執行猶予

今朝の尻尾は伸びております、

躍動感があるのです、

自信に満ち溢れる私なのでございます、





１０月も今日でお終いとなります、

この一年はとてもとても多事多難なものでありました、

少しは執行猶予が欲しいのですが、

なかなかそうも行かないようです、

明日はお父さんの誕生日です、

これまではお祝いをしていたのですが、

去年は忘れていたと言うかそれどころではありませんでした、

今年は忘れようと思います。

閉じこもり

忘れておりましたが、

井上陽水が作曲でした、

小椋佳「白い一日」が流れます、

「真っ白な陶磁器を眺めては

　あきもせず
　
　かといってふれもせず

　そんなふうに君のまわりで
　
　僕の一日が過ぎて行く」





よくよく考えてみると、

こんな鬱陶しい内容がよく流行ったものだと思います、

お父さんは今も好きだそうです、

閉じこもり形だと思います。

生前葬

お葬式をやってしまったらしい小椋さん、

後半しか録画しておりませんが「生前葬」拝見します、

そしてなんとも懐かしいです、

「少女よ泣くのはお止め　空も海も月も星も

　みんなみんな　たわむれの口笛を吹く」

順番ごちゃごちゃですが、

「僕は呼びかけはしない　遠く過ぎ去るものに」

まさにそうなのであります、





勿論だれも呼びかけては来ないのですし、

こちらもそういう具合ですのでコミュニケーションは不成立です、

静かに消えるのが道理でございます、

生前葬も不要です。

戸惑う私

直美さんですが「二人のために　世界はあるのー」

私も一緒に歌います、

お父さんのギター伴奏でございます、

最近思い立って大枚をはたいてお手入れをしたのです、





「愛　あなたと二人」と続くのですが、

やっぱり少し違います、

戸惑う私でございます。

爪

「笑え悟りし人ヨ」という、

拓郎君の歌がありまして、

どうってことはない歌だとお父さんは言いますが、

「結構それなりに分かりますね」などと、

そんなことを考えていると、

なんだか前にも書いたような気がしてきて、

だれかさんに言われたら、

どうしようかと考え込んでしまって、





結局書けなくなってしまうのでした、

そんな秋の夕暮です、

爪を切りました。

準備万端

小百合さんではありませんが、

「寒い朝」でございます、

秋田のほうも寒そうで、

どうやらストーブの登場のようでざいます、

雪の便りも聞こえてきて、

冬の始まりです、




こちらのカーペットも準備万端整いました、

足が冷えます。

急遽

衝撃映像は緊急事態発生のため、

急遽ではありますが掲載を延期いたします、

実は（仮称）全日本犬族写真映像倫理審査会からの、

中止命令がございました、

現在状況を調査中でございますが、

お父さんの行方が分からなくなっております、





あまり真剣には考えないようくれぐれもお願い致します、

「馬鹿野郎」とお笑いください、

素知らぬ顔で、

眠る私です。

邪魔

静かな時間が流れておりました、

そこに無粋な方の登場です、

寝てばかりいないで、

こっち向いて、




無粋な方「ねー起きてくださいな」

私「邪魔しないでっ」

でございます。

笑って

死体ではありません、

しっかりと生きております、

跳んでいるのです、

笑いたい人は勿論笑いたくない人も、

笑ってくださいませ、





しばらく恥ずかしい画像が続きます、

但し決定的な画像は明日に廻したいと思います、

でもおまけにもう一枚お届けでございます、





えーい、

おまけのおまけ、

もう一枚です、





笑っていただきましたか、

私は眠かったのでございます

でも笑ってもらえたら、

幸せです。

変顔

こんなのは如何でしょうか、

笑っているというかなんというか、

やはり変顔だと思うのであります、





昨晩は雷と大粒の雨でこんなお顔はできませんでした、

だとすればやっぱり笑顔かもしれません、

陽射しが強い朝でございます。