桜の栞 ２月１９日金曜日ミュージックステーション ４８人のポジション （ＫＣ）

２月１９日金曜日ミュージックステーションで「桜の栞」を歌ったＡＫＢ４８、
一列目は、小野恵令奈を除き１１人がグレーの制服
二列目は、宮崎美穂のみがグレーの制服

グレーの制服にＧ

１列目　小野恵令奈　柏木由紀Ｇ　渡辺麻友Ｇ・　篠田麻里子Ｇ　小嶋陽菜Ｇ・　前田敦子Ｇ　（センター）　高橋みなみＧ・　大島優子Ｇ　板野友美Ｇ・　宮澤佐江Ｇ　北原里英G

２列目　仲川遥香　小森美果　倉持明日香　秋元才加　河西智美　高城亜樹　宮崎美穂Ｇ（←センター）　多田愛佳　仁藤萌乃　峯岸みなみ　指原莉乃　片山陽加

３列目　岩佐美咲　佐藤亜美菜　藤江れいな　佐藤夏希　松原夏海　小林香菜　佐藤すみれ（センター）前田亜美　菊地あやか　奥真奈美　米澤瑠美　平嶋夏海　大家志津香

４列目　中塚智実　石田晴香　梅田彩香　松井咲子　中田ちさと　鈴木まりや　増田有華　（←センター）　近野莉菜　野中美郷　仲谷明香　田名部生来　内田眞由美

1列目　１１　　　　６　　　　　＋５
2列目　１２　　　　６＋センター＋５
３列目　１３　　　　７　　　　　＋５
４列目　１２　　　　６＋センター＋５
合計４８人

センターだけ見ると
4列目　　　　　　増田有華
３列目　佐藤すみれ　　　　前田亜美
２列目　　　　　　宮崎美穂
１列目　前田敦子　　　　　高橋みなみ

1列目センターから前田１、高橋２と順位をつけて、
3列目端の岩佐美咲が３５、4列目センターの増田有華が３６、4列目端の中塚智実が４８
3列目端より、4列目センターの方がおおしいポジションであるが、単純に1列目センターから端、2列目センターから端、3列目センターから端、4列目センターから端と順番をうった。

現行チームごとにみると、
チームＡ
前田敦子 1
高橋みなみ 2
小嶋陽菜 3
篠田麻里子 5
板野友美 6
北原里英 10
宮崎美穂 12
高城亜樹　 13
峯岸みなみ　 18
藤江れいな　 32
佐藤亜美菜　 34
中田ちさと　 40

チームＫ
大島優子 4
宮澤佐江 8
小野恵令奈　 11
河西智美　 15
秋元才加　 17
倉持明日香　 19
小林香菜　 26
松原夏海　 28
奥真奈美　 29
佐藤夏希　 30
増田有華 37
近野莉菜　 39
梅田彩香　 44

チームＢ
渡辺麻友 7
柏木由紀 9
多田愛佳　 14
仁藤萌乃　 16
指原莉乃　 20
片山陽加 22
仲川遥香　 23
米澤瑠美　 31
平嶋夏海　 33
仲谷明香　 43
田名部生来　 45
中塚智実　 48

研究生
小森美果　 21
佐藤すみれ 24
前田亜美　 25
菊地あやか　 27
大家志津香 35
岩佐美咲　 36
鈴木まりや　 38
野中美郷　 41
松井咲子　 42
石田晴香　 46
内田眞由美 47


チームＡ　1２人で１７６　平均１４
チームＫ　１５人で３０７　平均２０
チームＢ　１２人で３１１　平均２６
研究生　　１１人で３８２　平均３８　　チームの歴史の古い順にセンターが多い。

新チームＡ
前田敦子 1 チームＡ
高橋みなみ 2 チームＡ
小嶋陽菜 3 チームＡ
篠田麻里子 5 チームＡ
高城亜樹　 13 チームＡ
多田愛佳　 14 チームB
倉持明日香　 19 チームK
指原莉乃　 20 チームB
片山陽加 22 チームB
仲川遥香　 23 チームB
前田亜美　 25 研究生
松原夏海　 28 チームK
大家志津香 35 研究生
岩佐美咲　 36 研究生
鈴木まりや　 38 研究生
中田ちさと　 40 チームＡ
仲谷明香　 43 チームB

新チームＫ
大島優子 4 チームK
板野友美 6 チームＡ
宮澤佐江 8 チームK
小野恵令奈　 11 チームK
仁藤萌乃　 16 チームB
秋元才加　 17 チームK
峯岸みなみ　 18 チームＡ
菊地あやか　 27 研究生
米澤瑠美　 31 チームB
藤江れいな　 32 チームＡ
野中美郷　 41 研究生
松井咲子　 42 研究生
梅田彩香　 44 チームK
田名部生来　 45 チームB
内田眞由美 47 研究生
中塚智実　 48 チームB

新チームＢ
渡辺麻友 7 チームB
柏木由紀 9 チームB
北原里英 10 チームＡ
宮崎美穂 12 チームＡ
河西智美　 15 チームK
小森美果　 21 研究生
佐藤すみれ 24 研究生
小林香菜　 26 チームK
奥真奈美　 29 チームK
佐藤夏希　 30 チームK
平嶋夏海　 33 チームB
佐藤亜美菜　 34 チームＡ
増田有華 37 チームK
近野莉菜　 39 チームK
石田晴香　 46 研究生

新チームＡ　１７人で３６７　平均２２
新チームＫ　１６人で４３７　平均２７
新チームＢ　１５人で３７１　平均２５

チームＫとチームＢが逆転して、3つのチームが僅差。内閣改造の効果はまずは出ている。

ＡＫＢｉｎｇｏの位置はこちらの記事　Ｍステと微妙に異なる。

１． 松井珠理奈（１列目）、松井玲奈（２列目）が不在
２． 小野恵令奈　３列目→１列目　二階級特進
３． ３列から２列へ、多田愛佳、秋元才加、倉持明日香
４． ４列から３列へ、佐藤すみれ、藤江れいな

５． １列から２列へ、指原莉乃
６． ２列から３列へ、前田亜美

ＫＣ

川島みなみ 宮田夕紀 北条文乃 この３人のモデルは誰だろう （ＫＣ）

岩崎夏海著「もしも高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」　を、私も読んだ。

この著者は、あとがきで、次のように書いている。
Quote
この小説に出てくる登場人物の何人かは、ＡＫＢ４８という女性アイドルグループのメンバーがモデルになっている。
今から数年前、ぼくは彼女たちのプロデュースに携わり、間近に接する機会に恵まれた。
そこで見聞きした人物やできごとが、この小説のキャラクターやストーリーを作るうえで、大きな影響を及ぼした。
Unquote

ときめき研究家氏の記事　では、
川島みなみ　は、高橋みなみ
宮田夕紀　　は、柏木由紀　と分析しているが、違うと感じた。
でも、だれなのか、分からない。

ときめき研究家氏の分析で「なるほど」と思ったのは、ＡＫＢ４８をモデルにしているのは、女性３人だけではなく、男性野球部員もその可能性があるという点。著者の「登場人物の何人か」という書き方からの類推。女性は３人しか登場しないので、何人かという男性も入る。

ネット検索しても、ときめき研究家氏以外の分析が出てこない。

ＡＫＢ４８のファンでブログを書く人は、この本を読まないのだろうか。

自分で、分からないなりに、頭をひねってみた。
後知恵であるが、マジすか学園で、不治の病で入院している大島優子と宮田夕紀が重なる。
偏差値が高い優等生の北条文乃は、チームＫ卒業生の早野薫。
とすると、主人公の川島みなみは、チームＫではないだろうか。しゃにむに前へ進むというイメージから宮澤佐江。

この論理は、秋元康が、この本をヒントに、マジすか学園の大島優子の役を設定したという、かなり無理のある前提で、役をはめているので、自分で書いていても違うかな、と思う。

川島みなみは、素直に、高橋みなみ　と考え、初期のチームＡメンバーから、想像していく方が、正解に近づくような気がする。

著者の文章の中で、「いまから数年前」とあるので、チームＢは違うと思う。
本が出たのが２００９年１２月、２００７年にスタートしたチームＢは、２年前で、２年を数年というと日本語のニュアンスとしておかしい。

「ＡＫＢ４８をプロディースして、見聞きした人物」というフレーズが鍵なのかもしれない。

誰か、どこかのブログに答えがあるかもしれないので、調査を続けてみる。

ＫＣ