チェロ物語FINAL

虹の橋で、
そろそろ、
のんびり、

過ごします。

よしの

2022年03月28日 | 犬の戯言


閉じこもって、

引きこもって、

閉じこもってしております。

それでもキャベツとかタマネギとか、

あれもこれもがなくなって、

仕方なしに買い出しに出ました。






すると、

野も山も桜一色になっていたのです。

山桜は遅いと思っていたのでしたが、

染井の吉野さんは、

早過ぎるくらいで、

満開に近いのではないかと思います。

もはやだからどうした、

の世界ではあるのですが、

私はお花見弁当の用意も、

なーんにも出来ていないので、

こうして道端に、

なにやら強い意志がある、

みたいな感じでひとり、

威張って座っています。
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ぱせり

2022年03月23日 | 犬の戯言


桜のお花も咲き始め、

パセリさんは、

葉っぱも茎も、

ぜーんぶやわらかいのです。




私は浮かない顔で、

夕日を浴びて瞑想(迷走)中でございます。

今朝の卵焼きです。




人間も甘いので、

若干甘めにしております。

冬に種を撒いたパセリさんが、

とても元気です。





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やるき

2022年03月22日 | 犬の戯言


やる気は悲しいかな、

なかったのですが、

幸いにも、

新じゃが芋や新玉葱はあったので、

懐かしのイタリアンオムレツ、

フリータッターのようなものが、

出来上がりました。







それでも結果的には、

炒飯と胡瓜入りポテトサラダも、

出来上がっていたので、

もしかすると、

やる気は僅かながらはあった、

のかもしれないのであります。

そうは言っても、

材料もほとんど同じですので、

やる気はやっぱり、

あまりないと思っています。

赤いスイートピー。
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しんど

2022年03月20日 | 犬の戯言



四つ辻で、

立ち止まって、

小石を蹴る。




あああ、

しんど。

1978年サザンです。

かってに、

しんど、

ばっど。

1977年は桃色娘さん、

なぎさの、

しんど、

ばっど、

でありました。

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きみ

2022年03月19日 | 犬の戯言


いやいやいや、

酷いものであります。

なにがって貴方、

あれですよあれ、

あれでございます。

あれもこれもないのですが、

あれこれどれもこれも、

酷過ぎるのであります。








今朝起きてみると、

思わず口ずさんでいたのが、

どこからどうして、

これが出てきたかは不明なのですが、

「あきらめましょ あきらめましよ」

あとに続くのが、

「わたしはひとり」

なのでありました。

昭和23年「君待てども」

平野愛子さんであります。

ですが、

君も含めて、

あきらめては駄目ですよ。







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でぐち

2022年03月17日 | 犬の戯言


一体全体果たして、

入口はどこだったのでしょう。

どこまで遡れば、

見えて来るのでしょう。

異常気象で疫病が蔓延り、

ロシアの戦争は不条理に拡大を続け、

昨晩は津波も心配される地震でした。

火山活動も依然各地で活発です。

ことが起きれば、

すぐに原子力発電所も危ういのです。

日銀は見境なく札束を乱発し、

出口ない超低金利で固まっています。

株はゲームのように乱高下し、

ますます格差は拡大します。

円安もあきれるほどで、

物価高はどんどんこれからも進行です。

桜のお花も私も、

じっと座り込んでしまっているのです。








あっははは、

あっははは、

じゃなくて、

出口はどこにあるのでしょう、

出口を探すのはもっと難しい、

のであります。

もしかしたら、

桜のお花も私も悲しそうに、

笑っています。
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おおばん

2022年03月13日 | 犬の戯言




春ですねー

獅子文六さんの小説「大番」

のお饅頭もあります。






春なのにー

と思います。
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せいぎ

2022年03月11日 | 犬の戯言



赤いものでも黒になります。

黒いものでも白になります。






正義はどこにも、

山ほどあるのでしょうが、

昔話ではなく、

どこの国でも、

大本営発表などというものは、

いつの時代でも怖いのです。

怖過ぎて食欲はないし、

眠ることもできません。







先日の賑やかな、

いなり寿司です。

自家製乾燥椎茸がだれかさんみたいに、

真ん中で威張っていますが、

もうお腹はいっぱいで、

食べられないのです。

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げんき

2022年03月09日 | 犬の戯言



そうでなくても蟄居閉門、

じっと身を縮めて、

息をしたりしなかったり、

そんな暮らしなのですが、

世界が悲劇的に騒々しいので、

恥ずかしながら、

もっともっと、

萎えて縮んでしまって、

とても元気などはないのです。

いつもの撫で肩ですが、

とりわけ震えて、

小さく見えます。









今朝は味噌汁を作るときに、

芽の出始めたメークインや、

玉葱ニンジンやらを、

全部投入して茹でてしまいました。

茹で上がったころ、

味噌汁から途中で取り出して、

半分はポテトサラダに致します。

残りの半分は、

また別に確保して、

今夜のポテトオムレツにするのです。

ポテトサラダには、

焼いたベーコンや胡瓜も投入です。








メークインを茹でる作業を、

味噌汁作りと併せてしまって、

つまり僅かながらも、

ガス代の節約です。

A君やプーチンの暴(軽)挙妄動のせいで、

値上がりばかりの春に、

ささやかなる対抗です。



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まつり

2022年03月07日 | 犬の戯言




非常時ではありますが、

いなり寿司を、

作ってみました。






蓮根と生姜の超薄切りだけで、

極めてあっさりと、

さりげなく作ろうと思ったのでしたが、

やはりいつもの如く、

お祭りみたいに騒々しく、

やたら賑やかないなり寿司に、

なってしまいました。

いつもの大反省です。






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