そんなに極端ではないのですが、
私腰が引けております、
なかなか直るものではありません、
知らない人が見たら気がつかないと思います、
たぶんですが。
「ハチのムサシは死んだのさ」は、
平田隆夫とセルスターズが歌った、
たぶん昭和４７年ごろの大ヒット曲でございます、
当時はお父さんは好きでも嫌いでもなかったそうです、
作詞は内田 良平さんという俳優さんですが、
詩才や文才もとてもあった方です、
明治の国家主義者で黒龍会主幹の、
内田 良平さんもいらっしゃいますが、
「ハチのムサシは死んだのさ」は俳優さんのほうでございます、
この歌は左翼学生運動の歌だという説もあるようですし、
「戦艦武蔵」の歌なのだという方もいらっしゃるようです、
いずれにしてもなかなか味わい深い歌詞であるなと、
本日はずっと思っておりました、
思いすぎたので肩こりです。
いつもの朝ですが、
雨上がりの匂いがいたしますし、
またしてもいつもの焚き火の「におい」がいたします、
全国的に寒くなるというお話でしたが、
とんでもなく比較的暖かい朝でございます、
後方を警戒しておりますが、
その必要は悲しいかな、
ありません、
「ハチのムサシは死んだのさ」。
いささか海苔のインパクトが強すぎますが、
締めの雑炊でございます、
ご飯の量的には少ないのでしょうが、
全体像としては迫力があります、
昨日はまたしてもお父さんにブログジャックをされてしまい、
私の気持ちが全くお伝えできませんでした、
お父さんには厳しく申し入れをし、
再発防止に努めますのでお許しをいただきたいと思います、
今朝はこちらのほうは雪の予報でしたが、
そんなに降っているようでもありません、
秋田のキョンさんもお母さんのお見舞いで、
お留守が続いておりますがお気をつけくださいませ、
冷え込みの厳しいこの時期ですので閉じこもりがちになりますが、
みなさんお気をつけいただいて「節分」まで頑張りましょう、
河豚シリーズの最後を飾るのは、
フルーツで蜜柑の「せとか」が登場の予定でしたが、
すぐに食べてしまったので幸か不幸か映像がありませんでした、
したがいまして好評であった河豚シリーズも、
これでお終いとなります、
だれが何時いただいたかは兎も角、
とてもインパクトのある河豚尽くしでございました、
河豚さん「かどやさん」ごちそうさまでした。
今年の年賀状に学生時代の友人で、
元々名古屋の人間ですがこれまで年賀状をナンセンスだと言って、
一度も書いたことが無い男から、
いささか意味不明ですが「安否確認」だと言って、
年賀状が生まれて初めて来ておりました、
生きていても死んでいても大勢に影響の無い年齢になって、
どんな心境の変化かとは思いますが、
当ブログでも「安否確認」はしていただいているようで、
少し前にも「元気になったの」などとお電話いただいたのですが、
犬の私が元気なのか人間がどうかしたのかを含めて、
なかなか微妙なところでもございます、
世間はゴーストライター流行ですが、
勿論当ブログは威張って言うことでもありませんが、
私ではなくゴーストライターの人間が書いております、
人間が書いておりますし「物語」ですから、
以前からお断りしておりますように申し訳ありませんが、
大嘘ばかりでございます、
それでも「安否確認」とか「位置確認」はできるようですから、
そういう認識だけは当然ですがしておくべきだなと思うのであります、
勿論生きていても死んでいても、
大勢に影響の無い存在ですから問題はなにもありません、
したがってあれこれ申し上げましたが、
どうでも良い話なのでございます、
肝心なお話を忘れるところでございました、
まだ雑炊とフルーツが残っております。
そろそろ「てっちり」かなと思うのですが、
どっこいこれも外せません、
日本人はやはり「天ぷら」でございます、
「菜の花」なんぞもあったりしまして、
なかなかこちらも乙なものでございました、
岩塩かたれを選ぶことができます、
迷うことなく、
岩塩でございます。
どうしてもこちらが出てまいります、
私の出番がありません、
当たりませんが「てっさ」の皆さんです、
クローズアップ「てっさ」です、
河豚シリーズは、
鉄砲に当たるくらいに、
くどいくらいにひたすら黙々と、
続けてまいります。
これまであまり食べたこともなかったのですが、
河豚のお寿司でした、
お父さんはずいぶんとうなっておりました、
こりこりとした食感がとても珍しく、
平目でもなく烏賊でも勿論ございません、
河豚なのでした。
まだ明るいのですがお食事です、
こんな夕暮もたまには許されて良いのだと思います、
河豚にもいろいろありますが、
間違いなく「とら河豚」なんぞではありません、
それでも河豚です、
痩せても枯れても河豚は河豚でございます、
なんだかんだの、
人生ですが、
河豚の夜でございます。
雨上がりの朝、
白い風が過ぎて行きます、
神社の石垣沿いに、
赤いつばきさんが、
いくつか疲れたようにして、
落ちておりました、
見上げると、
まだまだ元気なつばきさんも、
健気にたくさん咲いています、
もっとも寒い時期に催される、
「椿さん」のお祭りも、
そろそろだろうと思います、
商売繁盛の神様ですが、
私も行きます。
