チェロ物語FINAL

虹の橋で、
そろそろ、
のんびり、

過ごします。

往生際

2018年04月25日 | 犬の戯言


結論から言ってしまえば、

兎に角、強弱はありながらも、一日中の雨でした。

強風注意報や、雷注意報が出ていた中ですし、

風とか雷様は、いつものことを思えば、

よく静かにしていてくれたと思います。





それにしても、無節操な時代でございます。

往生際が、悪すぎます。

昭和風に言えば、ハレンチ、余りにも、酷すぎるのです。

昭和の大蔵省「ノーパンしゃぶしゃぶ」を思い出させる、

セクハラ次官や、帽子大臣の、本末転倒した、

居直った詭弁は、もう聞きたくは、ありませぬ。

新設の、獣医学部にしても、そうでございます。

責任ある立場の人間が、誰も彼も、

あまりにも、無責任で、

それこそ、昭和の「恍惚の人」じゃあるまいし、

惚(とぼ)けた発言を、し過ぎです。





今朝は、まだ、霧雨のような雨が、

降っては、いたのですが、

早くから、散歩に出かけておりました。

昨日は、もう諦めて、一日中、寝ていたのです。

犬も人間も、往生際が、肝心でございます。

潔く、諦めることは、

とても、大切なことだ、と私、思うのです。







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