結論から言ってしまえば、
兎に角、強弱はありながらも、一日中の雨でした。
強風注意報や、雷注意報が出ていた中ですし、
風とか雷様は、いつものことを思えば、
よく静かにしていてくれたと思います。
それにしても、無節操な時代でございます。
往生際が、悪すぎます。
昭和風に言えば、ハレンチ、余りにも、酷すぎるのです。
昭和の大蔵省「ノーパンしゃぶしゃぶ」を思い出させる、
セクハラ次官や、帽子大臣の、本末転倒した、
居直った詭弁は、もう聞きたくは、ありませぬ。
新設の、獣医学部にしても、そうでございます。
責任ある立場の人間が、誰も彼も、
あまりにも、無責任で、
それこそ、昭和の「恍惚の人」じゃあるまいし、
惚(とぼ)けた発言を、し過ぎです。
今朝は、まだ、霧雨のような雨が、
降っては、いたのですが、
早くから、散歩に出かけておりました。
昨日は、もう諦めて、一日中、寝ていたのです。
犬も人間も、往生際が、肝心でございます。
潔く、諦めることは、
とても、大切なことだ、と私、思うのです。