チェロ物語FINAL

虹の橋で、
そろそろ、
のんびり、

過ごします。

俄然

2019年01月31日 | 犬の戯言


ここ数日、暖かくなっていて、

湯たんぽを、お休みにしようかしら、

それでも、朝は冷えるだろうし、どうしよう、

などと、思ったりしています。





今朝は、そろそろ、雨がぽつぽつしていて、

鏡面仕上げが自慢、の海も波立っています。

そういえば、もう、一月も、終わりました。

すぐに節分ですし、春ですね。

こんなこと、思い始めると、

俄然、寒くなるのが、世の常ではあります。
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群(むれ)

2019年01月30日 | 犬の戯言


今朝も、繋いである船から、

太刀魚を、釣っている人がいました。

太刀魚というお魚は、

百メートルくらいの、深さのある海で、

基本型としては、まことに優雅に漂うかのごとく、

立ち泳ぎをしながら、

餌を食べたり、お茶を飲んだり?

しているそうなのですが、

どういうわけか、船着場の浅い海に、

この冬は、押し寄せて来ているのです。

太刀魚さんの世界も、

住みにくいのかもしれません。





年末は、大群だったみたいで、釣り人の方も、

大きな群れをなして、湧いていたのでしたが、

ここ数日は、太刀魚の方も、小さな群れ、

もしくは、群れを嫌う孤高のお魚らしく、

数人が、ほそぼそと、釣っているのです。

お顔は強面なので、私のタイプではないのですが、

それでも、やっぱり、

長くて、くねくねした銀色の魚体を見ると、

お刺身、それとも塩焼き、

と思ったりするのでした。
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2019年01月29日 | 犬の戯言


風は、

猛烈に冷たいのですが、

菜の花さんの、大群は、

じっと段々畑で、

咲いて、います。





月曜、平日の、

例え、束の間、一瞬でも、

泡の、お風呂は、

とても、

快適でした。
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そうかも

2019年01月28日 | 犬の戯言


まだ、1月の睦月、なのですが、

楽しかった?お正月の三が日も、

なんだか、遠い昔のような気持ちです。





お腹の方は、すーすーして、

涼しいまんまですが、

一食、カップ一杯半のドッグフードのおかげで、

狐さんから狸さんに、

ようやく、なって来たように思います。

まだ、狐顔みたい?

そうですか、

そうかもしれません。

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読めない

2019年01月27日 | 犬の戯言


消えた給付金について、

電話をしたら、とても、失礼な対応だったので、

辞退しようかと思ったのでしたが、

とても憤慨してしまい、

おとさんは、その余計な心遣い?を止めました。





だれもが歌う、音楽についての、

違和感のことを、昨日は言っていたのでしたが、

中島みゆきさんについては、

そんなことがない、世代間ギャップのない歌い手さん、

ということのようです。





そういう人なのにも拘わらず、

と言うか、

折角、そういう歌い手さんなのに、

私は、あまり、得意ではないのですから、

空気が読めないし、ずれてしまっている、

のだと思います。

それでも生きて、

呼吸だけは継続しているのですから、

中島みゆきさんじゃなくて、

中島さんじゃなく、私のことなのです。

私は、鈍感力の塊、です。
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難解

2019年01月26日 | 犬の戯言


だれかさんは、昨日の午後、

不幸の代表のようにして、

せっせと洗車、をしていたのでしたが、

マスコミのみなさんが、

雪だ雪だ、と騒いでいますし、

もしかしたら大雪、の前の、

恐い大雨、が降っています。





それでも、突如として、

にっこり、晴れたりもして、

難解そのものの、まるで、女心のような、

冬のお天気、でございます。

難解といえば、あれこれあるのですが、

水谷趣里ちゃんの、「泣くときに聴きたい曲」も不可解です。

曲が、いくつかあったのですが、

どれも全く、泣けないですし、

無理して、一生懸命、

笑うしかないのです。

まるでガロ、「学生街の喫茶店」であります。

即ち、時は流れた、のでした。

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間違い

2019年01月25日 | 犬の戯言


間違いだらけの青春、

などという名前の、自伝を書いた人も、

大昔にいましたが、

この国も、どうやら、

間違いだらけ、のようであります。





ところで、

珍しく、感動してしまう、

立派な、みかんの木でございます。

思わず、お断りもしないで、

勝手に、記念撮影致しました。
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外れ

2019年01月24日 | 犬の戯言


暖かいのですが、

土曜日からは、

晴れマークから、一転して、

雪だるまマーク、の出現です。

よくは分からないのですが、

なんだか寒くなるようです。





もしかしたら、

季節外れの「遠い渚」を、

またしても、思い出してしまいました。

だから、

コードは見つからないので、

勝手に作って、歌いながら、

あれも、これも、全部、

捨ててしまいます。





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全部

2019年01月23日 | 犬の戯言


午後の陽射しも、

眩しいくらいです。

潮も、珍しいくらいに、引いていて、

「とき島」への道が、

うっすらと、

見えていました。






ただし、本当に道が、

潮の上に出て来るのは、

10年に一度の、大干潮の時だけなので、

ほとんどの人は、だれも、

無人島の「とき島」には、

渡らないのでありました。

最近では、

だれもみんな、忘れてしまって、

そんな話を、する人は、

いなくなってしまいましたが、

この島に、話をしないで、

手を繋いで渡った二人は、

時空を超えて、再び巡り会えるという、

言い伝え、があるのでした。

************

実は、おとさんが、

そう言っているのであります。

だから、絶対に信用は、しないでください。

全部嘘、

だと思ってくださいませ。


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暖まる

2019年01月22日 | 犬の戯言


青い空に、雲は流れて、

溢れる陽射しが、心地良い感じです。

波は、そうです、ありません。





冬の露天は、とりわけ、寂しいのですが、

それでいて、やたら、

暖(あった)まる、のでありました。
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