<2010.12.14>
{韓国 扶余}
扶蘇山城・・・・、早速、三忠祠に入ってみます。
<2010.12.14>
{韓国 扶余}
扶蘇山城・・・・、時計周りと反対に歩いて登ります。
最初に、三忠祠がありました。
説明板は、ハングルと英語で日本での説明はありません。
<2010.12.14>
{韓国 扶余}
扶蘇山城をゆっくり歩きながらぶら~りします・・・。
プヨの北に流れる白馬江(ペンマガン、昔の「白村江」)の川辺にそびえている小高い山、"扶蘇山"に建てられた山城。
昔の百済の都の中心地で、サビソン(泗沘城)ともいわれています。
1963年に史跡第5号に指定されました。
山には遊歩道がちゃんと整備されていて、地元の人の散歩道にもなっています。
<2010.12.14>
{韓国 扶余}
扶蘇山門を後にして、扶蘇山城に入っていきます・・・。
<2010.12.14>
{韓国 扶余}
扶余 官北里百済遺蹟
官北里(관복리:クァンブンニ)遺跡は扶蘇山麓にある。
扶蘇山は扶余、百済王宮を防御する山城で、軍事的な施設である。一方官北里遺跡は、朝鮮時代の訳書である東軒の庭から、百済時代の石槽などが発見されていて、王宮址でないかと考えられていた。
1982年から1992年にかけて国立扶余文化財研究所の首位で発掘が行われたが、柱址、道路跡、池、扶蘇山麓の築台、排水路、瓦葺きの家などが発見され、王宮跡の有力な候補地となった。
その後、2001年から周囲の土地を買収して発掘、復元事業が始まった。
その結果、大幅な造営工事を行った盛土構造や、この工事に先立つ工房施設が発見された。
工房施設は王室に必要な工芸品を作ったところと見られている。
発掘現場の断面から、山から大量の土が流れ込んでいることも分かる。
キム・ヨナに対する韓国国民の関心はやはりすごかった。
29日夜8時39分から11時11分までSBSで生中継されたフィギュアスケート世界選手権女子シングルのショートプログラム(SP)で、全国平均の世帯視聴率は16.1%(TNmS調べ)だった。また、キム・ヨナが演技を行った午後10時44分から50分までの視聴率は35.1%と、ほぼ1年ぶりの試合出場は視聴者の視線をさらった。
瞬間最高視聴率は午後10時49分にマークした36.0%。これは、キム・ヨナが演技を終え、得点が表示されたときだった。一方、浅田真央が演技をした午後10時38分から42分までの視聴率は31.4%だった。
太平洋戦争が終わった直後の1945年、200万人余りの在日朝鮮人のうち約140万人が帰国したが、約60万人は日本に残っていた。
55年、北朝鮮は6・25戦争(朝鮮戦争)による労働力不足を解消するため、在日朝鮮人の帰国を推進した。日本は58年、在日朝鮮人帰国協力会を結成し、北朝鮮に友好的な態度を取った。表面的には人道主義を打ち出したが、実際には生活保護対象者の多くを占めていた在日韓国・朝鮮人に対する負担を減らすための「エスニック・クレンジング」だった。59年2月、日本の内閣は(在日朝鮮人の)帰還を決定した。
韓国政府や国民の反対にもかかわらず、59年12月14日、在日朝鮮人975人を乗せた第1次帰国船が新潟港を出港した。59年12月だけでも2942人が帰国船に乗った。61年末までの2年間で、7万4779人が「地上の楽園」を約束され日本を離れた。
第1次帰国船が日本を出発してから程なくして、手紙が途絶えるなど事態は尋常ではない方向に向かっていたが、日本政府はむしろ帰国者の数を週1000人から同1500人へ増やすことを要請した。帰国事業が終了した84年までに、日本人配偶者約1800人を含む計9万3340人が北朝鮮に渡ったといわれる。帰国者の多くは韓国出身で、北朝鮮に親族はおろか知人もいないというケースが多かった。帰国者のうち、相当数は強制労働収容所に連行され、悲惨な生活を送った。
四年制一般大学(職業教育ではなく一般の学問を教える大学)のうち、授業料が年間800万ウォン(約60万7400円)を上回る大学は、昨年の34校から今年は50校へと増えた。これは大学全体のおよそ4分の1に該当する。
教育科学技術部(省に相当)が29日にサイト「大学アルリミ」に公開した各校の情報によると、全国に191校ある一般大学の2011年度(2011年3月から12年2月)年間授業料の平均額は、国公立大学で443万3000ウォン(約33万6601円)だった。これは昨年の440万3000ウォン(約33万4323ウォン)に比べると、額にして3万ウォン(約2300円)、比率にすると0.6%上昇している。同じく私立大学は768万6000ウォン(約58万3604円)で、これは昨年の751万4000ウォン(約57万544円)に比べ額にして17万2000ウォン(約1万3060円)、比率にすると2.29%高くなった。
今年から授業料が年間800万ウォンを上回った大学は建国大学、国民大学、極東大学、檀国大学、東国大学慶州キャンパス、西江大学など16校だった。
29日午後6時(韓国時間午後8時)、タイのバンコク国際貿易展示場(BITEC)特設会場に5人組アイドルグループ「大国男児」が登場すると、タイのファン約8000人が一斉に歓声を上げた。
続いてF.CUZ(フォーカズ)、TEEN TOP(ティーントップ)、MBLAQ(エムブラック)、SE7ENらが登場するたびステージと客席はヒートアップ、SUPER JUNIOR(スーパージュニア)と東方神起が登場すると熱狂は絶頂に達した。ジーンズ姿の女子大生、制服を着た女子学生、ヒジャブを巻いたイスラム教徒の少女らは韓国語の歌をのどが張り裂けんばかりに歌った。「SUPER JUNIOR 5thアルバム大ヒット」など韓国語で書かれた応援メッセージを掲げ、両手でハートを作るファンもいた。
この日、2時間にわたり行われたのは、アリランTVとタイの企画会社が開催したイベント「K-POPチャリティー」。通常のコンサートと違うのは、会場入り口のチケットブース横に青い地球のオブジェや透明なボックスがあったことだ。これらは、大地震による被害に苦しむ日本を支援するため設けられた募金箱だ。入場料は無料で、入場者がそれぞれの意思に基づき自由に寄付できるようにした。
このイベントはもともと、主催の企画会社が放送進出などの新事業をPRするため企画したものだったが、共同企画を行ったアリランTVが「無料公演をするなら、K-POPファンたちの温かい気持ちを募ろう」と提案、募金活動が行われた。
公演の10時間前から会場前は市場のようににぎやかになった。女子学生たちはグループごとに服をそろえたり、応援の横断幕を手に集まったり。男子学生たちは女子学生たちの注目を浴びようと、即席のステージで、SUPER JUNIORや東方神起のダンスをまねていた。その混雑の中を行き交ううちに、募金箱を目にしたタイのファンたちは、サッと財布を取り出し寄付をしたかと思うと、両手を合わせ頭を下げ、犠牲者の冥福を祈った。東方神起ファンのナン・スピチャットさん(17)は60バーツ(約163円)を募金箱に入れて立ち去ろうとしたが、再び財布から40バーツ(約109円)を取り出して入れた。 100バーツ(約272円)と言えばファストフード店でハンバーガーを二つは食べられる額だ。「(5人組だったのが)2人組になってつらい思いをしている東方神起を応援しに来ました。日本の人々のための募金もできてよかったです」と話した。
SUPER JUNIORのファンであるパチャラ・パンさん(26、大学院生)も「タイでも2004年の津波で大勢の人々が犠牲になりました。そのまま通り過ぎることはできませんでした」と、募金の列に加わった。
紙幣や硬貨でいっぱいになった募金箱は在タイ日本大使館に手渡された。韓流ファンの「アジアを思う気持ち」にあふれる大切な義援金だ。