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併合時代に建てたすべての公立学校の総数は五千校近くになります・・・そのせいで、90%以上であった文盲率は40%に下がりました

2018-11-01 13:15:18 | 韓国旅行

日本によって無理やりに就学させられた子供達たちは、年を追うごとに増え、1936年には約110万人にもなりました。


そのせいで、長年、90%以上であった文盲率は40%に下がりました。

わずか三十年足らずで一つの国の文化を変えてしまいました。


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日本の公立小学校のほとんどは木造建ての校舎でしたが、朝鮮半島に建てられた小学校の校舎の多くがコンクリートの造りやレンガ造りの立派なものなのです。

その豪華さに唖然とします。

もちろんこれらは日本のお金で建てられたものです。


日本が作ったのは小学校だけではありません。

36年間で建てたすべての公立学校の総数は五千校近くになります。

一年平均で約百四十校です。


日本はさらに二十二の師範学校まで作りました。

そして、驚くことに、日本は朝鮮に帝国大学まで作っています。

つまり日本は小学校の義務教育だけでは飽き足らず、朝鮮人を大学まで教育しようとしたのです。


しかも京城帝国大学の図書館予算は東京帝国大学の十倍もありました。

朝鮮人にしてみれば「人を馬鹿だと思っているのか!」と怒りたくもなるでしょう。

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「日本は言葉を奪った」というのは、彼らの勘違いです…日本は朝鮮人に学校まで作ってハングルを押しつけたのです

2018-11-01 03:33:33 | 韓国旅行

画像の説明

劣等文字?ハングルを普及させた


日韓併合時、朝鮮の子供たちに一番に教えなければならないと考えたのは、文字です。

文字こそ、すべての教育の基本だからです。


当時の朝鮮人で文字が読める人は人口の10%以下で、それらのほとんどが両班であり、しかしその文字は漢文でした。

漢文というのは中国語です。


特権階級である両班たちは漢文を書き、公文書の類いも漢文が使われていました。

しかしふだん話している言葉は朝鮮語です。


子供たちに文字を教えるには、いつも話している言葉をそのまま文字にするのが一番ですが、漢文ではそうはいきません。

そこで便利な言葉を発見しました。

それがハングルです。


朝鮮半島は十五世紀半ばまで、自国の言葉を表す文字を持ちませんでしが、李氏朝鮮四代目の世宗が作らせたのがハングルです。

ところがこの文字は、両班からは「劣等文字」として馬鹿にされていました。

しかし日本政府は、これを朝鮮半島の子供達に広めようと考えました。

そしてハングル習得を小学校の必修科目にしたのです。


日本は下層階級が使う文字とされていたハングルを、朝鮮全土に広めてしまったのです。

彼らの意向も聞かずに・・・。


今日、韓国においては、漢字は名前を除いてはほとんど絶滅し、本や新聞を見ても、そこに書かれている文字はすべてハングルです。

つまり日本が一国の文字文化を完全に変えてしまったというわけです。


韓国が主張する「日本は言葉を奪った」というのは、彼らの勘違いです。

日本は朝鮮人に学校まで作ってハングルを押しつけたのです。

これは責められるべきことです。

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