tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「人間ドック受診」、今年も無事生還でした。

2019年08月26日 | 老春・出合系など

後期高齢期に入り、「人間ドック受診への補助金に応じてくれなくなった行政

でしたが、今年は人数制限ながらok、

申し込みに間に合い、受診してきました。

そんな中でも、毎年続けている市内医院での自主受診では

「胃カメラ」は、一番いやなものです。

それでも近年は、20分前後のカメラ時間は我慢はできるようになり、

全身麻酔などせずとも喉への麻酔のみで受診できています。

福井勝山総合病院での受診

 

想い返すこと約30年前、初めての異カメラ受診、

こんな太い管(カメラ)が口に入ると息ができなくなり死んでしまうのでは?」

途中で中断してほしいと、大騒ぎしたことが有りました。

もう15年になる「早朝坐禅会」、

ここでは「整息」すなわち「口を閉じ、息は鼻からのみ微かに出し入れする」

その間、1回40分を座るのです。

すなわち、口は閉じて鼻からだけの息継ぎで済ませている訳。

胃カメラを受診する時、口から何を入れても鼻からのみの息継ぎで死なない」

と暗示を掛け、終わる時間を待つのです。

私にとっては究極の苦しみ?この時、「坐禅の時」を思いだすのでした、

坐禅の効用を改めてニャリとしています。

終りの総合診断では、「成人病(糖尿病)で通院をしている事を除けば、それなり」でした

まぁ、もう10年位は健康が保たれるのかと。

 

お盆の若干の美食の後、「血液検査」は糖尿病指針の大切なデーター

「ヘモグロビンA1Cは7.0」。

かってない改善ぶり、このまま6.0台まで頑張りたいと思っています。

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