tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「シラン」は、名前の通り、ラン科の宿根草、今盛り。

2015年05月14日 | がーディニング・園芸

古くから日向の草原などに自生していたもので、

寒冷地の日あたりの畑土でも十分育つ。

野生のものは準絶滅危惧種らしいが

栽培ものは簡単に増やせる

庭では、なんとなく増えていく感じです。

数箇所に咲いています。

下からのぞいてみました。

 

 

 

シラン」は、鮮やかな赤めのパープルで目立つ花、

花びらは、他の花びらのように全開せず、

なんとなく半開きのように見えますが、

此れが普通の開花の様です。

「1輪差し」などに重宝しています。

 

対岸に生える野生「源平菊」、

しっかり咲いてきました。

こんなコンクリートの崖のような場所に、

少したまる土砂などに生育する

不思議な花です。


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