さ、夫がいないのでヘンな物を作ってみようシリーズ!
今週月~金で夫がいないのが分かっていて食事の手抜きをするのが明らかなので、
昨日は身体に良さそうなスープを大量に作っておきました。
ま、夫がいてもヘンな物を作ってるし手抜きですけどね。
今回買ってきたのは寧神湯の素です。
「寧ろ(むしろ)神か。部屋でひとり、神になってやろうじゃないか。ふふふふふ・・」と思って買って来ましたが、
『寧』の意味するところは『むしろ』じゃなくてむしろ落ち着いている様子の『寧らか(やすらか)』で、
『神』も神様じゃなくて『神経』のことのようですね。
なんだ、意外と私にぴったりです。 のん気そうに太ってはいるけどストレスだらけなのよ
1回目にチャレンジしたチャイニーズスープの素の「八珍養顔湯」はまあまあ、
2回目にチャレンジした「補腰益腎湯」は苦みがあってあまり美味しくなく、
そしてどちらも真っ黒なスープで見た目が悪かったんですが、
今回のこの寧神湯は黒くなくて見た目も普通だし、今までの中では1番美味しかったです。
袋の中に入っている原料は以下のものでした。
北芪(?) 淮山(?) 玉竹(ギョクチク) 陳皮(チンピ) 百合(ビャクゴウ) 元肉(ロンガンのことみたいです) 杞子(クコ)
7.8リンギ
特に効能は考えず野菜と鶏肉を入れて具だくさんスープとなり、ゆうべの私のご飯となったのでした。
味は最後に塩コショウで整えただけです。
今夜は多分これに麺が入り、明日は冷凍してある残り御飯が入って雑炊となる予定。