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韓国のこと いろいろ あれこれ いまむかし

1970年代から現在の韓国なんでも情報いろいろ目と足で集めました。

韓国では、“一流大学に入学して一流企業に就職するのが一番“という価値観は揺るぎないように思える

2019-09-30 03:17:38 | 韓国旅行

韓国では、“一流大学に入学して一流企業に就職するのが一番“という価値観は揺るぎないように思える。


ただ、大学卒業後にきちんと就職できればいいほうで、大半の学生は正社員になれないという悲惨な状態にある。


大学教育はどうか、イギリスの教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」、アジア地域の大学ランキング・トップ100(2014年版)では、1位は東大で、日本の20大学がランクイン入りし、国・地域別で最多だったものの、中国が18大学、韓国は14大学がランクインし、中韓が急速に追い上げている。

ただし、韓国の有名な大学は、アメリカの有名な大学へ進学するための予備校みたいなもので、「世界で通用する人材の育成」が大前提としてある。

当然、世界基準でやっているからランキングも高くなりやすい。


日本の大学はそうした世界基準で大学運営をしていないから、世界的に評価されにくいが、素晴らしい大学が多いのも事実である。

また、日本人は20人ほどノーベル賞を取っているのに、韓国人は1人だけ・・・・・・しかも金大中元大統領の平和賞だけである。


この結果を見てもわかるが、大学のランキングなどは当てにならないものだということだ。

どうして過酷な受験勉強をしてまで一流大学を目指すのに、韓国では大学の実績はついてこないのか。


悲惨な韓国の受験生は早朝から深夜まで受験勉強漬けなので、間違いなく韓国人の学力は高いはずだ。

しかし、受験戦争の熾烈さだけが世界的なレベルで、入学後は世の中を変えるような有益な研究成果も出せずにいる。

世界から認められるような論文が何ひとつ発表できず、ノーベル賞受賞の候補にすら入れない。

それが韓国の教育の結果だ。


ソウル大学教授のES細胞論文のデータねつ造が発覚したこともある。

自国のオリジナルの科学技術力がほとんどないのはどうしてだろう。


優秀な人材が入社しているはずのサムスンをはじめとする大企業でさえ、やってることは技術のパクリで世界中で訴訟ばかり起こされている。

いくら教育熱心でも、教育内容がついていかないのであれば意味がない。

適当に作成した教科書が外国の一般常識レベルに達していないのならば、詰め込んだところでそれは無駄な知識である。

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韓国では受験至上主義である・・・一流の大学に入らないと人生の先の道がないと考えられる節がある

2019-09-29 03:14:32 | 韓国旅行

韓国では受験至上主義である。

とにかく、一流の大学に入らないと人生の先の道がないと考えられる節がある。

たまたま受験で上手くいかなかった人たちが、すなわち「人生の落伍者」だというのは、可愛そうな強迫観念と言えるだろう。


韓国は猛烈な学歴社会なので、最低でも大学卒でないとまともな企業に就職できない。

とりわけソウル大学がエリートコースとなっている。

多くの高校生が必死に勉強し、まずはソウル大学に入り、サムスンなどの一流企業か、海外の大企業に就職するのが親孝行だと思われている。


韓国では大学に行くことによって、人間の根本的価値が高まる。

大学卒出ないと、優れた部分があっても認められず、評価も下がるようだ。

これは、もはや社会の構造や社会環境、あるいは思想に問題があると考えたほうがよいのではないだろうか。


例えば、韓国では俳優であっても、無理をして大学に行きたがる人が多い。

それはやはり社会通念として、俳優として優れていることは重要であるが、されに大学卒でなければ俳優としても二流以下だと思われるような考えが根付いているからであろう。


さらに、韓国では優れた子どもが身内にいたら、親兄弟だけでなく親戚までもが寄ってきて、その子に投資する。

そして、その子が成功したら、今度は皆が寄ってたかってしがみつく。

だから、受験は一家総出の取り組みとなる。

受験生は親戚含めて一家全員の期待と支援を受けるので、何が何でも一流企業に入らなければいけないという重圧・プレッシャーはかなりのものがあるはずだ。

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韓国はかなりの学歴社会である

2019-09-28 03:27:22 | 韓国旅行

韓国では熾烈な受験戦争が有名だが、青春を受験だけに費やす若者達が可愛そうでならない。

すでに諦めている人たちは別だが、上昇志向のある多くの韓国の学生たちが、一流大学に進学・卒業し、そして一流機企業に勤めなければ人生の敗者だという強迫観念に駆られている。

これが韓国の加熱した受験競争にさらに拍車を掛けているのだ。


韓国はかなりの学歴社会である

専門学校・短大を含む大学進学率が70%台と教育熱が高く、その受験戦争の厳しさは日本以上だ。


韓国には毎年11月の第2木曜日に行なわれる「大学修学能力試験」、通称「修能」というテストがある。

日本で言えば大学入試センター試験である。

大学に進学するために避けて通れない関門で、その次に面接や小論文に進むシステムになっている。

韓国では、この試験の得点次第で志望大学に行けるかどうかはもちろん、将来まで決まると言われるほどで、まさに一世一代の大勝負だ。


毎年テレビでは、お決まりのように韓国の加熱した大学受験戦争が取り上げられる。

遅刻しそうな受験生を警察官がパトカーや白バイで試験会場まで送り届けたり、試験に臨む先輩に対して後輩たちが熱い応援合戦を繰り広げる姿も毎年恒例の騒動となっている。

警察官が受験生を警察車両で送り届けるなど、韓国以外の国では見られない光景だ。


これだけ受験生を手厚くサポートするということは、受験の結果で今後の人生が大きく左右されるという裏返しだ。

行き過ぎた学歴社会というのも考えものである。

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韓国の芸能事務所が、所属芸能人に厳しいのは有名だ

2019-09-27 03:13:18 | 韓国旅行

 

韓国の芸能事務所が、所属芸能人に厳しいのは有名だ。


時には要求が行き過ぎだったり、過酷な仕事を与えられることも珍しくないという。

ドラマの撮影などは休む間も与えられないほどの殺人的スケジュールで、もはや虐待に近く、奴隷のような扱いを受けていると言われている。


外から羨ましがられる華やかな芸能界ではあるが、その内情はかなり悲惨である。

それは、韓国の歴史で見られるに対する奴隷的な扱いを思い起こさせるほどだ。

韓流ブームが拡大すればするほど韓流スターのプレッシャーは大きくなるので、精神的ストレスからうつ病になる人が多いという。


加えて、芸能人には自尊心やプライドの高い人が多いので、メンツにこだわり過ぎる点も、逆にちょっとしたスキャンダルや噂に影響されやすく、精神的なダメージをすぐ受けてしまうとされる。

芸能界というのは出入りが激しく、次々と新人やライバルが押し寄せてくるので、生き残りがなかなか厳しい世界である。

仕事が減って、所属事務所からもひどい扱いになり、経済的に行き詰まった結果、自殺を選んでしまうパターンが多いようだ。


韓国の芸能界では、一般的に給与配分は事務所とタレントで7:3、あるいは8:2の割合だという。

芸能人が自己負担で公演の経費を払う場合すらあるようだ。

韓国の芸能界は、仕事の数よりはるかにタレントの数が多い状況にあるので、業界内の競争も激しい。

小さい芸能人事務所の多くが厳しい経営状況を理由にタレントの給料を搾取し、なんと働いた1割の報酬さえ得られない悲惨な芸能人も少なくないという。


ほかには、儒教思想の負の面でもある先輩後輩などの上下関係の厳しさやイジメ問題もある。

問答無用で、時に理不尽な要求もされる。

「暗黙のルール」として、女性芸能人に性の接待を強いるケースもそうだ。


韓国芸能界で枕営業が横行していることを暴露し、その闇について、台湾のアイドルグループのメンバーとして人気だった歌手リン・ウェイリンが本を書いている。

その本によると、彼女自身も所属事務所から何度も枕営業を強要され、そのたびに拒んだという。

韓国では、駆け出しの新人はクラブのホステスや枕営業をさせられるなど、非人道的な扱いや侮辱を受けることがよくあると暴露し、たちどころに台湾各界に知れ渡って大きな波紋を呼んだ。


韓国では、所属事務所が芸能人にスポンサー企業やテレビ関係の有力者に対して枕営業をさせるような慣習が根付いており「性上納」という言葉があるくらいだ。

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長い間、東アジアにおいて、韓国が最も儒教が伝承されている国だと言われてきた

2019-09-26 03:15:56 | 韓国旅行

 

長い間、東アジアにおいて、韓国が最も儒教が伝承されている国だと言われてきた。

しかし、実際の韓国社会を見ると、実際はそうでないような気がする。


儒教を大切にしている教えに「考」がある。

考を説いた儒教の経典『孝経』では、「身体・髪・皮膚など親から受け継いできた遺伝の外形を変えないのは、親孝行の始まりである」ということだ。


もし儒教の教えを引き継いでいるのならば、整形などは御法度であるはず。

「父母から与えられた身体を変えたり、傷つけるのは先祖に対して不敬である」と孔子が言っているということを、韓国人はご存じないのだろうか。


美を追究することは、男女とも万国共通な思いであるが、さすがに限度はあるはずだ。

一重まぶたから二重まぶたにする程度なら問題はないように思うが、美白のために皮膚の層まで剥いだり、顔の形が気にくわなくて頬やアゴなどの骨を削るようなことまでするのは、やはりやり過ぎなのではないのだろうか。

怪我などで失った身体機能の回復のための形成手術とは別の次元の話である。


美容のための整形は儒教の教えに反しており、美容整形大国の韓国は、儒教の教えを受け継いでいるというイメージから大きくズレていると思う。

もちろん、日本でも美容整形は流行っているので、儒教の教えにそっているとは言い難い。


ちなみに台湾では今後、傷跡を消す治療を除き、18才未満の未成年者に対する目や鼻の整形、植毛、脂肪吸引、しわやたるみの整形、胸部整形などが禁じられるという。

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両班気質の踏襲している韓国社会の闇・・・・・・

2019-09-25 03:17:44 | 韓国旅行

 

両班気質の踏襲している韓国社会の闇・・・・・・


「両班」とは、過去の朝鮮王朝の貴族至上主義の社会を支配していた貴族や官僚などの身分階層のことだ。

両班気質の負の面として、労働を蔑視し、下の階級の民を、と蔑むところがある。


韓国社会では、この気質が現在にまで変わらず引き継がれている。

それが大韓航空のナッツリターン事件でも露見したものと見られているが、まだまだ氷山の一角のようなものだ。


そもそもこの事件が表沙汰になったのは、大韓航空の社員だけが利用できる掲示板アプリへの書き込みがリークされたものだった。

それがネットに流出して世間に知られるところとなり、韓国メディアにも一斉に報道されたのである。


それでも会社やオーナー一族を守るためだろうか、事件の真相を隠蔽するように「前社長が指摘したにもかかわらず、乗務員がマニュアルどおりにせず嘘をついた」、「乗務員が飛行機から降ろされたのは機長の判断だ」と、大韓航空から事情を釈明する謝罪文が発表された。

さらに驚くことに、大韓航空側は事件発覚後に社員たちのスマートフォンやSNS使用履歴を調べ、この事件をネットに書き込んだ社員を探したということが韓国メディアによって明かされた。

結果、大韓航空の企業イメージはさらに悪化することになる。


しかし、大韓航空の社員たちはこの事件がマスコミに報道されたことのほうが驚きだというのだから、ナッツリターンとまではいかないレベルの出来事、つまり特権階級意識をかさに着た横暴、差別・侮辱行為が、韓国社会では普遍的なことだったようだ。

この事件をきっかけに、大韓航空オーナー一族の横暴ぶりだけでなく、ほかの財閥の不正や悪行にもスポットライトが当てられ、財閥に対する風当たりが強くなっている。

この事件は、表から見えないさまざまな問題が韓国社会にあることを示した。

 

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近年キムチは韓国国内での消費量は年々減少している

2019-09-24 03:16:13 | 韓国旅行

 

近年キムチは韓国国内での消費量は年々減少している。


これは、日本と同じく食生活の欧米化が進み、若い世代がキムチを食べなくなったきているからだ。

日本でも、同じ発酵食品の納豆を若い世代が食べることが少なくなった状況と似ている。

最近では自家製キムとも減ってきて、店で買ってきて食べることが多くなってきたという。


そんな、韓国人にとってなくてはならない存在がキムチだが、面白いことに、韓国にあるどのレストランのメニューにも載っていない。

なぜなら、それは頼むまでもなく、無条件にテーブルへ運ばれてくるからだ。

キムチ以外にもナムル、カクテキ、サラダなど多くの副菜が注文しなくても運ばれてくる。

それらは無料で、お代わりしたい放題である。


キムチは韓国の国民食であることは間違いなく、ソウルにはキムチ博物館があるほどだ。

キムチの種類は300以上あると言われていて、地域・家庭ごとに味付けが違う。

多くの韓国人は、今なお「我が家(地域)のキムチが一番」という自信を持っているという。


家庭内でもキムチは重要な存在だ。

毎年11月下旬から12月上旬にかけて、家庭、親族が集まって1年分のキムチ作りをする「キムジャン」という行事が行なわれ、一種のお祭りのようになっているそうだ。


時代とともにキムジャンも少なくなったようだが、大量のキムチを保存するために、各家庭に必ずひとつはキムチ専用冷蔵庫があるほどだ。

韓国人は、辛いものを食べ過ぎて、少々の刺激では満足できなくなっているようだ。

トウガラシの辛味成分「カプサイシン」には体脂肪を燃焼する働きもあるという説からダイエット食材としても人気があります。

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世界で犬食が現在でも盛んな国は韓国である

2019-09-23 03:15:02 | 韓国旅行

 

世界で犬食が現在でも盛んな国は韓国である。


近年の韓国国務調整室が行なった調査によれば、年間200万頭の犬が食べられているという。

これは、にわかに信じ難い数であり、相当な消費量である。


1回の食事でひとりが犬1匹を食すのは考えにくいので、仮に1匹で10食分だとしたら、年間2000万食、半分にしても1000万食の計算になる。

犬市場で有名なのが城南市の牡丹市場だ。

食肉用に集団で育てられた犬たちもいれば、ついこの間まで人間に飼われていた犬たちが売られて食肉にされることもあるという。


ある韓国人は、「幼い頃、田舎で育てられた犬が犬肉にされたことがある。犬肉を食べる度に、その犬のことを思い出す」と言って涙ぐむ。

日本では引取先のない犬が捕らえられて殺処分されるというのも残酷な話だが、韓国ではそうした犬も食肉にされる知ると、さらに驚愕しかない。

つまり、韓国の保護所で殺処分対象となった捨て犬の相当数が、密かに市場に流通しているのだ。


食肉用の牛や豚、鶏はそれなりに体系的に管理されているが、違法の犬はそうではない。

食肉にされるまえの犬舎では、衛生管理がきちんとできていないのが現状のようだ。

その多くが違法で当局による衛生管理が行き届かず、社会問題化している。


犬料理といえば、浦身湯という朝鮮半島古来の料理が一般的で、韓国においては犬肉を野菜とともに煮込んだスープが供される。

88年のソウルオリンピック開催に際し、犬食に対する欧米諸国からの批判があった。

そのため、一時的に犬食に対する取り締まりが一応行なわれたようだが、単に店を大通りから遠ざけて、批判をかわしただけに過ぎなかった。


時代の流れと逆行して、08年にはソウル市当局が正式に犬食の禁止令を撤廃し、食用家畜に分類する発表に至った。

この件に対し、韓国国内に一応存在している動物愛護団体が反発しているが、多勢に無勢な状況であるようだ。

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親日のレッテルを貼られた人は、民族の裏切り者としてあらゆる手段で社会的な制裁が加えられる

2019-09-17 03:14:20 | 韓国旅行

 

韓国では“親日“というレッテルを貼ることで、国民の財産を没収する異色の法律「親日法」が存在する。

正式には「親日反民族行為者財産の国家帰属に関する特別法」という、やたら長い法律名だ。


もちろん、一般の韓国人が日本へ留学したり、日本各地を観光したりしたとしても、その法律に引っかかることはないので、当の韓国人にもあまり意識されていないようである。

このような悪法と思想があり続ける限り、日本側から韓国側に譲歩しても、本当の意味で仲良くなれないし、お互いの憎悪が増していく一方だということだ。


2005年に盧武鉉政権が成立させた通称「親日法」は、韓国の特質が見えてくるひとつの例と言えるだろう。

最初は、植民地時代の過去にさかのぼり、当時の親日的行為で得た財産を受け継いだ子孫から、その財産を没収するためのものであったという。

というのも、親日派認定を受けた本人たちの多くがすでに死亡しているため、対象となるのはほとんどの場合、その子孫などの遺産相続権利人だったからだ。

 

戦後60年も経ってから、先祖が親日派だったからということで子孫が突然国から訴えられ、裁判で有罪となれば相続した財産を没収される・・・・・・これは悪法以外の何物でもない。

韓国の「親日法」によって没収された総額は、例えば2010年から3年間で約35億円に上るという。

この3年間で提起された親日派の財産没収についての訴訟は87件。

そのうち、訴えた国側が勝訴したのは84件で、約97%の勝訴率というのだから、国ににらまれたら一方的にやられ放題ということになる。


どこの国にそんなおかしな悪法があるのだろうか。

過去に家族が親日だったというだけで裁かれて、挙げ句の果てに財産を没収されるのなんて・・・・・・本当に恐ろしい国だ。

韓国は戦後、日本から解放されてすでに70数年が経っているにもかかわらず、どうしてまだ呪いがかかったような、こんな悪法で国民を縛り付けているのだろうか。


韓国社会の最大のタブーは「親日」だという。

親日のレッテルを貼られた人は、民族の裏切り者としてあらゆる手段で社会的な制裁が加えられる。

韓国政府は国民の「親日」という罪に対して罰則すら設けている。

ただ、何をどこまで行ったら親日なのかという線引きは曖昧なので、冤罪のケースも多く存在していることだろう。

 

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ベトナム戦争時には、韓国軍による戦争犯罪がある

2019-09-16 03:11:25 | 韓国旅行

 

ベトナム戦争時には、韓国軍による戦争犯罪がある。

すでに世界的に知れわたった悪行が産み落とした「ライ・ダイハン」の悲劇だ。


ベトナム戦争においても慰安所がなかったために戦場でたくさんの悲劇が起きている。

アメリカ軍の援軍として南ベトナム解放民族戦線に出た韓国軍は、戦いの最中に独自で数多くの暴行や拷問、虐殺をベトナム各地で繰り広げた。

韓国軍による虐殺、暴行事件の生存者の証言に共通する点としても、特に婦女に対する強姦が挙げられている。


韓国軍による強姦などぼ性犯罪によって生まれた数万人の子どもを「ライ・ダイハン」と言う。

「ライ」は汚れた子ども、「ダイハン」は大韓、つまり「韓国人の軽蔑すべき子」「敵軍の子」を意味する。

そのため韓国兵士との混血児の多くは名乗り出ていない。


のちの韓国大統領である全斗煥、盧泰愚はともにベトナムは派兵で活躍した指揮官だったため、韓国は1999年まで「拷問と虐殺と強姦」を隠蔽してきた。

しかし、ハンギョレ新聞社が発行する『ハンギョレ21』が同年の5月6日号に、韓国軍がベトナム戦争時に起こした虐殺事件に関する記事を掲載(暴露)したことで、世界中に知られるようになった。

その内容は、残忍きわまりない非人道的な戦争犯罪だ。


韓国政府はのちに一応事実は認めるようになったが、韓国政府はベトナムには一切謝罪も賠償も行なっていない。


韓国は慰安婦について日本に文句ばかり言っているが、自分たちもライ・ダイハンについて真摯に反省する必要があるだろう。

日本に、何度も何度も謝罪と賠償を要求するのは、この世界で韓国政府だけだ。


日本は、韓国に戦後の補償として、すでに3億ドルも支払っている。

日韓基本条約において、戦前・戦中の個人に対する補償金も込みで一括に支払うように要求したのは韓国政府のほうである。

韓国政府は、その金をインフラ整備や企業投資に回した。

慰安婦など個人に渡していないのは自分たちの問題であろう。


それにもかかわらず、韓国は作り話で日本にさらなる謝罪と賠償を求めようとしている。

その前に自国の女性にも、そしてベトナムに対しても、謝罪と賠償をするべきだ。

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