全国各地の「渓谷をまたぐ鯉のぼり」は話題になります。
当地勝山でも九頭竜川の右岸から左岸まで、
150匹の鯉のぼりが設置されました。
今年も桜満開の近い、勝山橋の上流に設置、
5月の中旬まで、
観光と子供達の成長を願うものなのでしょう。
市民から不要になった鯉のぼりを集め掲げるようですが、
毎年増えていくのかと思いきや、
汚れたり破損したりで、出来るだけいいものが取り付けられる
らしい、又川幅の制限から毎年ほぼ150匹らしい。
川風があり、勢い良く泳ぐ様は、
遠目には川の上だけに本物のよう。
何処の地から始まったものか、この時期の風物詩のひとつ。