散歩のついでに・・・

犬も歩けば棒にあたる。デジカメを常に持ち歩き、気ままに撮った写真を中心に思い思いに綴っています。

保土ヶ谷区の坂道_水道坂・みずのさかみち

2020-02-24 18:59:53 | 散歩
スマホのアプリで色々とウォーキングのアプリがある中、「よこはまウォーキングポイント」というアプリ内のウォーキングコースに水道坂とみずのさかみちを歩く、「保土ヶ谷区 横浜唯一の渓谷へ」というコースがあったので本日は紹介されたコースに沿って散策。


本日のコースのスタートとゴールはここ、相鉄上星川駅。
早朝の人身事故でダイヤは乱れているもののなんとか出発。
チェックポイントはスタート地点のここ。

次は蔵王高根神社。

横断歩道を渡って、神社に行く前に手前の細道に入って、薬師堂へ。
庚申塔以外にも指差した形が彫られた道標もあります。


右側が古い石段で左側が現在使っている石段。
石段の脇には仏向村と書かれた石柱。
第2ポイント通過。


第3ポイントは西谷浄水場方面に水道坂を上り、民家と民家の間の細い道を入ったところにある稲荷社。
由緒はよくわかりませんが、石造りの鳥居や複数の鳥居がありました。


稲荷社の脇の石段を上って水道坂に戻り、信号のある交差点で横断歩道を渡った先に西谷浄水場旧計測器室跡。
中には入れませんが、窓ガラス越しに覗き見ることはできます。
登録有形文化財。


西谷浄水場旧計測器室跡の建屋の生垣の道路側、民家との間に坂道の愛称ポールがあります。
左の画像は坂の上方面、右の画像は坂の下方面。



第6ポイントの横浜水道記念館。
眺望よし、水道の歴史や水道を勉強することが出来ます。
初代横浜駅前に置かれていた噴水塔や獅子頭供用栓など歴史的なものも置かれていました。


チェックポイント7の水道みち向台公園は軽くチェックして今回のチェックポイントで一番気になった場所へ。
蛇骨竜王弁財尊天。
名前がすごい。
ただの弁財天ではなく蛇骨、竜王と続く社の名前。
ただ、弁財天なのに池はなく、小さな社のみでちょっと肩透かし。


チェックポイント9、保土ヶ谷区の坂道の「みずのさかみち」
緩やかな幅の広い石段の坂。


チェックポイント10。陣が下渓谷。
環状2号線高架橋が迫った山間にある市内唯一の渓谷。
蛍が生息しているそうです。


いったん渓谷に降りるので降ってさらに上って降って住宅街の間の小道を抜けて川島杉山神社。
チェックポイント11。残りは4カ所。


チェックポイント12の随流院に向かう途中で見かけた石仏。
かなり風雨の影響で欠けが目立ちます。


随流院。
先ほどの川島杉山神社近くにあるに川島小学校は明治6年(1873)ここに出来たそうで、記念碑が建っています。
随流院という名前からか境内には回流型の庭園があります。


チェックポイント13の稲荷橋の画像は省略。
コースを外れて新しく開店したサミットへ寄り道。


稲荷橋まで戻ってマンションと帷子川の間の細い通路を通ってポイント14両郡橋、ゴールのポイント15上星川駅へと戻り本日の散策終了。

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