過日、大野市乾地区「田んぼ芸術」としての「芝桜」を
ご紹介しました、同じ生態系地域の「我が家の芝桜」も
ほぼ満開になっています。
庭中に散逸しているものを集めてみました。
「庭の彩りにピッタシの花」、
花期も長く、色も多種、
おしろいのような匂いまで作り出しています。
芝桜の匂いもかいで見てください。
過日、大野市乾地区「田んぼ芸術」としての「芝桜」を
ご紹介しました、同じ生態系地域の「我が家の芝桜」も
ほぼ満開になっています。
庭中に散逸しているものを集めてみました。
「庭の彩りにピッタシの花」、
花期も長く、色も多種、
おしろいのような匂いまで作り出しています。
芝桜の匂いもかいで見てください。
まだ開花の過程は進んでいるようです。
今朝の陽光を浴びた「ハナミズキと花ずおう」
ハツと思わせる、色でした。
ようやく満開を迎え「シジミ花」または「庭桜」のどちらか
の結論を出すことが出来ました。
ウオンテット4/20日に「ひととき」さん、「迷える羊」さん
ご両名からコメントにて、ご教示いただき有難うございました。
「蕾では」形も色もほぼ一緒、どちらなのか判定できなく
悩んでいました、出入りの造園やさん、その他の人にも
お教えをかったり・・・。
ここへきて、この花満開を迎えました、
そしたら、どちらかかの特色が出だしました。
結論から言いますと「にわざくら」でした。
長いブログUPの中で
花名も知らず、その美しさを楽しんだものです
これで私は、はっきりしました。
来年からは「にわざくら」として、報告したいと思います。
結論を出した根拠は、以下の通りです。
1.蕾のころは、大きさ色など両方同じ。
2.一番の違いは「満開時の花の咲きかた」でした、「シジミ花」
のほうも枝いっぱいに花が開きますが、やさしい。
反面、「庭」は枝いっぱいの花が重なっています。
3.つぎに、花径の大きさが明らかに違い、しじみ花は10mmくらい
ですが、庭桜は20mmしっかりあります。
4. また庭桜の葉は、葉の形は「梅の葉とほぼ同じ」、
「庭梅」が「庭桜」の原種らしい。
上が庭桜、下の左右が梅の葉です。
5.樹形は、しじみ花ははほぼ直立、庭桜は、くねくねと曲がったり明らかに違いがあります。
こんなことでした。