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tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

当地の「越前水仙」開花、庭の春の一つです。

2022年03月26日 | 季節の便り(北陸、福井)

昨夜、今朝、ものすごい荒れよう、

少し雨交じりの強風、雨戸をたたく音も久しい。

この天候では、ふくらみかけた梅・桜のつぼみもすぼまるのでは

 

庭の春、季節は進んでいます、

「越前水仙」です、本場越前海岸では、もう最盛期は過ぎている季節です、

一方、奥越地方の当地では、これからの開花。

 

 

雪が融けて、痛められた葉の間から花茎が出て、直立して開花、

雪国越前の強さの象徴かもしれません。

 

 

庭には、数か所に芽を出します。

 

毎年、花後の施肥以外の手入れはしませんが、開花場所での茎間隔は狭く咲きます。

の球根、モグラも食べるのか、そこここに食べ残しから

芽を出すのでしょう。

植えた覚えのない場所で花が咲くことが有ります。

この場所は勝手に散らしてくれたのでしょう、

まだ花は咲きませんが、程よくばらまいてくれてハッピー、

そのうち水仙が賑わうはずです。

こちらは芽が出始めの、

「らっぱ水仙とスノーフレイク(スズラン水仙)」です。

 

 

福井県のコロナ、昨日165人。

勝山市はゼロ、

新規感染経路22名のうち、県外由来(行き来)18名といいますから、

感染の拡大はやはり人流です、

十分に気をつけたいものです。

 

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ぼつぼつ庭の春も「黄梅」開花、蕗の花も。

2022年03月25日 | 季節の便り(北陸、福井)

今冬1m積もった庭の根雪、昨日完全に融け消えました。

庭の根雪に押しつぶされていた

花卉類も一斉に目覚め、我こそはの一番のりと競っているようです。

 

今朝は鉢物の「黄梅」開花報告です。

 

 

 

ほとんど屋外に放置、背丈も茎もこのまんま、

もう幾年も生きている花です。

 

梅の花とそっくり、花名もそのまんまです。

庭の梅の木は、まだ蕾も固く、

梅と桜(えどひかん・そめいよしの)が

同時に咲いている地域です。

また、早くからふくらみを見せた「フキノトウ」は、

花さかせ、

 

 

 

 

隣に小さな「山蕗が育っています」、

雪に抑えられ、美しくありませんが、

けなげに成長しています。

 

さて、福井県のコロナ昨日161名。

累計20、064名と2万名を超えました、この間1万名が2万名に

倍増したのはわずか1か月。

その勢いが分かります。

また勝山市では20代女性2名が感染。

 

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スタットレスタイヤ「夏タイヤへ入替え」そしてコロナ。

2022年03月24日 | 季節の便り(北陸、福井)

もう降雪は大丈夫でしょう、

毎年、この時期には「夏タイヤへの入替え」をしています。

高齢ともなり、18インチのタイヤは重たく扱いにくい、

外注すればいいのですが、自分で出来る間は・・・との思い。

無時完了。

3月初め、この庭、根雪が70cmもあり、

タイヤ取り換え時期までに融けるものかと、

案じていましたが、そこは季節、お彼岸も近くなると

一気に自然融け、翌日にはコンクリートは乾いていました。

スタットレスは16インチ

夏タイヤは18インチ、

その大きさと重さが違います。

「タイヤを乗せて移動と上下」の機器、購入しましたが、

十字レンチのてこ、頑張ればその機器を使うより早い。

結局、今年も人力だけで完了。

ボルトの緩るめ、閉め、は電動の器械を使っています。

所要時間1時間。

 

今朝のローカル紙、福井県の広告です。

そして福井のコロナ禍、昨日160

前日の倍増でしたが、県下全部ですから、驚く数でないかな、

勝山市でも学生1名感染。

驚く事に、オミクロン株より感染力の強い「BA.2 」が

初めて福井県で発見。

これは成り行きが案じられます。

感染経路は県外由来が多い、やはり人流増加でしょう。

 

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ようやく開花「福井の河津さくら」10輪。

2022年03月23日 | 季節の便り(北陸、福井)

福井県グリーンセンターの「河津さくら」、

私の歳時記記録では、昨年は3月1日に開花、

3/1もしやと探訪しましたが、まだまだの「堅いつぼみ」。

1週間して再訪問も、まだまだ、蕾が膨れ先の方に赤い色が少し見える程度。

本場「伊豆河津町」では満開のさくらまつり。

原木は散り始めのニュース。

 

 

 

そして、ようやく昨日、開花を現認しました。

 

 

 

 

 

 

「福井の河津さくら」、今年開花です。

樹高5m2本。今週末には満開を迎えるでしょう。

 

 

今年は、全体的に桜開花は遅れるのでしょうか、

普通の「そめいよしの桜」の開花は

温度と時間の積」により決まるものらしい。

福井の桜満開はいつになるのか、

早咲きの寒桜や、河津桜は、福井県内では、

一番早い花見が望めます。

昨年より、20日遅れの開花、

私にとっての「この春一番の花見」になりました

 

こちらは名残の十月桜

 

 

夕の「NHK福井局ザウルス福井」

の投稿欄に採用され、放映されました。

 

 

 

 

福井県のコロナ感染、なんと80名。

この減少の早さは、ただただ驚くばかり、

このままいってッ・・・・。

 

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仲間の長寿祝い訪問「米寿」、そして福井のコロナ。

2022年03月22日 | 季節の使者

「北陸労働金庫の慣例行事」

長寿(77・88・90歳)の節目に花束を持ってお祝いに行きます。

今朝88歳、米寿のお祝い2名。

同行支店長氏と年金をもらっている会員代表としての私が訪問。

 

事務担当からアボがあったのか、

午前9時の時間にはちゃんと普段着に着かえての出迎え、

そのお元気さに、気持ちの良い出会いでした。

 

この時期の77歳はお元気、時として仕事現役の方もいらっしゃる、

一方、88歳となるといろいろ、すでに施設に入所している方から

自宅介護中、寝たきりの方など色々。

今朝の88歳の元気さには安堵、

私まで嬉しい思いを頂けたものでした。

 

この会員、勝山地区で850名、いずれも高齢者ですから、

この節目に当たる人は年間50余名。

そのすべての方のお祝い訪問は、

それなりに忙しい。

 

さて、福井県のコロナ禍、昨日なんとなんと、115名。

その激減ぶりは、嬉しい方の喜びです。

もちろん勝山市も4日続けてゼロ名、

この発症数は55日ぶり、

激減の理由は、いろいろあるかもしれませんが、

県の分析では、「新規感染経路が少なった」おかげ。

新しい感染経路が増えない事を願いたいものです。

このまま続け、つづけ!。

気を抜かずに、

今朝の「ローカル紙の県広告」はこんなものでした>

 

 

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