、安いのが置いてあったので、

それでも、清水の舞台から、

飛び降りた気持ちになって、

そちらを、購入致しました。

それなりの幸せな、甘いお味でありました。
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蜂の一刺し

2018年11月29日 | 犬の戯言


天を見上げれば、

昨日とは打って変わって、青いお空でございます。





20年ほど前のドライバーの、

ドライバーのヘッドの先には、

小さな、半分のお月様です。

国定忠治親分、のような気分に、なってしまいます。





国会も、ヤケクソみたいなものですから、

言うだけ無駄、どうでもよくなってきましたが、

入管法案も、衆議院を無理矢理、通過しました。

共謀罪や、安保法制もそうですし、

最早、なんでも出来てしまいます。

昨日の、蜂騒動ではありませんが、

思いっきりドライバーでひっぱたこうか、と思います。

熊蜂さんか雀蜂さんかは、兎も角、

まさに、正真正銘、

昭和の蜂の一刺し、でございます。


見辛い月です


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ちょっかい

2018年11月28日 | 犬の戯言


今朝、魔が差してしまったのでした。





絶対に、手出しをしてはいけない、

と父から、きつく言われていた、

山茶花の花に、毎日、寄り付いてくる、

熊蜂だか、雀蜂だかよく分からない、巨大な蜂さんに、

なんと、あろうことか、ちょっかいを、

ついつい出来心で、出してしまったのでした。





使い古した、簡単な箒ですが、

それで中途半端に、バシリ、と叩いてしまったのです。

咄嗟の出来事でした。

山茶花の花弁が、水飲みの食器にも、

降り注いでいました。

戦争状態にする気持ちは、これっぽっちもなかったのです。

ただただ、ほんの出来心だったのです。

殺すつもりなど、なかったのです。

巨大な蜂さんは、

それ以来、行方不明でございます。

必ず、戻って来る、と思うのです。


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好きな方

2018年11月27日 | 犬の戯言


昨日の夕方、

またしても、太刀魚の団体さんが、

港に、押し寄せてきていたようで、

太刀魚に合わせて、

人も車も、

湧いていたのでした。





ただ、もう絶頂期は過ぎていて、

そろそろ、帰り支度の人もいたようです。

どこから情報が入るのか、

好きな方は、好きなのだ、

と感心をしたのであります。

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ときをかける

2018年11月26日 | 犬の戯言


あなた

わたしのもとから

とつぜんきえたり

しないでね





わたしは

わたしは

さまよいびとになる

ときをかける

しょうじょ
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目がない

2018年11月25日 | 犬の戯言


海辺にて、

こんな、目がない、

お顔してはおりますが、





決して、

決して、

眠っているのでは、

ありません。
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どっこい

2018年11月24日 | 犬の戯言


おっと、





どっこい。

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塩焼き

2018年11月23日 | 犬の戯言


勤労感謝の日ですから、

珍しく、海が賑わっておりました。

銀色に光る、

太刀魚が、釣れているようです。





たぶん、塩焼き、

にするのだと思います。
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どしゃー

2018年11月22日 | 犬の戯言


未明の、土砂降りの雨でした。

想定はしていた雨、でしたが、

崖が、夢の中の頭にも、すぐに浮かびます。





雨が降れば、

崖からも、土嚢からも土砂はこぼれ、

そうでなくとも、狭い道路は、

ますます、狭くなるのです。

どしゃー、であります。
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クーン

2018年11月21日 | 犬の戯言


冷え込む朝、であります。

早朝の地震の震源地は、鹿児島県の種子島だったのですが、

兵庫県の方まで広範囲で、揺れていました。





私は、「青年は荒野をめざす」みたいな顔をして、

クーンクーン、とひとりで、泣いていたのでした。
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