8月に入り、毎朝空が白けてくると「蝉の合唱」で目を覚まします。
今朝も羽根の透明な「ミンミンゼミ」一際鳴き声が大きい。
今迄は、蝉の鳴き声、羽化の順序にも順番が有りました、
庭では、まず「ニイニイゼミ」、そして「アブラゼミ」次に
「ミンミンゼミ」、「ツクツクボウシ」と続き
最後に「ひくらし」のカナカナにて終わります。
また、一番体の大きな「クマゼミ」は、ほとんど見ることも鳴き声も聞こえません。
(大阪に仕事で住んでいたころには、「御堂筋の街路樹になぜかクマゼミのパレード」
に驚いた覚えが有ります)
それが数日前に「ヒグラシゼミ」が庭に来ていたのです。
そして、
不在隣家の川土手に「ヤマブキの花、開花」です。
本来、春に咲く花。
自然の順序がなぜかおかしな現象の一つては有りませんか、
庭の花卉類の花の開花も昔と違ってきています。