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韓国のこと いろいろ あれこれ いまむかし

1970年代から現在の韓国なんでも情報いろいろ目と足で集めました。

「すごく似ているけど正反対」の日本人と韓国人

2015-12-30 11:44:20 | 韓国旅行

「すごく似ているけど正反対」の日本人と韓国人

 

 

韓国人と日本人というのはものすごく似ていて、全然違うんです。そしてまるで違うのにすごく似ている。この矛盾の繰り返しなんです。それがお互いをイライラさせるのです。

付き合ってしばらくするとお互いが「何だ、あんな奴とは思わなかった」ってことになります。最初は相手を「自分とは違う考え方をする人達」と思っていないからです。あまりにも似ているから、同じだと思っちゃうわけです。ところが同じだと思うと、今度は違う面が出たときに、お互いが戸惑ってしまいます。そしてそれがなぜかが分からないから、反発が大きくなる。たいがい韓国側の方が先にキレて「あんな奴とは思わなかった」とか、「日本人は最低だ」ってなっちゃう。

また韓国人は、そういうふうに正直に感情を出します。

それに対して日本人は、気持ち悪がっちゃうんです。「何を怒ってるんだ、コイツ」という感じで。何で怒られたかかがさっぱり分からないまま、うろたえながら「まァいいか、こっちが譲れば」と引いちゃう。

ところが、引かれちゃうと韓国側はますます怒るというパターンが多い。これが現在まで繰り返しある日韓関係だと思うんです。国も個人もです。

 

だから、もう全然違う人達なんだと、日本人の正反対が韓国人だと思うぐらいの気持ちでやっていけばいいと思います。

そうすれば、「ま、しょうがないな、もともと違う人達なんだから」となっとく出来ると思います。まァ、納得できなくても腹は立ちません。

 

それから、韓国人の行動パターンとか思考パターンというようなものを、あらかじめインプットしておくと良いです。何で怒ったのかがすぐ分かる。何で泣いたか、何ですねたかがよくわかります。これが分かっていれば、こういう言い方はちょっと申し訳ないけど、扱いやすい人達なんです。単純明快ですから。

 

韓国人と言うのは、喜怒哀楽の感情が全部出ますから、感情がモロ顔に出ます。顔が怒っていれば心も怒っている。顔が泣いてりゃ心も泣いているんです。日本人みたいに能面みたいな顔をしてはらわたは煮えくりかえっているのにニコニコ笑っている、なんてことはありません。

 

だから、逆に韓国人の方が日本人を気持ち悪がる面もあります。

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1980年代中盤までは、韓国に日本の男性が行ったら、女が隣りに寝なかった日はなかった

2015-12-27 07:59:19 | 韓国旅行

1980年代中盤までは、韓国に日本の男性が行ったら、女が隣りに寝なかった日はなかったというくらい、強制的に押し付けられました。1人でホテルや旅館に入るとアガシ斡旋の電話がフロントから入るからです。それもしつこいくらいです・・・・。

 

こんなことを言うと怒る人もいるかもしれませんが本当の話です。日本人の男がひとりで寝るのは不可能と言われたぐらいだったんですから。

 

そういうことがほぼ完全に無くなってきました。要するに、嫌いな日本人からそこまでしてカネを取らなくてもいいようになってきたんです。食べるのに困らなくなったと。

 

日本人が頑張るっていう時には、われわれはまだまだ、とにかく至らない、だから頑張ろうという頑張り方です。

とこらが韓国人は、われわれは世界一優秀であると。そのわれわれが、こんなはずはないと。本来もっと優秀なのだからこんなことではいけないと、だから頑張ると言うのが韓国人の発想なんです。

 

いままで韓国はとにかく日本に追いつき追い越せといって頑張ってきました。しかしどれだけ頑張ってもやはり日本は上にいる。そういうイライラを抱える人もいます。

その結果、若い人達の中には、もうそろそろ、われわれのわるいところは反省すべきだという人が出てきます。このままではいつまでたっても日本は遥か彼方だと。日本にいつまでも追いつけないのは、日本にいい面があるからだと。だからいつまでも敵対視ばかりしないで、日本のいいところは見習おうという動きです。そういう流れの中で、いろんな交流や、結婚などが増えているんです。

それなのに、国の教育だけは依然として日本はダメ、わが国が世界で一番、をやっている。

 

だからいつまでもこんな教育を続けていくと、韓国の教育そのものが国民から信用されなくなるのではないでしょうか。教えてもらったことと現実が、いくらなんでも違いすぎるからです。

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韓国は責任者先逃の伝統国だ!

2015-12-24 11:57:34 | 韓国旅行

韓国は責任者先逃の伝統国だ!

もしかしたら、セウォル号の船長「私は船内で一番偉い人間だから、一番先に逃げたのだ」と言いたかったかもしれない。



乗客を救助せず我先に逃げ出す船長

朝鮮半島では古来、一番の責任者=一番偉い人が最初に逃げ出すのは当たり前のことなのだ。

 

韓国の初代大統領である李承晩の政権は、北朝鮮の南進が始まっても、楽観的な見通しを示していた。国会は軍の報告に基づき「ソウル死守」を決議した。が、その数時間後、李承晩政権はソウル南部の水原への書と移転を決め逃げ出した。

その直後、軍首脳はソウルを横断する漢江に架かっていた唯一の端を、北朝鮮軍の進撃を妨げるために爆破して逃げた。橋を渡っていた避難民数百人が犠牲になった。

乗客には「部屋で静かにいるように」と指示して、自分は部下とともに真っ先に逃げ出した船長。

ソウル市民に向かっては「ソウル死守」を表明しつつ、橋まで爆破して逃げた李承晩政権。

同じパターンだ。

1995年、ソウルの三豊百貨店の大事故が起きた。鉄筋コンクリート5階建てのビルが一瞬のうちに両側の壁面だけを残して崩壊し、502人が死亡した。度重なる設計変更に伴う構造欠陥を抱えた違法建築物だった。

朝、ビルが揺らいでいるのが感じられた。しかし、社長は通常通りの営業を命じ、自分は外出し、崩壊した時にはいなかった。

設計変更した構造には違法部分が多々あったが、市役所への賄賂でクリアしていたのだ。

2003年の大邱市の地下鉄放火事件では、運転士がドアを開けないまま逃げてしまい、192人が死亡した。

歴史を遡れば、高麗の王朝は、蒙古軍が侵略してくるや、蒙古兵が船を操れないことを知り、江華島に逃れた。本土(半島)にいる人民を置き去りにしたのだ。

李王朝は、豊臣軍の動向を探る目的で、日本に使節を送った。が、その帰国報告は「侵略がある」「侵略はない」に割れていた。王朝は、報告の精査ではなく、派閥の次元で「侵略はない」とした報告の方を承認した。

が、秀吉が上陸してきた。王と王朝の重臣たちは、臣下に「防戦」を命じ、自分たちは北部に逃げた。

 

セウォル号の清海鎮海運の実質オーナーも、信徒である取締役たちにマスコミ対応を命じて、自分は逃げてしまった。

 

<責任者の先逃>は、朝鮮半島の伝統かもしれない。

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在日韓国人の蔑称「半チョッパリ」

2015-12-21 11:30:55 | 韓国旅行

在日韓国人の蔑称「半チョッパリ」

 

 韓国のあるTV放送で、韓国系日本人サッカー選手、李忠成を取材した番組が流れたことがあった。その中で李忠成がこのような発言をしていた。

「(韓国で)半チョッパリと言われたことを伝えたら、父が怒りました」

言語的にも、文化的にも韓国人よりも日本人に近いと揶揄する意味で、在日韓国人を半チョッパリと表現しているのだが、これはあきらかに差別用語であるし、ヘイトスピーチの範疇に入る言葉だ。

間違いなく不愉快な言葉であるのに、不思議なことに、在日韓国人達からこの言葉に対し、批判、あるいは不満の声はほとんど上がってこない。

一部の在日韓国人達は、長い間、日本国内で「差別」を受けたと糾弾してきた。日本人が使う用語や制度、機会の付与などについて「国籍による差別」があり、問題であると主張してきた。このような意見には共感できるし、実際、そういった意見を支持する日本人も少なくない。

ところで、同じ国籍であるのに、明らかな差別を受けた秋山成勲や李忠成について、母国である韓国に対し抗議するというケースは、ほとんど聞かない。何か不自然なような気がする。

日本社会での差別に対しては、とても敏感に反応するのに、もっとひどい待遇を祖国で受けることについて問題視しない理由は何だろうか?その理由について2つの可能性が浮かぶ。

1つ目は、在日韓国人に対する韓国社会の差別が日本社会のそれよりも酷いという意見が出れば、日本においてこれまで行ってきた、差別に対する抗議運動を続けるのに支障をきたす。

そして、今さら本国の酷さを認めることは、自らダブルスタンダードの姿勢をとってきたことを認めることになってしまうからである。これを認めたくないがために、韓国で受けた差別の経験に対しては沈黙し、なかったことにするのだ。たとえ、秋山成勲や李忠成のような被害を受ける者が出たとしても。

2つ目は、もし在日韓国人から「日本より韓国の方が酷い」という意見が出れば、在日韓国人は韓国社会から「半チョッパリ(半分日本人)」ではなく「完全なチョッパリ(完全な日本人)」扱いされることになり、日本や日本人よりも、もっとひどく恨まれることになるのが目に見えているからだ。

 

「日本よりも酷い」という表現は、日本を絶対的な悪者と認識している韓国人にとって、これ以上にない批判であり、侮辱だ。

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在日同胞さえ恐れる韓国

2015-12-18 12:21:31 | 韓国旅行

在日同胞さえ恐れる韓国

在日韓国人達が母国に対し苦言や批判を公にすることができないことは、ある程度想像がつく。

秋山成勲 ドラマ『アテナ:戦争の女神』に特別出演

例えば、柔道選手から格闘家に転身した秋山成勲(韓国名:秋成勲)は、日本で生まれ育った在日韓国人だ。

だが日本で生活しながらも韓国籍を維持していたため、アジア大会やオリンピックなどの国際大会に出場するに当たっては、韓国籍を放棄し日本に帰化したうえで日本代表となるか、韓国籍を維持したまま韓国代表となるかを選択しなければならなかった。

彼は、後者を選択した。

1998年、韓国に渡り、釜山市庁柔道チームに入団、韓国内の大会に参加して優勝、韓国柔道界で実力を示した。

ところが韓国には大きな壁が存在していた。実力では韓国代表となるべき人材と評価を受けたが、派閥争いが横行し不正が蔓延する韓国柔道界において、日本育ちの彼が代表資格を手にすることはできなかったのである。

韓国での活動を取材したKBSのドキュメンタリーに収録された彼の言葉は、彼がどんな待遇を受けたのかをよく物語っている。

「実力主義ではないみたいですから。選手としてそんなとき何もできなくて、とても残念です」

結局彼は韓国代表になることを諦め、日本に戻り帰化した後、日本代表となる道を選択した。その後、自分自身の実力で日本代表に選抜された彼は、釜山アジア大会に出場。韓国で選手生活をしていた時にライバルであった韓国の選手たちを倒し、金メダルに輝いた。

もし、韓国が公正で、公平な選抜を行っていたなら、秋山は韓国代表に選ばれ、韓国に金メダルをもたらしていたかもしれない。だが彼は韓国社会の冷遇の前に挫折し、柔道選手として活躍する機会を求め、日本に帰化する道を選択したのだ。

 

彼が後に韓国のTV番組でチュ・ソンフンとして活躍しているのは実に皮肉である。

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韓国社会の「タブー」とは、日本を称賛する行為。あるいは日本と比較して韓国を批判する行為だ

2015-12-15 08:27:26 | 韓国旅行

どんな社会であれ、「タブー」というやつは存在する。権力者に対する批判であったり、伝統的な価値観を否定する行為であったり、あるいは、物理的に暴力をふるう人物や組織に対する批判であったり、それは様々だ。

 

 ところが、韓国にはこれらと違う形態の「タブー」が存在する。その「タブー」とは、日本を称賛する行為。あるいは日本と比較して韓国を批判する行為だ。

これらの「韓国社会のタブー」が先に述べたタブーと異なる点は。「韓国社会のタブー」は権力者、組織、伝統等によりつくりだされたものではなく、一般大衆の「暗黙の了解」により醸成され、維持されているという点だ。

つまり、日本を称賛する人を「親日派」だと批判し。日本と比較し韓国を批判する人を「非国民」あるいは「売国奴だと指さして魔女狩りに乗り出すのは。他でもない「一般大衆」の「暗黙の了解」の下に形成された「タブー」は一般人のみならず、権力者さえも脅かす存在となったのだ。

独裁国家の権力者に対する「タブー」は、政権が倒れるか権力者が死亡すれば、それとともに失われる場合場多い。だが権力者だけでなく一般大衆を含む社会全体が一緒になって作り上げた「韓国社会のタブー」は、権力者が変わり時間が過ぎたとしても、自然消滅することはない。

そしてそれは、社会を支配する一つの「脅威」となり、誰にも触れることのできない存在となった。<怪物>のようになったその「タブー」の正体は、「反日感情」である。

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韓国人にとっては「自尊心を傷つけられる」ということが、どうやら最大の恥辱であるようです

2015-12-13 07:45:02 | 韓国旅行

韓国人はよく「自尊心」という言葉を口にします。

 

 

テレビのコマーシャルでも、起亜自動車が「韓国人の自尊心ーーー」とやっているかと思えば、旅行社の広告にも「民族の自尊心ーー白頭山」などと出ています。

これらの場合、「自尊心=誇り」と翻訳も可能なのですが、誇りという言葉に対応する韓国語は別にありますし、むしろ中国人の面子に近いニュアンスがあります。

 

韓国に辞書には「自尊心とは他人に屈しないこと」とあるのに対して、日本の辞書には「自尊心とは自ら品位を高めること」とあります。

同じ漢字語でもかなり意味が違っています。

 

韓国人にとっては「自尊心を傷つけられる」ということが、どうやら最大の恥辱であるようです。

したがって「自尊心を傷つけられた」と相手が行った場合には、もはや一切の事実関係は眼中にありません。

傷つけられたという結果のみが強調され、傷つけた側への抗議となります。

 

従軍慰安婦にしても、65年の日韓条約にしても、戦前の植民地支配にしても、韓国は「自尊心を傷つけられた」がために怒っているのであって、そこには理屈も何もありません。

 

事実を検証しようとか、歴史を正しく認識しようとかいう気持ちは全くありません。

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一目で韓国人なのか日本人(在日韓国人含む)なのか、100%見分けがつく方法があった

2015-12-09 07:44:36 | 韓国旅行

カレーライスの食べ方で分かる韓国人と日本人の見分け方

 

一目で韓国人なのか日本人(在日韓国人含む)なのか、100%見分けがつく方法があった。

カレーライスの食べ方だ。

普通は服装や髪形、雰囲気などでわかるのだが、まれに微妙な人がいる。

そんなときには、カレーライスの食べ方を見れば「あなたは何人?」などと聞かなくても、おのずと答えが導き出せる。

日本人は食べ始めてから食べ終わるまで、一定にテンポでご飯とカレーを少しずつ混ぜながら食べていく。

しかし韓国人は、「いただきます」の声とともに、カレーとご飯を一気に混ぜ合わせて、あっという間に真っ黄色のご飯にしてしまうのだ。

 

それは紛れもなく、韓国を代表する料理、ピビンパの影響であろう。

日本でもキムチ、焼き肉に並ぶ韓国料理として知られ、焼肉屋さんに行くと必ずある韓国式混ぜご飯のことだ。

ピビンパ(비빔밥)は、混ぜ合わせるご飯なので「混ぜご飯」という意味。

ピビンパは昔からあり、今でも韓国料理において混ぜるという作業は、至極日常的かつ欠かせない締めの作業だ。

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アジュンマ・パワー 韓国には3つの性がある 男性、女性、そして、「アジュンマ」

2015-12-05 08:07:27 | 韓国旅行

アジュンマ・パワー

 

 

広蔵市場 スニネ パンチャン (순희네 반찬)のアジュンマ。愛想の良い笑顔のアジュンマは日本の雑誌でも紹介されています。

 

韓国には3つの性がある。

男性、女性、そして、「アジュンマ」というジョークがある。

「アジュンマ」は、地下鉄の中で少しでもシートに隙間が見えると割り込んで座るし、100ウォン単位のものだとケチるくせに、数10万ウォン以上になると途端に計算が鈍くなりぼられてしまう。

「アジュンマ」という言葉は、「誰々の奥さん」や「誰々のお母さん」という意味で、パーマ代がもったいないからと長く持つようにちりちりにする「アジュンマ・パーマ」というのもある。

韓国ではとりあえず結婚すると「アジュンマ」という呼び方に変わるが、大体の人が嫌がる。

そのニュアンスにさげすみの視線が感じられるからだ。

結婚しても結婚した相手が地位が高いかお金持ちであれば、それを知っている相手からは「サモニム(奥様)」と呼ばれる。

もともと「アジュンマ」は、親しみのある言葉であったというが、最近韓国で「アジュンマ」というイメージは、世の中のことに疎く、野暮ったいということのようだ。

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