チェロ物語FINAL

虹の橋で、
そろそろ、
のんびり、

過ごします。

ぞうに

2023年12月30日 | 犬の戯言



妙(みょう)に、

すーすーしています。

もやもやもやもや、

さもなくば、

にゃあにゃあにゃあにゃあ、

ばかりしていたのです。

それでもあんまり、

あっちもこっちも、

どこもかしこも、

どいつもこいつも、

もやもやの一億乗くらいに、

すぐになってしまうので、

もしかしたら、

私が極悪大魔王、

私が狂っている。

私ばかりがもやもやしている、

もしかしたらそうなのかしら、

と思い始めたりもしています。

冷たい北の空を眺めながら、

ますます、

もやもやもやもや、

しているのでありました。










今朝はお雑煮にプラスして、

餡の入った紅白のお餅も、

何年かぶりに、

いただきました。

いっそのことそれなら、

その餡餅も、

お雑煮に一緒に入れて、

食べれば良かったのですが、

いつもの如く時すでに遅し、

後から気がついたのでした。

許せないことや、

許せないものは、

まだまだ世の中に、

結構たくさんあるのです。

それでも、

餡餅のお雑煮くらいなら、

わんわんわん、

平気で平然と、

食べられるようになった、

とは思っています。



コメント

ごはん

2023年12月22日 | 犬の戯言



昨夜も懲りない私は

これが最後よわんわんわん

と言い訳しながら

「ラーゲリより愛を込めて」

という映画を

延々と深夜まで

観たのでありました。








黒い毛のクロちゃん

海泳いだりして偉いね

と思ったりしたのですが

犬(人)生なんて

ある意味やっぱり

やっぱりやっぱり

らららーららららーら

らららーららららーら

なのであります。

兎にも角にも

なにがなんでも、

ご飯を食べて

生きるのです。

朝の雑炊が

美味しかったです。





コメント (4)

あかね

2023年12月21日 | 犬の戯言



ついについに、

なんとついに、

アマプラビデオは「茜色に焼かれる」

まで来てしまいました。

こんな感じで、

余韻に浸ってございます。







こちらも母と子のお話、

不条理な社会を描いております。

真千子さんも好演ですが、

○○ちゃんが印象的です。

あれーっえーなるほど、

この世に神も仏もないものか、

などなどと思って、

結局またまた全部、

観てしまいました。

それで茜色の夕焼けですが、

お腹が空いてしまいました。

コメント

おでん

2023年12月20日 | 犬の戯言


ここ数日は、

おでんの沼から抜け出せないで、

おでんと格闘しています。

材料調達も面倒といえば、

結構大変ですし、

大根を切って面取りしたり、

すじ肉を下ごしらえして、

串に刺したりしていたら、

それだけでも、

すぐに1時間くらいは、

経過してしまうのであります。

まだアキレスやゆで卵もあるし、

豆腐や蒲鉾にジャガイモ昆布、

あと蓮根やニンジン椎茸などなど、

真面目にやろうとしたら、

まことに切りがないのであります。

実感しましたが、

おでんは決して、

手抜き料理なんかではないのです。

結構面倒で大変、

真剣勝負に臨む、

気力と体力が要るのです。









一昨日お話ししていた映画、

さっそく観てしまいました。

母と子の関係がテーマのひとつ、

であったように思うのですが、

お母さんというニュアンスで、

「〇〇ーさん」という、

なんと「さん」付きの名前の、

若いお母さんがいるのですが、

とても主人公と、

しっくりしていたのです。

最初は気がつかなかったのですが、

その役者さんは、

昔見た映画の主人公でした。

懐かしい気持ちになったり、

いやーうまくなったなー

と思ったりして、

こちらも旅をしたような、

気持になってしまいました。


あとおでんの定番である、

こんにゃくは、

ローカルルールによって、

省いております。


コメント (4)

うちき

2023年12月18日 | 犬の戯言




なんのことだか

分からなかった

のですが

もしかすると

「アマプラビデオ役所」

それは・・・








無駄に呼吸しているのならば

アマゾンの戦略の一環である

プライムビデオから選択して

テレビ東京の

「死役所」を観てみろ

という暗号指令

なのでありましょうか

内気で真面目な蜜柑のような

犬ですから

ここに書いています

違うような気もするのですが

他には思い浮かばないのです

この「死役所」は

観た記憶はありますが

せっかくですので、

詳細は忘れてしまっていますし

もう一度観てみます。




コメント (6)

ひとえ

2023年12月16日 | 犬の戯言



紙一重のことで、

変わってしまったりすることが、

世の中にはたくさんあるのです。

マスクは付けている時のほうが、

概ねお上品に見えたりするのですが、

外した時のほうが素敵、

そんな人もたまには、

やっぱりいるのです。

忌野清志郎さんも言っています。

頭の中が忙しい人いれば、

頭の外が忙しい人もいるのです。

ほんの紙一重です。

いや皮一重です。








このごろはなにかにつけ、

億劫になったり、

面倒になったりしてしまいます。

さすれば億劫と面倒は、

果たしてどう違うのか、

ということなのであります。

億劫とは心が活動を停止し、

活動を拒否している状態であり、

面倒とは身体が行為の手間を、

極めて憂鬱であり辛いと感じ、

拒否している状態です。

いずれにしても、

やりたくないのでありまして、

なりたくはないのですが、

犬も人間も弱くなってしまうと、

だれしもこうなります。

ならない場合もあるので、

紙一重なのであります。




コメント

じろう

2023年12月09日 | 犬の戯言



マドンナもありますが、

早生蜜柑は甘いのです。

柚子や酢橘それにレモンは、

酸っぱいけど、

美味しいのです。








次郎(じろう)柿も、

甘いのですが、

今朝は姐さんの真似をして、

レモンをしっかりかけて、

いただいてみました。

苦いか甘いか酸っぱいか、

と思って食べてみましたが、

初めは衝撃的に酸っぱくて、

やがてじゅわっ、

と甘かったです。

桃トーストに続いて

堂々の準優勝でございます。

但し賞金はありません。

コメント (2)