tarpin翁のスローライフ

福井県奥越地方、季節のたより、ガーディニングなど、
写真日記・・・そして・・・。

「山椒の花」ご存んじですか、今開花の時期です。

2015年04月26日 | 季節の便り(北陸、福井)

花見で「新芽の田楽」を召し上がられた方も多いと思います。

 

この新芽、「山椒の新芽」でしたね、

この山椒、今花が咲いています。

 

田楽は知っていても「山椒の花」は、

始めての方もいらっしゃるのかも。

 

ここまで花が咲いていますと、

ハチやアブなど虫たちが、

たかるほど、集まっています。

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そして予告どおり「牡丹」6輪開花。

2015年04月26日 | 季節の便り(北陸、福井)

今日も5月中旬の気温、

予告どおり一気に「牡丹開花」しました。

昨日は、花粉まで開っていませんでしたが、

みれは満開です。

「蕾は」まだ、7つありますから、続いて楽しませてくれるのでしょう

 

花壇のほうに、品種の違うもう少し良い牡丹が2つ蕾を

見せてくれていますが、

こちらは、いま少し時間がかかりそうです。

暖かい日でした。

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「ハナミズキ」は、何時の間にやら満開。

2015年04月26日 | がーディニング・園芸

この花、桜の終りころには蕾を脹らませて、

小さな花弁の状態で待機しているのです、

そして、ある日突、然花びらを伸ばし、色ずく花。

 

庭のものは、樹高3.0m、15年来のものです。

花びらを広げ始めたころ色々な

キズ・虫などにやられるのか、近づくと、

さほど綺麗なものでは有りませんが、

遠めに綺麗。

 

季節の花です。

日本における植栽は、1912年に当時の東京市長であった尾崎行雄氏が

ワシントンD.C.へ「サクラソメイヨシノ)を贈った際」、

1915年にその返礼として贈られた木、

当初は「アメリカハナミズキ」と呼ばれて、丁度100年になり、

今、国内のどの地域にも育っているようです。

いつの間にか、「日本の定番樹木」に成りました。

 

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「勝山城博物館」後援会総会と記念講演会に参加。

2015年04月26日 | 当地の催事・行事など

当市には「勝山城博物館」という「お城」があり、

当地出身の立志伝中の人、多田清氏が私財で建てたもの。

 

勝山は小笠原公の統治による城下町ですが、

幕藩時代には天守の有るお城は建てられなかった。

そのことから、「全く史実に無関係の観光城がこの地に立ていられた」。

 

この会、幾度か入会を勧められたのでしたが、

維新まで、ご先祖は勝山藩中級の藩士、

父から「歴史に何の関係も無い城なんて・・・」と

良く聞かされたものでした。

この城、もう30年にもなり今、「公益法人」として、

実績も出来、色々な企画がされている。

私も知人に進められ、「昨年後援会員」になって2年目。

その総会でした。

 

その後の「記念後援会」、これがわたしの関心。

 

5月にこの会の研修一泊旅行があり「世界遺産めぐりと川越散策」、

ものすごい距離のバスの旅、「富岡製糸場」を見るのです。

この旅の予習みたいなテーマー

世界へとどけ勝山シルク、勝山製糸会社と富岡製糸場」。

勝山市の今、恐竜王国といわれる前は繊維王国といわれる時代があり、

市民の半分くらいが何らかのかたちで繊維にかかわっていたこと

も有る町。

当然、生糸振興では国内で早く、「勝山製糸会社」が設立されていた、

 この施設と富岡製糸場の関係が解説され、

興味の有る講演でありました。

勝山市の古地図と製糸会社平面図

勝山城博物館」近辺

かすかに荒島岳が見える。

 

 

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