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韓国のこと いろいろ あれこれ いまむかし

1970年代から現在の韓国なんでも情報いろいろ目と足で集めました。

「日本の処女か」と聞かれ「違います」、韓国語の「娘」には「アガシ・아가씨」と「チョニョ・처녀」のふたつの言い方があります

2017-02-19 08:06:09 | 韓国旅行

「日本の処女か」と聞かれ「違います」


韓国語の「娘」には「アガシ・아가씨」「チョニョ(処女)처녀のふたつの言い方があります。


どちらもよく使われ、歌のタイトルにも「◯◯アガシ」と「◯◯チョニョ」が半々ぐらいあります。


アガシ・아가씨には漢字はありませんが、チョニョ・처녀は漢字で処女です。

未婚の女性という意味で普通に使われます。


ソウルのタプコル公園で老人が日本人観光客の女性に「日本の処女の方ですか?」と聞きました。「日本の娘さんですか?」ぐらいの意味です。


ところがその女性、顔を真っ赤にして思わず「違います」と答えてしまったという・・・・・・これ有名な実話のようです(笑)。

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金正恩の両親(金正日&高英姫)が、恋愛中によく聞いていた沈守峰の그때 그 사람(クッテクッサラム)

2017-02-18 08:05:22 | 韓国旅行

金正恩の両親(金正日&高英姫)が、恋愛中によく聞いていた沈守峰(심수봉)그때 그 사람(クッテクッサラム・その時、その人)。

 

歌手:심수봉 (沈守峰)

그때 그사람 -(심수봉)

비가 오면 생각나는 그 사람

언제나 말이 없던 그 사람

사랑의 괴로움을 몰래 감추고

떠난 사람 못 잊어서 울던 그 사람

그 어느 날 차안에서 내게 물었지

세상에서 제일 슬픈 게 뭐냐고

사랑보다 더 슬픈 건 정이라며

고개를 떨구던 그때 그 사람

외로운 병실에서 기타를 쳐주고

위로하며 다정했던 사랑 한사람

안녕이란 단 한마디 말도 없이

지금은 어디에서 행복할까

어쩌다 한번쯤은 생각해줄까

지금도 보고 싶은 그때 그 사람

외로운 내 가슴에 살며시 다가와서

언제라도 감싸주던 다정했던 사람

그러니까 미워하면 안 되겠지

다시는 생각해도 안 되겠지

철없이 사랑인줄 알았었네

그제는 잊어야할 그때 그 사람

잊어야할 그때 그 사람

이제는 잊어야할 그때 그 사람

 

金正日の専属料理人だった藤本健二氏によると、金正恩(キム・ジョンウン)の母親・高英姫(コ・ヨンヒ)と金正日と恋愛中の出来事として、金正日のベンツでドライブに出かけた二人は、車の中で、韓国の歌を夜が明けるまで聞き続けたそうだ。

そして、高英姫はその思い出の歌を歌ってくれたそうだ。

沈守峰(심수봉)『그때 그 사람(クッテクッサラム・その時、その人)』とてもロマンチックな歌だ。


   

藤本健二氏によると、『金正日夫人の高英姫は、本当に美人である。日本の女優にたとえると、“若い日の原節子“といったところか。金正日は、よく日本映画を見たあとで、「日本で一番きれいな女優は吉永小百合だ」と、言っていた。その吉永小百合に高英姫はよく似ている。』とのことである

 

 

 沈守峰(심수봉)は、朴正煕大統領暗殺事件の時、晩さん会に同席していた歌手である。


以下のニュースは 朝日新聞が単独インタビューし 5回掲載の内容を 朝鮮日報にまとめられたものであります。

 

朴正煕大統領暗殺秘話を公開

歌手・沈守峰(シム・スボン)さん(51)のインタビューが、朝日新聞に「無窮花(ムグンファ)の女‐歌手・沈守峰の半生」という見出しで5回(10月25日から31日)にわたって掲載された。
沈守峰氏が日本のマスコミとインタビューを行うのは今回が初めて。

沈守峰さんはこのインタビューで、1979年10月26日に起きた朴正煕(パク・チョンヒ)大統領暗殺事件のショックから抜け出し発表した新曲「無窮花」が、朴大統領を連想させるという理由で禁止曲に指定されたことについて語り、「わたしの歌の中で、“無窮花”は唯一政治的な曲といえる。だが、だからといって全斗煥(チョン・ドゥファン/朴正煕暗殺後、ほどなくしてクーデターで実権を掌握し、80年に大統領に就任)政権に抵抗したわけではない」とし、曲を制作した経緯について明らかにした。

「朴大統領の暗殺直後、取り調べを受け、放送出演を禁止され、心の整理がつかずに朴大統領の墓にお参りした。
そのころ子供が生まれ、我が子の顔を見ながら“この子は幸せなのだろうか”と考えた。
外では絶え間なく民主化を求めるデモが繰り広げられていた。
咲く前に散る花もある。当時の社会は希望と絶望が交差していた。
そのとき、韓国の国花・無窮花が思い浮かんだ。
咲いては散り、そしてまた何度も咲く花を…」

沈守峰さんは朴大統領の晩餐に3回出席したことがあるという。
中学生のころ、初恋だった家庭教師からもらった日本の歌手・美空ひばりのレコードで日本の歌に馴染み、これが朴大統領と面識を持つきっかけになったと明かした。

その経緯は「高校卒業後、レストランでピアノの演奏をしていたとき、“ある特別なパーティー”で代役として美空ひばりの歌を歌ったところ、ちょうどそのパーティーに出席していた朴鍾圭(パク・チョンギュ)大統領警護室長に気に入られた。
それがきっかけとなり、大統領の晩餐の席に呼ばれるようになった」というものだ。

沈守峰さんは「初めて見た朴大統領は意外に老けて見えた。
わたしが“涙に濡れた豆満江”、“皇城旧跡”を歌うと涙を流していた。
そして美空ひばりの“悲しい酒”を歌うと、朴大統領は目を大きく開いて“誰が日本の子を呼んだんだ?君は日本人か?”と言いながら、とても上機嫌な様子だった」と語った。

沈守峰さんは自作曲「あの時のあの人」で1978年のMBC大学歌謡祭に出場し、歌手デビューの夢を果たしたことも、朴大統領の称賛を受けたことがきっかけだったと話した。

沈守峰さんはインタビューの中であえて政治の話は避けつつも「今では朴大統領を非難する人の気持ちも分かる。
国民を生活苦から救った功績はあるが、精神の自由を抹殺したということを。
現在は“理念が第一、生活は第二”に価値観が変わったのかもしれない」と慎重に語った。

また、朴大統領の娘・朴槿恵(パク・クンヘ)前ハンナラ党代表が今年5月に襲撃を受けた際には、悲運に倒れた陸英修(ユク・ヨンス)女史(朴大統領夫人)と朴大統領の2人を思い出し、心の中で朴槿恵前代表に「もう政治はやめて欲しい」と叫んだという。

沈守峰さんは 韓国内での自身に対する評価について、「ある人はわたしのことを“守旧派”または“親日派”と言い、またある人は“無窮花”が学生運動で歌われたことで“進歩的”とか“民族派”などと言うが、わたしはどちらでもなく、音楽は理念を超えるものだ」と語った。
そして「わたしは日本の歌、特に演歌を好むが、日本に親しみを持つ人々を親日派と罵ることについては疑問を感じる」とも述べた。

このほかに沈守峰さんは、朴大統領暗殺当日の宮井洞の晩餐会場で、夕方7時のテレビニュースに国会議員を除名された金泳三(キム・ヨンサム)新民党総裁(当時)の顔が映ると、朴大統領が「政治家でもないやつが…」とつぶやいたという事実や、事件直後に情報機関の地下室で取り調べを受けた際、全斗煥合同捜査本部長(当時)が現れ、「あなたは大したものだ。男たちは皆逃げてしまったのに、勇気を出して現場に残っていた」と褒めながら、「これで栄養剤でも買いなさい」と小遣いまでくれたという秘話も明かした。

また、放送出演を禁止され、生活が苦しかったころ、朴泰俊(パク・テジュン)元首相が米を送ってくれたり、パーティーに呼んで歌を歌わせてくれたりと、様々な支援を受けたという話も打ち明けた。

朝鮮日報 2006/11/02

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福沢諭吉『脱亜論』、いまから130年ほど前に書かれたものですが、まるでいま書いたかのような錯覚に陥ります

2017-02-17 08:34:56 | 韓国旅行

 

時代によって考え方は少しずつ変化するものです。そんななかでも変わらない原理原則のようなものが存在します。変わらない価値観と言うべきか、普遍的ものもあるのです。


たとえば福沢諭吉は誰でもご存じでしょう。一万円札を見れば彼がいます。その福沢諭吉が書いたとされるのが、いわゆる『脱亜論』です。


『脱亜論』は福沢諭吉が創刊した時事新報で、1885年(明治18年)3月16日に無署名の社説として掲載されました。いまから130年ほど前に書かれたものですが、まるでいま書いたかのような錯覚に陥ります。


現代語訳された『脱亜論』の一部です。

日本は、国土はアジアにありながら、国民精神においては西洋の近代文明を受け入れた。ところが日本の不幸として立ち現れたのは近隣諸国である。その一つはシナであり、もう一つは朝鮮である。この二つの国の人々も日本人と同じく漢字文化圏に属し、同じ古典を共有しているのだが、もともと人種的に異なっているのか、それとも教育に差があるのか、シナ・朝鮮二国との精神的な隔たりはあまりにも大きい。情報がこれほど早く行き来する時代にあって、近代文明や国際法について知りながら、それでも過去にこだわり続けるシナ・朝鮮の精神は千年前と違わない。この近代文明のパワーゲームの時代に、教育といえば儒教を言い、しかもそれは表面だけの知識であって、現実面では科学的真理を軽んじる態度ばかりか、道徳的な退廃をももたらしており、たとえば国際的な紛争の場面でも「悪いのはお前の方だ」と開き直って恥じることもない。

<中略>

もはや、この二国が国際的な常識を身につけることを期待してはならない。「東アジア共同体」の一員としてのその繁栄に与ってくれるなどという幻想は捨てるべきである。日本は、むしろ大陸や半島との関係を絶ち、先進国と共に進まなければならない。ただ隣国だからという理由だけで特別な感情を持って接してはならないのだ。この二国に対しても、国際的な常識に従い、国際法に則って接すればよい。悪友の悪事を見逃す者は、共に悪名を逃れ得ない。私は気持ちにおいては「東アジア」の悪友と絶交する者である。

 

これ、130年前に書かれたものです。福沢諭吉は何も差別主義者であったというわけではありません。むしろ朝鮮の独立を支援していました。慶應義塾では朝鮮人の留学生を受け入れ、朝鮮の近代化を目指す金玉均らと親交を深めます。朝鮮の安定は日本の生命線でもあります。ですから、朝鮮の近代化は日本の利益にもなると考え、多くの人が支援しました。


しかし近代化を目指した金玉均らが起こした閔氏政権打倒のクーデター(申申事変)は失敗に終わり、金玉均は逃亡しますが、のちに閔妃の放った刺客によって無残に殺害されることになります。


積極的な支援をしていた福沢もさすがに考えたのでしょう。これはもう無理だと。


いま現在も国土は近くにあるとはいえ、何か大きな民族性の違いを感じます。中国にしろ韓国にしろ、めちゃくちゃなことばかり日本に対して言います。しかし「ただ隣国だからという理由だけで特別な感情を持って接してはならないのだ。この二国に対しても、国際的な常識に従い、国際法に則って接すればいい」の精神で、日本は主体的に考え、行動すべきではないでしょうか。

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日本の歴史や靖国神社やらを批判してくるのは、中国と韓国しかありません

2017-02-16 07:47:50 | 韓国旅行

なぜか日本の新聞やテレビというのは日本に批判的です。まるで中国や韓国の意見を代弁しているのかのようだと疑問に思うことがあります。とくに日本の新聞だと、捏造してでも問題を起こして日本をおとしめる傾向にあります。

朝日新聞などが典型的ですが、ほかにも毎日新聞、東京新聞など、地方にもたくさんあります。本当に日本の新聞かと疑ってしまいます。

 

こうした新聞は、総理大臣の靖国参拝や歴史認識を批判する際に、あるキーワードを使います。それは「アジア諸国」という言葉です。

 

言葉の持つ力はとても大きいもので、たとえワンフレーズでも言葉が与える印象は変わってくるのです。例を挙げると、弱い力で叩くことを表現する際に「暴力」と、「愛のムチ」だと、まるで印象が違います。「暴力」だと恐ろしい感じになりますが、「愛のムチ」だと暴力ほどの恐ろしさは感じないでしょう。

 

具体的な数字を入れない言葉でも、暴力的な印象を左右する言葉がまさに「アジア諸国」という言葉です。「アジア諸国が批判している」と「中国と韓国が批判している」だと印象が違うことでしょう。

アジア諸国だと具体的な数字が出てきません。ですから「諸国」の部分を読み手が脳内でイメージすることになるのですが、アジア自体は40を超える国々がありますから、その「諸国」から批判となると、多くの国から批判されているような感覚に陥ります。

 

もちろん、そのあとで自分で別の媒体で調べれば解決する話ではあるのですが、たいてい新聞は一紙しか読みませんし、テレビも同じ時間帯に同じようなニュース番組をやっていますから見比べられません。そこで「アジア諸国から批判」とあれば、まるで多くの国々から批判されているような錯覚に陥るのです。メデイアは性格に伝えるべきではないでしょうか。

日本の歴史や靖国神社やらを批判してくるのは、中国と韓国しかありません。日本の集団的自衛権にしても、憲法改正にしても、反発してくるのは、いつも中国と韓国です。

中国は尖閣諸島を狙っていますから、日米の関係が強化されるとおもしろくありません。韓国は・・・・持病の反日病が発生しています。不治の病です。

 

アジア諸国の実態はたった2カ国。40分の2とすると5%です。5%だからこいつらの話は聞かなくていいなどというわけではありませんが、マスコミがよく使うアジア諸国の実態は2カ国(北朝鮮を入れると3カ国)なのです。

 

しかし、最近はネットでもかなり叩かれているからか、書き方を少し変えてきました。それは「中国や韓国をはじめとするアジア諸国」という書き方です。

はじめも何も、そこで終わりなんですが、それは・・・・・。

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韓国女性は、顔で序列が決まります  これも儒教です  その徹底ぶりは本当にすごいというか分かりやすい

2017-02-15 08:03:35 | 韓国旅行

昔は日本人男性と韓国人女性というと、再婚同士などのケースが多かったようです。要するにバツイチ同士です。韓国女性が結婚に失敗して、日本の酒場へ働きに来て。そこのお客と一緒になるといったケースです。


で、これがこう言っちゃなんですが、ほとんど醜男と美女のカップルでした。美女と野獣という感じ。


ところが今の若いカップルは、美男美女が多いです。とくに韓国側は美男美女です。



韓国女性は、顔で序列が決まります。これも儒教です。その徹底ぶりは本当にすごいというか分かりやすい。男は学歴がよくないといい結婚はできないし、女性はきれいでないといいところにお嫁に行けないと決まっています。だから生計があれだけ流行るんです。


たしかに韓国は日本と比べて美人が多いです。


でもそれは、当たり前のことですけど、芸能界や、繁華街の美人ばかりいるとこしか見ていないからです。よく見ればブスだっています。



ここで注意。韓国では「バカ」とともに「ブス」という言葉は絶対に使わないように。大変危ないです。つまりそれくらいよく通じる日本語だからです。


韓国には同じタイプの美人が多いです。なぜかというと同じ医者が整形したから。まあ~半分冗談ですが、また儒教の話になりますが、物事には必ず上下のランクがあって、不平等が当たり前です。


人間には上下がある。男は職業や学歴、収入。女は全部美しさです。日本人の好きな「内面的美」は通用しません。


これは日本の韓国クラブへ行けば分かります。一番の美人は赤坂に集まるようで、済州美人に京畿道美人、全羅道美人、江原道美人。



成田に「韓国美女ふりわけ機」があるんじゃないかって思ったりしてしまいます。


コンピューターが韓国から来た女性を見て「あなたは凄い美人だから赤坂。あなたはその次だから銀座。あなたは新宿、あなたは蒲田くらいかな。あとの3人は上野、浅草、錦糸町」とかそういうふうにね・・・。


こんなのが本当にあるんじゃないと思うぐらい、みごとに顔の序列で決まっていて、赤坂に一番きれいな女性が来ているようです。しかも、整形美人みたいにみんな同じタイプの顔じゃない。

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韓国では、カボチャは『호박・ホバク』といって、ブスの代名詞になります  日本語にしたらカボチャブスですね

2017-02-14 08:04:18 | 韓国旅行

韓国人は、男も女も「日本にはあまりきれいな女性がいない」って言っています。

ホント正直です。日本のテレビにブスが出ているのを見て、みんなビックするわけです。

たしかに自分らの若い頃に比べたらだいぶ様子が違います。

日本映画が全盛の頃銀幕のヒロインなんてのは、そりゃ今のタレントとはケタが違うわけです。日活では裕次郎には誰、小林旭には誰、誰それには誰と、それぞれの相方になるような美人女優がいたわけです。東映、松竹、大映、東宝にもそれぞれ、必ず美男美女が一組でその映画を一本作ると。


それが今は、スターがいなくなってタレントばかりになってしまった。親近感とか時代の同時性みたいなものをお互いが求めるようになった結果ではないでしょうか。


要するに「らしくない」芸能人ばかりに日本ではなってしまった。しかし韓国は本当に「らしく見える人」ばっかりです。だからブサイクな人はコメディアンにしかなれません。実にはっきりしています。


韓国のドラマを見ると、どんな役柄の女性もみんな美人です。田舎の肝っ玉かあさんみたいな役とかも。とにかく日本のテレビみたいにブサイクがイバリくさっているようなことは韓国のテレビにはありません。


韓国では、カボチャは『호박・ホバク』といって、ブスの代名詞になります。日本語にしたらカボチャブスですね。


逆に美人はリンゴに例えられます。「사과・サグァ」と言います。これは大邱というところが産地です。ひょっとしたら政治的な圧力で、ミスコリアを全部そこの出身者にしたからじゃないかと思っちゃうくらいです。まあ日本の秋田美人以上のステイタスがあります。


要するに「男は男らしく、女は女らしく」っていうことです。そして男は金持ち、女は美人というのが基準なんです。とても分かりやすい。


だから男は、きれいな女性をお嫁さんにもらうために学力と財力をつけなきゃいけないと頑張るわけです。

 

でも昔はそうでないこともありました。大韓航空機に乗るとブサイクナキャビンアテンダントばっかりだったんです。いま思うと信じられませんが。


つまりその頃は儒教の男の面である、家柄がよくて入った女性ばかりでしたから。だからすごく威張ってました。最悪です。ブサイクで威張るキャビンアテンダントなんて・・・。だからコリアンエアーのキャビンアテンダントというのは世界一評判が悪かったんです。


ところが、国内便のライバル社が、家柄などいいから美人を入れろってことになったんです。で、ライバル社が美人ばかりになっちゃった。それで大韓航空もこりゃイカンというので美人を入れるようにしたようです。めでたしめでたしです。


とにかく今の韓国のキャビンアテンダントは世界一美人ぞろいです。これも韓国旅行の楽しみの一つです。

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韓国人は喜怒哀楽が激しい民族です

2017-02-13 08:18:52 | 韓国旅行

韓国人は喜怒哀楽が激しい民族です。


ですから彼らが怒ったときには、それ以上に怒って黙らせるか、そのまま怒りっぱなしにしとくか、どっちかしかないんです。二つに一つです。


「それ以上怒る」というのは、韓国人より大きな声で怒るということです。これはそういうことが得意な人でなきゃできませんけど・・・。


自分が上司で部下が韓国人だった場合はもう徹底的に、相手以上に大きな声で叱るのがいいんです。


日本人の部下にこんな叱り方したら辞めちゃうんじゃないか、というぐらい叱っても大丈夫です。なぜか?


韓国人は一日で忘れますから、根に持ちません。


でもそれができない人は、ほったらかしにして怒りがおさまるまで、つまりガス抜が全部抜けるまでほっといて、言うことは聞かない。これしかありません。


日本人が知っておいた方がいいのは、韓国人には腹がないということです。日本人はサッパリしてる人でもやっぱり韓国人に比べれば腹に何かあります。

 

勝つか負けるか、どっちかしかないんです。だから初対面のときに、誕生日まで聞いて上下をはっきりさせないと気が済まないわけです。


しかし交渉事では、自分に都合のいいことしか言ってきません。相手の立場やメリットなんて全然考えない。自分が良くなるようなことばっかり言ってきます。それでいて、それが双方にとって五分五分であるかのように言います。


で、うまくいくと自分の手柄にして、ダメだと全部日本側のせいにする。全部これです。それはもう見事なものです。

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韓国人から자존심(自尊心)を取ったら何も残らないというくらいです

2017-02-12 08:03:46 | 韓国旅行

      



韓国人はものすごい見栄っ張りの民族です。


韓国人は、自分より下のものにカネなんか出させません。人に借りてでも奢ります。レジの前で俺が払う俺が払うと大喧嘩なんてしょっちゅうです。相手に払われて顔をつぶされたと怒って、殴って本当に相手の顔をつぶしたりするくらいです。


だから、もう堂々と奢られちゃえばいい。


生年月日が同じだという場合は、何時に生まれたかで決めます。俺の方が一分上だって言って奢る。それくらいで、ワリカンはまずありません。


そこへいくと日本は、下手すると課長とか部長が割ってますからね、一人あたまいくら、とかいって若いのから取っている。それで自分はちゃっかり「領収書ください。日付けと金額書かなくていいから」なんてやっている。こんなのは韓国ではありえません。このへんは日本の方がセコいです。


韓国人は「자존심(自尊心)」と言うんです、「プライド」と言わずに。二言目には「자존심(自尊心)」。こればっか。


「私の자존심(自尊心)をどうしてくれる」とか。「私の자존심(自尊心)が傷ついた」とか。「私の자존심(自尊心)が許さない」とか・・・。


あの자존심(自尊心)というのは、実は虚栄心なのではないでしょうか?でも、そんなことは言えません。下なんだから、もう何でもハイハイです。韓国人から자존심(自尊心)を取ったら何も残らないというくらいです。


日本人は、他人に向かって자존심(自尊心)なんて一生に一回言うか言わないかですよね。


もし言うとしても最後の最後までがまんしてから、ケツまくるっていうような一言です。


それをもう彼らは1日10回ぐらい言っています。자존심(自尊心)が有り余ってるって感じです。

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韓国女性は、働かない金持ちの男を好きなんです   韓国では肉体労働を卑しむんです

2017-02-11 07:23:46 | 韓国旅行

  

驚くべき地上最後の{男の楽園}


日本人の金持ちじゃない人、つまり貧乏人は、日本人と一緒になった方がいいし、韓国の貧乏人は韓国人と一緒になった方が幸せだと思います。


日本の貧乏人と韓国の貧乏人が一緒になるとえらい不幸、というより大変です。こういう家族や一族に押しかけられたら、日本の貧乏人にはたまりませんからね。


それから、日本の貧乏人は韓国の金持ちとは絶対一緒になれません。「カラスはカラス、カササギはカササギ」って諺があるくらいです。カラスとカササギが一緒になることはないと。



ですから韓国人が日本人を見る目はやはり「お金」です。家柄がいいかどうかなんて関係ありません。第一、韓国人は日本人を目下と見ています。家柄が良くってもそんなことは認めません。お金持ちかどうかだけです。


でも、ほとんどの人にこんな心配はいりません。お金がない男には韓国女性は惚れてくれませんから。



韓国女性は、昔の両班じゃないけど、働かない金持ちの男を好きなんです。働かないということが貴族の証明なんです。韓国では肉体労働を卑しむんです。大学を出て、働かなくても食っていけるというような男が向こうではいい人間だと思われ、尊敬されます。


ところが日本の社長の息子なんか、一番下からやらされます。まず現場を知れということで、建設現場でコンクリートを練ったりしてますけど、韓国ではそんなことやりませんし、またやらせません。

社長の息子に何てことをってことになっちゃう。それくらい肉体労働はダメです。


田舎に行くとよく見る夫婦があります。おじいさんが真っ白い肌で、きれいなヒゲで・・・。全然日に当たったことのないような、仙人みないな格好してるんです。その隣のおばあさんがしわくちゃな顔で、色が真っ黒で、長年の労働量の差がモロに出てるんです。


ソウルの食堂に行ってもそうです。店の親父はレジのところで新聞なんか読んでて、何もしません。奥さんが一日中走り回って働いています。それが普通です。



キムチを漬けるときでも、夫はボーッと立って見てるだけです。一生懸命つくった奥さんが口に運んでやる。夫はそれを手も使わずに食べて「今年のキムチはいいな」なんて言ってるわけです。


祭祀のときでも、男達は何もしません。ただ食って飲んでるだけです。女性は朝から晩までひっきりなしにずっと働いています。男達は朝から晩まで酒を飲んでいます。


ご馳走食べて天下国家さえ論じていればいい。今の政権はしょうがないなあとか、また日本をちょっと叱らんとイカンなあとかそういうことを言ってるだけです。これが韓国の夫婦のパターンです。


世界を見ても男にとってこんな天国はないです。だからそれにハマっちゃった男はもう帰ってきません。

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韓国で見る生活の知恵・・・・、公衆電話は入れたお金が残っていれば、受話器をかけずに上に置いて置くことがあります

2017-02-10 07:51:21 | 韓国旅行




韓国の公衆電話は入れたお金が残っていれば、受話器をかけずに上に置いて置くことがあります。
そうすれば次に来た人が残金分通話する事ができるのです。


韓国で見る生活の知恵です。


今はカードや携帯になってしまいましたけど、公衆電話でコインの頃は、話し終わって電話をボタンで切って受話器を上に置いとけば、次の人が残った分をただで使えました。


受話器を上に置いている公衆電話は、テレカや携帯電話が普及する前の韓国でよく見ることがありました。


次の人が残った分をタダで使えたんです。発信のボタンを押せばいいんです。


日本だと一秒しゃべっただけでも10円です。あの無駄が韓国にはなかった。

あとから使った人はそのまま使って、料金が足りなくなるなればお金を入れる。そして電話はボタンを押して切ってまた受話器の上に置くんです。


つまり、受話器が上に置いてある電話はタダでかけられますよという合図なんです。


そしてまた次の人は受話器を取って、発信ボタンを押してダイヤルをすれば使えるわけです。


最初に韓国に行った1970年代の頃はこういう習慣を知らなかったので、なんで受話器がちゃんと電話にかかってないのだろうと不思議に思っていたものです。


だらしねえな韓国人はちゃんと電話切れよって思っていました。でも、その理由が分かって感心しました。


もし日本で、NTTになる電電公社でこれをやっていたらものすごいお金が浮いたと思います。逆に言えばものすごいお金が無駄になっていたなという感じがします。


10円玉が足りなかったらしかたなしに100円玉入れちゃいましたもんね・・・。


どうしても電話しなきゃいけないときにはそうしましたよね。


それで切れればお釣りなんか出ないんだから、あれが全部電電公社の丸儲けになっていたわけです。


こんな感じで、韓国に行くと、韓国が嫌いでさえなければ、面白いことばっかり毎回必ず起きます。


釣りと似ているという人もいます。釣りだって、何度も行って何がおもしろいんだって言う人がいますけど、釣れるものが毎回違うから面白いんですよね。同じです。

韓国も、行ったら毎回違うことが起きますから。前と同じことには同じように対処できるけど、必ず今までにないことが起きる。


それは韓国人にとったら普通のことだけど日本人にとったら「何じゃこりゃ?」っていうことですね。それを不快に思うかおもしろく思うかで、韓国にハマるかどうか分かれてしまいます。


日本人はどちらかというと、韓国のそういうところをおもしろがるというより、気持ち悪がってしまいます。


これも似ているのに違うからだと思いますけども。で、気持ち悪がったあとで腹を立てちゃう方が多い。でもこれは損だと思います。


たいがいの日本人は彼らを下だと思ってきたし、その韓国人が「自分達は日本人よりも上だ」と思っていることを知りませんから。でも、そういうことが分かっていればものすごく楽なんです。

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