この花、ヒマラヤ山脈(アフガニスタン、パキスタン~ネパール~チベット)
に分布する、多年草。
育地域の性質から、きわめて耐寒性が強くて育てやすい、
根雪の下で放置でも、春になると小さな花開かせてくれます。
咲き始めから、しばらくすると「花径をろくろ首」
のごとく伸ばし、
20cm以上にも伸び続けます。
只、地面を横に這うように伸びる太い葉は、土に汚され、
汚く可哀そうな様で春を迎えます。
時間とともに艶のあるうちわのような葉にも変身します。
(が、今は美しくありません)
花言葉は「忍耐」、「秘めた感情」、「順応」。
ヒマラヤ山脈周辺の寒い地域でも冬に花を咲かせることから、
「忍耐」となったのでしょう。
「フキノトウ」も花開き、花園?のよう。
福井県のコロナ188名。
勝山市でも3名が感染、
うち教育福祉会館の職員感染から、
同建物に有る「勝山公民館が4/3迄コロナ閉鎖」、
これは、おお困り、「総会議案書冊子つくり」
を依頼するので弱ります・・・。
こんなことに余波。