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AKB48 チームBのファンより

複数のメンバーがAKBグループや坂道グループを中心に、古今のアイドルについて自由に語るサイトです。

30年後から、タイムマシーンにのってやってきた平嶋夏海 という妄想 (ナッキー)

2010-02-19 23:18:57 | 平嶋夏海
私の家族は、妻、長女(大学生)、長男(中学生)の4人家族。
平嶋夏海さんは、高校生なので、二人の子供の間の年齢です。
ピーナッツさんの記事 に書いてあった「お父さんのように、なっちゃんを応援している」心境が、私にも、当てはまります。

ここからは家族の話題です。
妻とは、子育ての方針をめぐって、時々議論しますが、彼女の子供に対する優しさを感じます。例えば、こんな感じ。長男の名前は、仮名で夏樹。

妻:夏樹に勉強をやっているか監視しないで欲しい。
ナッキー:監視なんてしていないよ。

妻:あなたは無意識のうちに、言っているわよ。「今日は2時間勉強したかと。」 (補足:息子と私の約束で、平日は2時間、休日は4時間勉強してから遊ぶという約束をしている。)

ナッキー:勉強する習慣をつけさせることは、親としての義務でしょう。

妻:夏樹はストレスを感じている。親を恨んで刃物で刺す事件だって起こっているのだから、言うのをやめて欲しいの。

ナッキー:子供が暴力をふるうのが怖いからとか、ぐれるのが怖いからと言って、きちんと指導しないと、朝青龍のようになるよ。高砂親方がきちんと指導すれば、引退に追い込まれるようなことはなかったと言われているじゃない。言うべきことは言わなくては。

妻:夏樹は、言われなくても、やる時はやるんだから、自主性に任せた方がよいと思うの。

ナッキー:自主性は大事。だからそんなにうるさく言っていない。でも、さぼっている時、約束を破って、勉強する前に遊んでいる時は、きちんと指摘してあげなくっちゃ。自分の中学生、高校生の頃を覚えているけど、勉強さぼって遊んでいる時は、「勉強しなくちゃ」という後ろめたい気持ちがあるから、言われると、気持ちの切り替えができてよかった。

妻:あなたと夏樹は違うの。それと、あなたは、AKB48のベスト100を4日連続見に行ったことを話していたけど、勉強ばかりしている夏樹の前で、親が遊んでいることを話すのはかわいそう。
ナッキー:夏樹だって、勉強ばかりしているわけではなく、部活でほとんど家にはいないじゃない。

妻:でも、あなたが遊んだことは、黙ってて欲しいの。
ナッキー:黙っててもいいけど、隠し事をしているみたいで嫌だなあ。あなただって、私がなんでも正直に話すから、信頼できるんでしょう。
妻:話さなくても、信頼しているから、言わなくっていいよ。

会話終わり

妻と結婚した時は、妻の方が教育ママになって、私の方が「勉強ばかりが人生ではない」と、子育て方針で、逆の立場をとることになると想像していたけれど、すっかり立場が逆転していしまっています。

妻は夫である私だけでなく、息子のことを信頼していて、
私と息子のことを心配して、私に「勉強を強制しないように」と頼んでいる。

この人、いい人 と思った。
平嶋夏海が30年後の世界からタイムマシンに乗って、私と結婚生活をしていたら、こんな会話をするのではないか、と妄想させる能力が、自分の妻にあることに気がついた。

妻が私を説得しようとする目線が、平嶋夏海のMVPの時の目線と重なるような。

こんな妄想をするなんて、「自分は変な人???」とも思うし、その妄想力が、うれしかったり、照れくさかったり。

ブログ管理人のテッドさんに、こういう話をすると、「ナッキーさんは、十分に変な人だから、いちいち疑問に思わなくてもいいですよ。」と言われます。テッドさんによると、「感覚がおかしくて、発想についていけない。」そうです。

北村薫の「スキップ」という小説 が、この妄想の下書きになっているかもしれません。
テレビドラマでは酒井美紀が演じていました。酒井美紀の25年後が松坂慶子。1996年のNHKの作品。

さて、
妻のアドバイスに従って、日曜日の名古屋(チームS3rd)は、家族に黙っていってきます。
前回名古屋に行ったのはいつかと、このブログのカテゴリーSKE48で調べてみたら、ナッキーとしてレポートしているのは、10月のS2ndラス前公演 で、
本日の公演アンコールのMCにて、松井玲奈より、
チームSの3rd公演が決定しました
との発表がありました。そして、
2ndステージは、あさってが千秋楽。
えー??!!
という気持ちになりましたが、普段は名古屋に通っていない私が、ラス前で、2nd公演を見ることが出来たことに、まずは胸の中で神様にお礼を。

と、レポートしていました。
名古屋に、よっしゃ、いくぞー。

ナッキー
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握手会で (ピーナッツ)

2010-02-19 12:57:10 | 平嶋夏海
手をつかまえられて…気が遠くなって…何を話せば良いの?
もう、"わかるぅ~"です。

僕の場合は、なっちゃんだけど、同じ様な経験をしてるから…。
はじめての劇場(個別)握手会…。

なっちゃんまで、あと5m…
「お兄さんのように、お父さんのように、なっちゃんを応援していきます。頑張ってね!」…"
よし、これでいこう!"
あと4m…
「お父さんのように…頑張って」…"よし、よし"
あと3m…
"やべぇ、カワイイ"
あと2m50㎝…
"正直、帰りたくなってきた…"
あと2m…
"やばい、おなか痛くなってきた?"
あと1m50㎝…
"とりあえず、トイレ行きたい!タイムかけたい! あれ? 俺、何、言おうとしてたんだっけ?"
次だ!次!…
"やべぇ、かわいすぎる!
と、思い出せない…このままでは…「オトウサン…ナッチャン…」?"

そして、目の前に、なっちゃん…
"ポーッ! とんだ~"・・・

本当に、本当に、困ってしまった僕は、なっちゃんに、"こんにちは"を言った後、正直に打ち明けたんだ…
"ごめん、言いたい事あったんだけど、全部、忘れちゃった…真っ白になりました"。
彼女は、どうしたか…
ひと呼吸おいてから、優しく、"ニッコリ"した。そっと、待ってくれた。

僕ね、すごく救われた思いがしたんだ。そして、それは、(僕の右手が)彼女の両手に包まれながら、"あぁ、僕は、ずっと、この子のファンでいるだろうな"と確信してしまった瞬間だったのです。

おそらく、あの時、喋るのを、少しでも急かされていたら、(緊張しすぎて)訳の分かんない事を言ってしまっていたような気がする…
"僕が、お父さんだよ"…"僕のお父さんになって下さい"…。良かったぁ~! 変質者に間違われるトコロだったよ。
あの時の"ニッコリ"に救われ、あの時の"ニッコリ"は、僕だけのもの…そして、あの時の"ニッコリ"は、一瞬だけど、永遠…。

もしかしたら、「握手」って、手と手なんじゃなくって…もっと、こう…。

でもね、握手会で、昨年、チョット、残念に思う事があったんだ。

炎天下の大阪.千里セルシー広場での4人1組(流れ)握手会。最初っから最後まで見てたけど、12人の中で、4人だけだった…目の前の…今、手を合わせている人に、目も心も向けきっている子って…。

8人は、途中で、集中力が切れて? 次に握手する人に、かなり早くから視線が移ってる。
ひどい人になると、次の次の人に…だ。
心まで、流れ作業になっている子がいたのは、すごく残念に思った…というより、"もったいないなぁ"って思った。だって、あなたが大好きで、その列に、あの暑い中、フラフラになりながら、並んでるんだから…(休憩なしで)。そして、その人にとっても、"その一瞬は、全て"となるんだ。

"俺、握手券、10枚持ってんねん!" "俺なんて、あと20回も握手できるで~"…

今は、そういうのに、誤魔化されてる? 助けられてる? からいいけど…やっぱり、基本は、その1回、その1発…一期一会だよ。僕は、とてつもなく、残念に思ったのです。

ただ、救いはある。前出の4人の中でも、もう、この子は、"すごいな"って思ったんだ。
高橋みなみチャン…
もう、全ての人に違うリアクションを返してる。それは、それだけ、目の前の人の話を聞けている!ということだ…
あの炎天下、あの喧騒の中で、彼女は、4時間? 1回も崩れなかった。
なんか、"手抜き"というものを、全く知らない子のようで、チョット、感動すら覚えたよ。

変な話、僕は、なっちゃんファンだけれども、"たかみなチャンが、好っき~!"って、耳元で、300回、言われても、全然OK! 彼女なら、許す!…そんな感じ。というか、チョイ、なっちゃんに似てるところがある…ように思ったりもする。

たかが握手、されど握手…一瞬は全て、一瞬は永遠…その0、5秒が、命取りになる場合がある。

アイドルの場合、特に、握手(会)は、人間性が出る。侮ってはいけない。
"握る"のは、手ではなく、その人のハート…
しっかりと捕まえて、離さないでほしい。
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フォーマットを真似する (ナッキー)

2010-02-19 00:00:17 | Weblog
秋元康は、AKB48というフォーマットを海外に輸出する と言っています。
フォーマットを広めていくという概念は分かりにくいのですが、自分で自ら実践してみました。


こちらのブログ をご覧下さい。

ここで、リンクをはったブログは、私が始めた、大相撲について語るブログですが、 「AKB48 チームBのファンより」ブログのフォーマットを真似しております。

その1:背景の色を同じピンクにした。

その2:MCの聞き取り原稿を時々書く。
本日のトップ原稿は「うたばん」のMC記事です。

その3:ライターが複数いる。羽黒蛇がナッキーの相撲ペンネーム。
他には、中村淳一さん という方に記事を書いていただいておりますが、この方は、カルトQ優勝者というつわもの。

その4:このブログのKCさんのような記録担当のブログライターがいる。こちらの記事を書いている真石さん この方もつわもので、「うっちゃりは何故消えたのか」 という本を出している。

その5:一日一つは記事を載せようと努力している。

その6:新聞や雑誌の記事を引用して論評するというパターンの記事を書く。例えばこんな記事 ←この記事は、AKB48チームBのファンより に時々でてくる読者に対するクイズ形式をとっています。

その7:ブログ管理人より、ライターの方がジャンルに詳しい。

フォーマットを真似しようとして、達成できていないのは、海外のライターからの投稿です。

ナッキー
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