東京の雨も、すごかったようですが、
こちらでは、動いていなかった、JR予讃線が、
ようやく、9月13日から、全線復旧、の見込みだそうです。
それにしても、これからが、台風の本番です。
それでも、もう20個も来ているのですから、
驚きというよりも、恐怖です。
また、台風21号が、はるか南ですが、発生したようです。
それにしても、崖崩れや、埋まった川の復旧工事は、
遅々として、進んでいないのです。
大袈裟なことを、みなさん言ってくれてるにしては、
崖や川の、予算が余程ないのか、使い方が偏っているのか、
それとも人手がないのか、重機など機械がないのか、
くどいのですが、崩れた崖は、未だに放置の状態です。
県道あたりでは、通行量は、多いにも拘らず、
土嚢を置いただけで、放置の崖があります。
トンネル出口の、道路に置いてある土嚢の中には、
車が接触して、破れたのか、
土砂が散乱、しているものさえもあります。
ただでさえ、土砂流入で狭くなっているのですから、
極めて、危険な状態で、坂道ですし、
いつ事故があっても、不思議ではないような状態です。
崖の復旧計画は、どうなっているのでしょう。
全く、見えてきません。
それとも、人口も少ないし、僻地なので、
こんなものなのかしら、ね。