9月9日
OB会の山の会に参加。最近はメンバーの平均年齢も高くなり、
昔に比べ、低山を楽しむ頻度が増えてきた。今回の行先は岡山県北
の剣山(けんざん)
新見の剣山は標高962mだが、登る標高差は200m程度。
1時間もかからずに登ってしまう。
遠目にはきつそうな山だが、大した急坂もなくお喋りを楽しみながら
登れる。
天候は晴れだが、気温が高く、その分水蒸気でガスっている。
登山道中腹の鉄塔場所から、遠く雲の上に浮かぶ大山を望む。
ガスっていなければ絶景なのだろうが。
頂上からは360度の展望
しかし、ここでも全体にぼーとした景色。おまけに大山は雲の中
マツムシソウが群生しており、思いがけない贈り物
かなりゆっくり歩いたが下山まで3時間弱。
それほど汗は掻いていないが癒しの湯へ。
もともとカラスの行水が多いメンバーにとって、800円の入浴料は
ちょっと高い。食事をとったら少し割り引くなどを考えればもっと
客も増えるのにと思えるほど空いていた。
食事もかなり高いので、入浴のみで新見の草間にある蕎麦屋「田舎屋」へ。
この店は、井倉洞の真上に位置する蕎麦屋で、辺ぴなところにある割には店内は
お客で満員。蕎麦打ち道場の方に座らせてもらった。
二八そばで、打ったその場で食べることができる。
蕎麦は大好物。
残念ながら、関西圏に近い中国地方には蕎麦屋が少ない。どちらかと言うと
岡山県は香川県の影響でうどん屋が多い。そんなこともあって、今回の山行スケジュール
の中に強引に蕎麦食い時間を組み込んでもらった。
値段も関東に比べると高めだが、ここのざるそばは860円と更に高い気がする。
しかし、旨い。これならこの値段に納得。
今回の山行で一番感動した景色がこれ
田舎屋から少し坂を上ったカルスト山荘横の展望台からの高梁川の景色。
高度感とともに、新見の町を一望。
ちょうど伯備線の電車が通過。
適当にカメラを向けてシャッターを押したが、まあまあの写真が
撮れていた。
いつも種松山ばかりの山歩きではマンネリ化して歩くことが目的に
なってしまっている気がするがこうしてメンバーと話しながら、違う景色を
眺めるとスッキリした気分になれる。これこそリフレッシュ。
OB会の山の会に参加。最近はメンバーの平均年齢も高くなり、
昔に比べ、低山を楽しむ頻度が増えてきた。今回の行先は岡山県北
の剣山(けんざん)
新見の剣山は標高962mだが、登る標高差は200m程度。
1時間もかからずに登ってしまう。
遠目にはきつそうな山だが、大した急坂もなくお喋りを楽しみながら
登れる。
天候は晴れだが、気温が高く、その分水蒸気でガスっている。
登山道中腹の鉄塔場所から、遠く雲の上に浮かぶ大山を望む。
ガスっていなければ絶景なのだろうが。
頂上からは360度の展望
しかし、ここでも全体にぼーとした景色。おまけに大山は雲の中
マツムシソウが群生しており、思いがけない贈り物
かなりゆっくり歩いたが下山まで3時間弱。
それほど汗は掻いていないが癒しの湯へ。
もともとカラスの行水が多いメンバーにとって、800円の入浴料は
ちょっと高い。食事をとったら少し割り引くなどを考えればもっと
客も増えるのにと思えるほど空いていた。
食事もかなり高いので、入浴のみで新見の草間にある蕎麦屋「田舎屋」へ。
この店は、井倉洞の真上に位置する蕎麦屋で、辺ぴなところにある割には店内は
お客で満員。蕎麦打ち道場の方に座らせてもらった。
二八そばで、打ったその場で食べることができる。
蕎麦は大好物。
残念ながら、関西圏に近い中国地方には蕎麦屋が少ない。どちらかと言うと
岡山県は香川県の影響でうどん屋が多い。そんなこともあって、今回の山行スケジュール
の中に強引に蕎麦食い時間を組み込んでもらった。
値段も関東に比べると高めだが、ここのざるそばは860円と更に高い気がする。
しかし、旨い。これならこの値段に納得。
今回の山行で一番感動した景色がこれ
田舎屋から少し坂を上ったカルスト山荘横の展望台からの高梁川の景色。
高度感とともに、新見の町を一望。
ちょうど伯備線の電車が通過。
適当にカメラを向けてシャッターを押したが、まあまあの写真が
撮れていた。
いつも種松山ばかりの山歩きではマンネリ化して歩くことが目的に
なってしまっている気がするがこうしてメンバーと話しながら、違う景色を
眺めるとスッキリした気分になれる。これこそリフレッシュ。
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