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韓国のこと いろいろ あれこれ いまむかし

1970年代から現在の韓国なんでも情報いろいろ目と足で集めました。

韓国はもともと、性犯罪が多いことで有名です・・・、『韓国で暮らすのが恥ずかしいほどだ』という・・・

2016-09-30 12:49:28 | 韓国旅行

韓国はもともと、性犯罪が多いことで有名です。


2012年8月31日に発表された警察庁の公式データだけでも、2011年に起こった性犯罪は19489件で前年比+6.7%。


「五年前の2007年に比べて二倍以上」だそうで、まさに「急増」です。複数人で行う、またはナイフや毒物、犠牲者を縛るための「道具」を使うなどの事例も増えてきており、「数」が増えただけでなく、その「質」も悪くなったことが分かります。


「ソウル新聞」は2012年8月31日付けで、一日に53件の性犯罪が発生しているとしながら『韓国で暮らすのが恥ずかしいほどだ』という刺激的なタイトルでこの件を報道しています。


しかし、2014年3月13日、韓国の「女性家族部」が、「児童・青少年対象の性犯罪の発生傾向と動向結果」という報告書を発表しましたが、それらの性犯罪に対する処罰が、どうしても納得できるものではありません。


2007年~2013年の有罪確定事例だけが対象になりますが、その報告書を見ると、「児童・未成年者へのレイプ犯罪の場合、犯人の55.9%が、法定刑の下限基準より低い刑(5年未満)を宣告された」事が分かります。未成年へのレイプ犯罪なら、性犯罪の中でも悪質なものです。


2008年12月、8歳(当時)の女の子が、レイプされる事件がありました。韓国では「나영이 사건(ナヨンイ事件)」と呼ばれています。あの事件がキッカケで、政府は「児童への性犯罪をキツく処罰する」としました。しかし、5年後、結果がこれです。


韓国では飲酒による暴力犯罪が多く、ヤクザを意味する「조폭・ジョボク(「組」織「暴」力)に因んで、「チュボク(「酒」による「暴」力)」という造語が流行ったりしたそうです。


しかし酒を飲んだ状態での犯罪は、他の国ではさらに重い処罰になったりしますが、韓国ではつい最近まで「酔っていたから」という理由で、刑が軽くなる判決があとを絶ちませんでした。


2012年12月14日の「朝鮮日報」の報道に引用された事例を見てみると、韓国人男性と結婚したフィリピン出身の女性Jさんは、酒に酔った夫から常習的に「酒暴」されました。Jさんは隣に助けを要請しましたが、返ってきたのは、韓国の男性は、もともと酒を好むから」、「女が我慢するしかないじゃん」そういう言葉だけでした。どうしてでしょう??


理由は簡単です。性犯罪も酒暴も、それが被害者の体だけでなく精神まで破壊する悪質な蛮行だという認識が、韓国社会に足りないからです。法の必要性を感じない人たちに、法をうまく運用できるはずがありません。

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韓国の国民は何故、嘘を吐き、だましあうのでしょう?  現実と妄想に行き来する韓国のようです・・・

2016-09-30 02:36:30 | 韓国旅行

韓国の国民は何故、嘘を吐き、だましあうのでしょう?


もし日本で嘘を吐いていたことが発覚した場合、その人は信用を大きく失うことでしょう。

しかし韓国では違います。

何故嘘を吐かずに正直に生きて、自分から進んで損をする必要があるのかと、正直者が非難されることが常識だからです。

そこまで酷くはないだろうと反論したい日本人もいることでしょう。


しかし、韓国政府自体が大きな嘘を吐いているではありませんか。「韓国は日本と戦った戦勝国である」。

これを嘘と言わずに何と言えばいいのでしょうか?


現在の朴大統領の父親であり、韓国第5~9代の朴正熙元大統領は、満州国軍の中尉として終戦を迎えているのです。


当時は満州国も朝鮮半島も日本の統治下にあり、朴正熙元大統領は中尉として日本と戦ったのではなく、当時の中国やロシア帝国に対して、満州軍人として戦ったのです。

当時の朝鮮半島は日本によって併合されており、アメリカの記録にも、世界の記憶でも韓国は戦勝国ではなく、日本と同様に敗戦国でしかないのです。

嘘に嘘を重ねると何が真実であるのか分からなくなってしまうようです。

現実と妄想に行き来する韓国のようです・・・。

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韓国にはなかった「いらっしゃいませ」という言葉を「어서 오십시오・オソオシプシオ」にして広めたのもロッテです

2016-09-29 08:37:31 | 韓国旅行

アニムニダ・オプスムニダ・モルムニダ



「アニムニダ」「オプスムニダ」「モルムニダ」は、日本語にすれば「違います」「ありません」「知りません」ですが、これ、なんと韓国の店員が客に向かって発する言葉なのです。


日本だったら「それはちょっと違うのではないかと思われますが」「すみません、ただいま切らしております」「おそれいります。私ではその件について分かりかねますが」でしょう。


いい方もぶっきらぼうですし、愛想などまったくない(まあ、最近は少し変わってきたかもしれませんが)。


なぜかというと、昔から韓国ではモノの売買においては、買う人より売る人の方が上と思われていたのです。これも儒教の影響ですね・・・。


今、何かと話題のロッテですが・・・、

これはイカンというので日本式を取り入れたのが、実は在日韓国人一世である辛 格浩・신격호(重光武雄氏)が日本で創業したロッテでした。


ソウルのロッテ百貨店開店とともに、日本式社員教育を徹底させたのです。


それまで韓国にはなかった「いらっしゃいませ」という言葉を「어서 오십시오・オソオシプシオ」にして広めたのもロッテです。


韓国人は知りませんけど?(笑)。

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危機に直面すればこっそり逃げていく韓国社会の指導者

2016-09-28 03:41:11 | 韓国旅行

 


2014年4月の「セウォル(世越)号」の沈没事故で、韓国民のほとんどは、船長や航海士などが先に逃げたことを見て、それは韓国社会の断面であると思いました。危機に直面すればこっそり逃げていく韓国社会の指導者、例えば財閥会長や国会議員の姿と似ていたからです。


昔から韓国の指導者たちの責任回避パターンは同じでした。朝鮮戦争の時の李承晩(이승만 イ・スンマン)大統領(韓国の初代大統領)は、朝鮮戦争の時に、彼は「ソウルを死守します」とラジオ放送を流しました。

それを信じて大勢の国民がソウルに残っていましたが、それは嘘でした。

李承晩(이승만)大統領および指導層がこっそり逃げだし、市民たちはそのままソウルに取り残されました。


さらに韓国軍は「北朝鮮の追撃を防ぐため」と、漢江(한강)の橋を爆破するという作戦を敢行。

何も知らされていなかったソウル市民たちは、漢江を渡って非難することすらも出来なくなってしまいました。


李承晩大統領のラジオ演説を聞いて、「戦争はすぐに終わるそうだから、私は家を守ることにしよう」と、家に残った人も多かったようです。もちろん、その人たちの安否は誰にも分かりません。信じたから、損をしたのです。「信じるものは巣食われる(すくわれる)」です。なんて恐ろしい教えなんでしょう。


別に、指導層だけではありません。

2014年5月5日の「ノーカットニュース」の報道によると、韓国行政研究員が2013年に中央・地方公務員千人を対象に「公務員の事なかれ主義の原因は何だと思いますか?」というアンケートを行いました。最も多い35.4%の回答者が「仕事を作って、それがうまく行かなかったら、自分で責任を取らないといけないから」と答えたとか。


セウォル号の沈没事故でも、誰も責任を取ろうとしませんでした。誰も責任を取ろうとしないから無秩序化します。状況が悪化するばかり、社会から信頼はきえていきます。

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韓国では「숯불 갈비(炭火カルビ)」と呼んでいますが、韓国式ではなく、日本からの影響を受けた焼き方です

2016-09-27 08:57:53 | 韓国旅行


日本では「불고기・プルコギ」として有名ですが、「불・プル(火)고기・コギ(肉)」、すなわち「ヤキニク」も、山のような形の鉄板を使い、肉や野菜の「汁」を鉄板の下のほうに溜めながら食べるのが韓国式です。

昔はかなりの貴族料理でした。

基本的に、韓国料理は「汁」を出すことを何より大事にしてきました。

食事の際に、常にスプーンがないといけないのも、そのためです。昔の煮るタイプの薬(漢方薬など)と同じです。長い時間、心を込めて汁を出すことが「作り手の誠意」で、それが薬効にまで影響を及ぼすという認識がありました。それが料理にも共通していたのです。


最近の韓国のヤキニクは、韓国では「숯불 구이・スップルグイ(炭火焼き)」または「숯불 갈비・スップルカルビ(炭火カルビ)」と呼んでいますが、韓国式ではなく、日本からの影響を受けた焼き方です。

なにせ、炭火で焼きながら肉の汁を捨てる焼き方は、韓国の昔ながらの焼き方ではありません。

最近は、どこに行っても炭火焼きがほとんどで、불고기・プルコギは店のメニューから消えつつあります。


「숯불 구이・スップルグイ(炭火焼き)」が今こうして存在しているので、別にそれでいいと思います。世の中の流れだ・・・・ということでヨシとしてもいいです。

でも、問題は残ります。最後にはこうなってしまうからです→→「韓国が起源だ」。


やはり、相手が日本だから、でしょうか・・・?そのたびに思ってしまいます。韓国人は、本当は自分たちのものには自信がなく、日本のものを欲しがっているだけではないか、と。

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呉善花「スカートの風」「続 スカートの風」「新 スカートの風」・・・、呉善花氏の著書は面白い

2016-09-15 03:36:29 | 韓国旅行

呉善花氏の「スカートの風・日本永住をめざす韓国の女たち」「新スカートの風・日韓=合わせ鏡の世界」は、20数年前に読んでいたのだが、ブックオフで「続 スカートの風・恨を楽しむ人びと」を見つけてしまった。

なんか昔の彼女に会ったような気分になって即購入、あっという間に読んでしまった。


日本に文化といえるものは無い、すべて中国と韓国から入ったものを単に整理したのにすぎない。

文化を渡してあげた韓国に感謝すべきではないか──すぐにそういう言葉が口をついて出てくる。

つい最近もそのままの決まり文句を言う韓国の大学教授と日本の作家とのぶつかり合いが、日本の雑誌で大きく取り上げられていた。


日本が経済発展を遂げたのは朝鮮戦争のおかげであり、陶磁器の発展も豊臣秀吉の「朝鮮侵略」で多くの陶工を略奪していった結果であり、日本は韓国の良い文化をすべて取り上げていったとは、自らを省みようとはしない韓国人の決まり文句のひとつである。

これが戦後の反日教育の結果、パターン化されていった言い方であることははっきりしている。
現在の多くの韓国人には、経済発展が遅れた自らの側の原因、陶磁器の伝統を引き継いで発展させることができなかった自らの側の原因を探ろうといった姿勢は、全くといってよいほど見ることができない。

そこでは現代韓国人にとっての日本は、憎むべき相手というよりは、自分の責任を棚上げにしておいて責任を他に転嫁する際の格好の対象となってしまっている。


呉善花氏の著書は面白い。

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韓国が日本のように地震の多い島国だったとしたら?  韓国という国が、この地球上に残れるかどうかははなはだ疑問だ

2016-09-14 10:08:46 | 韓国旅行

12日、1978年に韓国で観測を始めて以来、もっとも大きな規模の地震が発生。

もし、韓国が日本のように地震の多い島国だったとしたら?

イメージ 2

もしそうならば、韓国という国は、すでに地球上から消えてしまっているはずだ。

千名あまりの死者を出した三豊デパートの大惨事はさておくとしても、聖水大橋崩壊事故ひとつとっても、不正工事がいかに多いかが分かる。

聖水大橋は架けられてからわずか十五年で崩れ落ちた。

ところが何十年前に日本人が架けた橋はいまだに健在であり、千年をはるかに超えた慶州・佛仏寺の青雲橋は、いまでもびくともしていない。

実は聖水大橋だけが崩れたのではない。

それより以前にはオリンピック大橋、新幸州大橋、八堂大橋・・・・、新幸州大橋は建設中に崩壊して、八堂大橋にいたっては建設中にニ度の渡って崩壊し、死傷者までだしたのだ。

 

 

当時の金永三大統領は、「日本はわたしが大統領に就任してからニ年の間に総理大臣を四回も取り換えて、今回の阪神大震災への対応が疎かになったのも、政治家たちが権力闘争ばかりに明け暮れたからだとの批判がある」・・・と、このように日本のことを嘲笑した。


ところがその後、韓国では巨大な橋が崩れ落ち、デパートも崩れ落ち、ガスが大爆発して、飛行機が墜落するという大惨事が相次いだ。

すると金永三大統領をはじめとする韓国人達はもう日本を嘲笑うことができなくなった。

どうしてかって?

それは言うまでもなく日本のような天災ではなく、人災によっておびただしい数の死傷者が出たためである

それも次々と立て続けに勃発した大事故を、未然に防ぐための対応策が何ら立てられていなかったという実情を、自ら世に知らしめたのだ。

他人を嘲笑うどころか、逆に笑われる立場に落ちぶれてしまったのだ。


巨大な橋が崩れ落ち、巨大なデパートが崩れ落ちる人災に、大地震という天災が加われば、はたして韓国という国が、この地球上に残れるかどうかははなはだ疑問だ。

 

セウォル号沈没事故も根っこの部分は一緒ではないだろうか、教訓を生かしてほしいものだ。

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韓国人男性に、コピノは二度捨てられる!

2016-09-14 04:15:57 | 韓国旅行

韓国人男性に、コピノは二度捨てられる!


コピノとは韓国人の男性とフィリピン人の現地女性の間で生まれた2世をフィリピンで言う言葉であり、コリアン(korean)とフィリピノ(philipno)の合成語であるコピノは過去の問題ではありません。

2012年には2万人と推計されたコピノですが、2014年には3万人に膨れあがったと言われているからです。

フィリピン女性と外国人の混血児はコピノ以外にも数多くいるのが現状です。

そのような中で特別にコピノだけが問題視される理由は、子供を認知せず放置して帰国してしまう韓国人男性が圧倒的に多いためです。

裕福とはいえないフィリピンの女性は、外国人と結婚することや一緒に暮らすことで少しでも裕福な暮らしを求めるでしょう。

そのような考え方は、フィリピンという国の現状を踏まえるとやむを得ない事かもしれません。

しかし子供を認知せずに放置したまま帰国してしまう、無責任な韓国人男性の行動が問題なのです。


新華経済の記事によると・・、

韓国メディア・PDジャーナルは、韓国人男性とフィリピン人女性の間に生まれた「コピノ」と呼ばれる子供たちが、韓国人に「二度捨てられる」と報じた。記事によると、フィリピンのコピノは3万人にのぼると推定されており、その大半は父親の韓国人に捨てられて劣悪な環境で育つ。

最近では、このコピノを金もうけの手段として利用する「コピノビジネス」が広まっているのだという。彼らは、韓国人男性に捨てられ1人で子育てをしているフィリピン女性に接近し「子供の父親から養育費を取る」と言って署名させる。ところが、その成功報酬は50%という法外なもの。切迫したフィリピン女性が裁判で養育費を勝ち取っても、韓国人弁護士が半分を持って行く。


何という浅ましい行いでしょう。韓国人に騙された女性からさらにお金をむしり取るなんて、人間としての尊厳を持っていたら出来ない行為ではないでしょうか。それなのに新しいコピノが生まれ、新しい被害者が増え続ける。騙されるフィリピンの女性が悪いという人もいるでしょう。


しかし、フィリピンの女性から覧たらアメリカ人も日本人も韓国人も外国人の男性なのです。その中で一番酷い事をするのが韓国人男性ということだけなのです。コピノを抱えた女性は不幸しか言いようがありません。

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小中華思想とは、「中国を父、韓国を兄、日本を弟」とする見方を意味します

2016-09-13 17:47:37 | 韓国旅行

小中華思想とは、「中国を父、韓国を兄、日本を弟」とする見方を意味します。

儒教では、子は親に、弟は兄には逆らえません。

特に長男の場合は、父の全ての権力を譲り受ける権利を持っていました。

 

日本は、(中国の諸侯国として中国に仕えた)韓国より正統性で負けている。

だから韓国の方がもっと上であり、大きな権利を持っている。そういうことです。

くだらない話ですが、これが朝鮮半島の人たちの日本を見下す、昔の「根拠」の一つでした。

そして、その「正統性≒<力>」が途切れず、ずっと繋がってきたこと。それは韓国人にとって憧れそのものです。国も個人も、同じです。

 

 

韓国に行ったことのある方なら、食堂などが並んでいる通りで、「元祖」という看板をご覧になったはずです。あるメニュー(料理)において、うちの店が元祖です!という意味です。一時はこの元祖表記が溢れすぎて、「元祖でない方を探すのが難しい」とまで言われました。店同士の告訴合戦も少なくなかったようです。

元祖と言うのは「一番最初に始めた」という意味で、ニュアンス的に「オリジン」または「始祖」のことです。

 

何かの料理屋やメニューがヒットしたという噂が流れると、どいつもこいつも同じものを作って売り出します。

そして、看板に「元祖」と書きます。とりあえず「私たちのほうが先に始めた」ゴリ押しすることによって、その料理の正統性を確保したいからです。庶民たちの話だけではありません。大企業の商品でも同じことがあったりします。

 

外国、特に日本の文化に対して「起源」を主張することで有名な韓国の態度と似ています。ここでいう「起源」「元祖」は、限りなく同じ意味になります。


もちろん、これはデタラメです。正統性を主張しながらも、根拠が弱いからです。

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労働を忌み嫌い見下す李氏朝鮮と、働く職人を貴ぶ日本と、どちらのほうが居心地がいいでしょうか

2016-09-13 04:13:24 | 韓国旅行

豊臣氏の天下にとってかわった徳川家康が開いた江戸幕府は軍事政権です。

 

朝鮮との関係でいえば、戦国の動乱で絶えていた通信使の往来を再開します。最初は朝鮮出兵の戦後処理、たとえば捕虜交換のようなかたちではじまりました。

 

このときに多くの朝鮮人職人が日本に連れてこられ、有田焼などの文化が栄えます。

 

このことを昔の韓国は、「日本の文化は朝鮮がすべて兄として教えてやったのだ」と主張していたのですが、いつの間にか最近では「強制連行」「拉致」というふうになりました。

 

表現は勝手ですが、戦時捕虜のことを平時の犯罪と同列にされては困ります。

 

また、本質論ですが、なぜ多くの朝鮮人職人は本国に帰りたがらず、日本に住み着いてしまったのでしょうか。労働を忌み嫌う文班が職人を見下す李氏朝鮮と、汗水流して働く職人を貴ぶモノづくり国家の日本と、どちらのほうが居心地がいいでしょうか。

日本に決まっています。

 

ちなみに、このときに住み着いた子孫の一人が、日米開戦時と終戦時外相だった東郷茂徳です。

大日本帝国に朝鮮人差別がまったくない訳ではありませんが、四百年も日本人として生きてきた人の子孫を「在日だ」と差別するような話はありません。

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