「お彼岸の墓参」済ませました。コロナ激減の福井県。

21日は「春分の日」、雑節としては春のお彼岸、

仏事的には「お彼岸の墓参会」。

昨日は寒い日でしたが家族

（と言っても２人）菩提寺へ、

墓参済ませました。

 

 

 

お彼岸中日の前日でもあったのか墓参の済まされた墓はぼつぼつ。

 

墓参の形もいろいろ、昔は墓前へ菩提寺様を依頼して読経を頂く家や、

墓前にはお供え物など、今は様変わりでする。

新しい「お花とお線香だけ」になりました。

お供え物など、終わって持ち帰らないと菩提寺からおしかりを食う羽目に、

ご先祖様たちどのように感じているのでしょう。

お盆・年末、春秋のお彼岸が我が家の墓参の慣例。

今年も済み「家内安全など、今年はコロナ収束迄」手を合わせました。

 

福井県のコロナ禍、昨日は１６６名。

その激減は、本物らしい。

200名を割り込むのは久しい。

勝山市では感染数ゼロ。

このまま、進むこと願いたい。

春休み・進学移転等人々の移動の季節。

福井県では県独自「感染拡大特別警報」が4/6日迄続けられています。