「たぬきせんべい」の山ある記

ニフティの「山のフォーラム」が消滅したのでブログを始めてみました

【大菩薩周辺】大鹿沢平ッ沢(2)

2012-08-26 22:13:44 | 

                     水量多い大滝

【日 程】2012年8月26日(日)日帰り
【沢 名】大鹿沢平ッ沢
【メンバ】本人、妻
【天 候】晴れ
【コース】笹子駅(9:00)→登山道(14:20)→笹子駅(17:20)
【参 考】山と高原地図大菩薩嶺(昭文社)

平ッ沢は2008年7月に一人で遡行したことがある沢です。同じ沢に二度行くことはめったに無いのですが、今回はツメが楽な沢に行きたいとの妻の希望で選びました。沢のすぐ横に滝子山への登山道があって、切り上げたいときはいつでもやめられる沢です。下流はやや平凡ですが、中流に水量の多い大滝(モチ滝というらしい)があり、上流には綺麗で長いナメ滝があります。沢に入った直後から別の二人グループと出会いましたが、マイナーな沢なのでちょっと意外でした。登山道を行くハイカーとも出会いました。大滝は前回は登りましたが、今回は右から巻きました。上流の綺麗なナメ滝も気持ちの良いところです。ナメ滝を過ぎてすぐに登山道に上がりました。登山道はこのあたりで崩壊した部分が多く、手入れが間に合ってなくて危ない部分が多いです。

 

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
奥様も… (山ちゃん)
2012-08-30 22:26:59
本当に元気ですよね(笑)いつかは自分も“沢”デビューしたいです…その時には弟子にして下さいねm(_ _)m…ヒルとかは大丈夫なのですか?
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ちょっと疲れたようです (たぬきせんべい)
2012-08-31 22:55:59
私などより厳しい山をこなしているのに、弟子などとご冗談を。
私は自己流で簡単な沢から始めて慣れて行っただけです。
暑いときの沢は楽しいのですが危険と隣りあわせで、私の一度だけの骨折事故も沢でした。
・・・内緒ですが、このブログにも記録を載せています。(笑)
妻も私が沢へ一人で行くのを心配して何とか阻止しようとします。
今回の動機の半分は私を一人で行かせないためです。(笑)
それでも久しぶりで楽しかったと言ってました。
ところで、私はヒルにやられたことが無いだけに恐怖心があります。
ヒルが居る山域は登山道でもやられるので、そういう所は冬にしか行かないことにしてます。
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