한글 （ハングル）表記の인사동（仁寺洞）の스타 벅스 커피（スターバックスコーヒー） 仁寺洞店

한글 （ハングル）表記の인사동（仁寺洞）の스타 벅스커피（スターバックスコーヒー）です。

 

世界で唯一、한글 （ハングル）の看板の스타 벅스（スターバックス）

世界で、唯一の母国語表示の스타 벅스（スターバックス）は인사동（仁寺洞）にある。

本来、스타 벅스（スターバックス）は、どこの国であっても、その国の文字で看板を掲げることは出来ないらしい。

인사동（仁寺洞）は、歴史を感じさせる建造物や、伝統工芸品店・伝統茶屋などが集まっている為、景観保存の理由から、世界で唯一、アルファベット以外の文字（한글 ・ハングル）で店名が表示されているそう。

韓国のお店って、どこ行ってもレシートが한글 （ハングル）表示で何がなんだかさっぱり分からないんが、ここ스타 벅스（スターバックス）は英語のレシートだそうです。

中国や台湾で「星巴克」の看板が出されるまでは、英語表記以外のスタバは世界中でここにしかありませんでした。

 

 

스타 벅스커피（スターバックスコーヒー）、現在では仁寺洞周辺にもハングル表記の３店舗ができているようです。

安国駅店（안국역점）、景福宮駅店（경복궁역점）、光化門店（광화문점）です。

なお、仁寺店の表記は角張ったブロック体であるのに対して他の3店は手書き風になっているので、仁寺店と手書き風の1店には行ってみてはいかがでしょう。

安国駅店（안국역점）

景福宮駅店（경복궁역점）

光化門店（광화문점） 

日韓併合時代、優れた日本文化が次々に入ってくるのを見て、どれだけ羨ましく、情けない思いをしたことだろうと考えると、가슴이아픕니다（胸が痛みます）

悲しいことに韓国には誇るべき自国の文化がほとんどありませんでした。

韓国の中にある文化のほとんどは中国や他国のものでした。

唯一の食文化のキムチでさえも、赤唐辛子は豊臣秀吉の朝鮮出兵の折に日本から入ってきたものと言われています。

日韓併合時代、優れた日本文化が次々に入ってくるのを見て、彼らはどれだけ羨ましく、また情けない思いをしたことだろうと考えると、가슴이아픕니다（胸が痛みます）。

日本人はよかれと思って、いろいろなものを朝鮮人に与えましたが、彼らの内心の屈辱感を想像した人がいたのでしょうか。

併合時代に日本人が朝鮮人に与えたものは数多くありますが、その一番大きなものは「劣等感」ではなかったかと思います。

35年間にわたる併合時代に、朝鮮人は嫌というほどそれを刷り込まれたのではないでしょうか。

このコンプレックスを跳ね返すためには、「優れた文化だと思っていたものが、実は朝鮮が発祥だった」と思うしかなかったのかもしれません。

それを思うと、あらためて日本の統治時代の過ちの大きさに慄然とします。

本当に心から韓国に謝罪しなければならないと思います。

しかしながら、現代の韓国人たちのコンプレックスの晴らし方は正しくありません。

事実でないことを世界に訴えるのは間違いです。

われわれ日本人は勇気を持って、韓国人たちに「あなたたちは間違っている」と言わなければいけません。

でも、その前に深い劣等感を植え付けてしまったことを、誠意を持って謝らなければなりません。

韓国人たちを悪意ある人間と見過ぎていないでしょうか･･･韓国人がそこまで悪意を持った嘘つきとは思いたくありません

 韓国は「茶道」も「華道」も、近年、世界が認めて注目した日本文化だから、韓国人が嫉妬して、「それは自分たちがルーツだ」という恥ずかしい主張をしはじめている、という人がいます。

たしかにそう見えないこともありません。

しかし、それは韓国人たちを悪意ある人間と見過ぎていないでしょうか。

韓国人がそこまで悪意を持った嘘つきとは思いたくありません。

日韓併合時代に朝鮮人たちが素晴らしい日本文化に触れ、それらが「自分の国の文化だったらいいなあ」と素直に思ったと考えて見てはいかがでしょう。

幼稚園児が、友達のうちで素敵なものを見ると、「それはうちにもある」と言い出すのに似ているような気がしてなりません。

ちょっと、精神的未成熟なのかもしれません。