海と山と

釣りと近場の山歩きを趣味とするリタイヤおじーのひとりごと

備中国分寺歩き

2016-01-16 13:08:07 | 気ままに
1月16日
 ここにきて一気に寒さが増してきた。いままで暖かかった
だけに、一層寒さ、冷たさが骨身に突き刺さる。
案の定、血圧が高め推移中。この気候に慣れるまで時間がかかる。
血圧が高くなると、期外収縮の不整脈発生頻度が多くなり、就寝中も
不整脈の自覚で目が覚めることが多い。
心房細動まで至ってないとは言え、連続的に脈飛びを自覚すると
気分的に落ち着かない。これも血圧上昇に影響しているのかも。
冷え込んでくると、この悪循環に陥ってしまう。

毎日家の周りや種松山だけでは惰性で歩いているような感覚に
なってしまうう。、
気分転換で備中国分寺へ。車を駐車場において、約1時間のウォーキング。

雲一つない晴天でではあるが、空気が冷たい。
それでも、いつもと違う景色に気分は明るい。
いつもは花の時期にここを訪れるのだが、今は「色」が少ない。
この畑には季節によって、菜の花やヒマワリ、コスモスが一面に
咲くのだが・・。


とりあえず、五重の塔周りを歩いて帰ることに。






旧山手村役場跡を見たが、昭和43年まで使っていたとか。
43年と言えば、会社に入って5年。その頃、まだ畳敷きの役場が
あったとことに驚くとともに、自分の人生の長さを、ふと感じてしまう


来週は一層寒くなるようだ。この冬は暖冬と言っていたのに・・・。
コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 飯野山~うどん~金毘羅さん | トップ | 寒い! »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
うー さむ (さすらいの、、、)
2016-01-17 12:48:19
暖冬とはいえ今朝の枕元は2℃、小用2回。寒い時はオーバーをざんぶりこで通学、いや、通所。
昔はこの近郊近在では母屋から離れた外便所、行くのが辛くて戸口でしようものなら朝になって凍ったところで婆さんすってんころりん。横着爺さん、シュビンで用をたし家のボヤを消した、とか、湯たんぽにしたとか。
足袋を履けない級友もいた。弁当を持ってこられず昼は校庭の鉄棒にぶら下がっていた。新聞配達は中学生がしていた。
暮れの8日間はAFの症状も軽くて長いトンネルを抜けたかと思っていたら雪ならず最悪の症状、もうこれまでかと観念しましたが、12日過ぎにいくらか安定、かかりつけ医(INR計測の)に訴えたら「気のせいだ」との温かいお言葉、帰りの車の中で「やぶ医者!」とほえました。北海道心臓学会で無料相談をしてくれるので聞いてみたら安穏な生活が出来る副作用のないくすりがある、と。その薬名がふせてあるのでヤブに探りを入れたら「やっぱり鬱系統だ」とさ。胸苦と気持ち悪さがわからない!
新年早々駄コメお許しを。
返信する
Unknown (Unknown)
2016-01-18 07:44:55
不整脈を自覚してしまう気分は本人でないと分からないです。私の主治医は「気のせい」とは言いません。ただ、遠回しには言います。「敏感な人と、そうでない人がいます。あなたは敏感なんでしょう」と。この言い方だとあまり気になりません。不整脈が起こっても自覚しない人もいるよですが、全く感じないまま脳梗塞などを起こすのと、自覚して気を使って養生するのとどっちが良いのかなどと考えたりします。ただ、自覚することで、精神的苦痛による悪循環に陥らないようにできればと思っています。
返信する
投稿者 (th1911)
2016-01-18 07:48:54
上のUnkownは私(th1911)です
返信する

コメントを投稿

気ままに」カテゴリの最新記事